- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 古坂大魔王 浜ロン 清水あいり 別府ともひこ(エイトブリッジ) 篠栗たかし(エイトブリッジ) 保田圭 岡村ほまれ(モーニング娘。’25) 山崎愛生(モーニング娘。’25) 櫻井梨央(モーニング娘。’25)
モーニング娘。’25から岡村ほまれ・山崎愛生・櫻井梨央の3人が登場。OGの保田圭も一緒に登場した。モーニング娘。の記憶を聞かれた上田晋也は「あやや」と答えたが、あややはモーニング娘。ではない。さらに知っているヒット曲を聞かれると「とんぼ」と答えた。今夜はモーニング娘。OGの保田圭と現役メンバーからモーニング娘。の歴史を学ぶ。
モーニング娘。は1997年のASAYANシャ乱Qロックヴォーカリストオーディションに落選した5人で結成。インディーズCD「愛の種」を5日間で手売りで5万枚売り切るという条件をクリアして1998年1月にメジャーデビュー。追加オーディションで保田圭を含む3人が加入。岡村はアイドルに興味がなかったが、ハロー!プロジェクトだけ大好きになって受けたという。モーニング娘。は良い意味で可愛すぎずカッコいいと語った。山崎は北海道の限定メンバーオーディションから研修生になってモーニング娘。に加入。櫻井はモーニング娘。のアツいパフォーマンスに惹かれて気付いたら加入していたという。
モーニング娘。人気沸騰の立役者となったのが後藤真希。1999年にオーディションで選ばれた3人が3期メンバーとして加入する予定だったが、後藤があまりにもスゴかったので1人だけ加入。LOVEマシーンがミリオンヒットし、エレベーターの中で取材を受けるほど大忙しとなった。日焼け・スキー・バーゲンはダメなど多くの禁止事項があったという。上田晋也は元巨人の元木大介が渋谷マルイでセール品を買っているのを見てガッカリしたと語った。現役メンバーはスキーもバーゲンも行くという。2000年に4期メンバーとして4人が加入。保田は人数が増えるとカット割り・歌割りがなくなると明かした。目立つためにパーマをかけたら、メンバーから失敗パーマとイジられたが、結果的にはインパクトを残せたという。櫻井は歌割りはそんなでもないが表情が豊かでカット割りは多いという。試しにやってもらうと、眉毛が√みたいになっていた。人気絶頂期のモーニング娘。はメンバー格差があり、保田は他メンバーが海外で撮影する中、事務所から徒歩5分の麻布十番で写真集の撮影をしたと明かした。グッズが売り切れになったので喜んだら、元々在庫が少ないので売り切れたと言われたという。そんな保田だが。卒業コンサートの観客数は歴代1位。2003年5月5日のさいたまスーパーアリーナ公演で2万8000人を動員した。清水あいりはモーニング娘。に憧れ、家の壁にLOVEマシーンの歌詞を油性ペンで書いたと明かした。石黒彩と後藤真希が好きだったという。
モーニング娘。’25の魅力&スゴさを解説。モーニング娘。はEDMを取り入れたことで曲調がガラッと変わったという。ライバルを聞かれた現役メンバーはFRUITS ZIPPERや=LOVEの名前を挙げ、SNSを強化していると答えた。岡村はAKBがモーニング娘。の曲をカバーしているのを見て自分たちにやらせて欲しいと悔しかったという。山崎のライバルはパンダ。
モーニング娘。’25の3人が「What is LOVE?」のキレキレダンスを披露した。ステージ上での苦労やハードスケジュールについて語った。春・秋はグループ単独、夏・冬は事務所全体のツアーをやり、その間にもひなフェス、夏フェスなどがあり、1年中ライブをやっているという。上田晋也と古坂大魔王はその忙しさを新日本プロレスに例えて、周りを困惑させた。
新旧のモーニング娘。が共演するのは意外とレアだという。最後はステージ裏に戻る時の顔でお別れした。
上田ちゃんネルの次回予告。
