- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 加藤浩次 神田愛花 向井康二(Snow Man) 佐々木久美(日向坂46) 河田陽菜(日向坂46)
2006年11月に高齢女性の家に配達、桶を回収したのは2週間後だが置き手紙の日付は5月。このことから佐竹は配達時に半年前にタイムスリップしていたと認識している。まずは当時の配達ルートを確認。現在の駅前は近代的な商業施設が立ち並ぶエリアだが、佐竹は当時ここに商店街があったという。地元の不動産店で確認すると、再開発が始まった2007年以前に商店街があったという。佐竹は記憶を頼りに配達先を探すが家を見つけられなかった。中洲エリアをさまよった感覚があるということから中洲エリアに絞ってタイムスリップの可能性を検証。
佐竹が言う家の記憶はごみ屋敷に近い。そこで、世田谷区を対象とする清掃業者に片っ端から取材したが、二子玉川付近でごみ屋敷風の家を清掃した業者はなかった。次は細い路地の先にあった木造平屋建ての特徴を頼りに聞き込み。長く住んでいる人たちでも細い路地には心当たりがないというが、聞き込みを続けると近くに一人暮らしの高齢女性の家があったという。現在は建物が一軒あるだけだが、昔は家が2軒あり細い路地の奥側にAさんという高齢女性が住んでいたという。Aさんについて聞き込みをすると、「控えめで地味な方」「買い物を頼まれたときはチラシの裏に書いてくれた」という証言が。古い地図で確認すると1991年にはAさんの家と路地があったが、翌年には路地がなくなり、1994年以降2006年までにAさんの家もなくなった。Aさんの住所と密集した周辺の家は5軒が同じ住所、またAさんの家は引き戸だったという。佐竹が配達・回収した2006年にはAさんの家はすでに存在せず、佐竹は配達時と回収時に2回タイムスリップした可能性がでてきた。
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- 二子玉川(東京)
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佐竹を道案内した店長は一体何年の地図を見ていたのか。佐竹の元同僚からあたってみたが店長にはたどり着けなかった。スタジオでは「店長がタイムリーパーの可能性がある」などと話した。
最終ジャッジの結果は「信じない」5票、「信じる」1票。信じて委員会の結論は「信じない」となった。
向井康二は前世の記憶を持っているという。家族の髪を切る時に使ったことのない梳きバサミを使ってきれいに切ることができたと話した。さらに、車に乗っているときに車が止まってしまったが、どこが壊れているかがすぐに分かったと話した。
2022年8月の夕暮れ時、岐阜・揖斐川町でドライブレコーダーに映された映像。並んだ街灯の1本だけが大きく揺れている。車を運転していた富樫さん(仮名)は街灯を見たあとに、転職や巻き込まれ事故の回避など運気が向上した出来事が続いたという。
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- 揖斐川町(岐阜)
スタジオでの第一印象ジャッジは全員が「信じない」。富樫さんは回避した事故について、街灯さまを見に行った帰り道に反対車線から車が入ってきて正面衝突しそうになったが回避できたという。
まずは物理的に街灯が揺れる可能性があるのかを検証。人間の力で押してみても動かず、特別揺れやすい構造にもなっていないよう。地域で目撃情報を調べても、道路管理を行う機関も揺れたところを見たことはないという。揺れた原因を科学的に検証するため、音や振動のプロ・日本音響研究所の鈴木所長に強力してもらう。大型トラックが通ると街灯は小さく揺れるが、3日間3台の定点カメラで撮影しても大きく揺れることはなかった。鈴木所長は共鳴により揺れが増幅した可能性を指摘。街灯様の振動数は20ヘルツで、街灯様に20ヘルツの振動を与えれば共鳴は起こり得る。鈴木所長はトンネルの中に要因があるのではとした。
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アリガト!JAPAN 助けてくれた日本人を捜していますの番組宣伝。
「不思議な体験」や「都市伝説」を募集していると告知。
目をつけたのは街灯様の眼の前にある久瀬トンネル。大型トラックが何台も走ると20ヘルツの振動がトンネル内で増幅し、外にまで20ヘルツの振動が出ていることが分かった。さらに、風がないため共鳴が起きやすく、街灯様の地盤は後ろがすぐがけになっていて揺れやすい。近くにマンホールもあり空洞があるので振動が起きやすくなるという。街灯が立つ揖斐川町は多くの神社が点在する町。大和神社の神主の元を訪ね、神様と揺れについて聞いた。
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向井康二がドラマ「マウンテンドクター」を告知した。
最終ジャッジは「信じる」4票、「信じない」2票。信じて委員会の結論は「信じる」となった。
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- ぽかぽか
河田陽菜は小学生の時に学校行事で山奥に行った時に、夜寝ていたら「シャッ シャッ」という音が聞こえてきたという。
河田陽菜は小学生の時に学校行事で山奥に行った時に、夜寝ていたら「シャッ シャッ」という音が聞こえてきたという。そこでは昔から“そろばん小僧”が女の子の部屋にだけ出ると言われていたという。
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