- 出演者
- 蛍原徹 きゃりーぱみゅぱみゅ 小木博明(おぎやはぎ) 伊集院光
メキシコ・コリマ州の教会で講義中、9歳の子供がマリア像の目から涙が流れるのを見つけた。村じゅうに伝わり大騒ぎになった。別の日にも何度も泣いているという。メキシコ全土からマリア像を一目見ようと大騒ぎになっている。
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- コリマ州(メキシコ)
地中からウシを引き上げるイギリスの映像。地下水の侵食により地中に空洞ができウシがのったことで埋まる事態になった。
女の子が宙に浮かぶアメリカの住宅街の映像。この日はハロウィンで「ストレンジャー・シングス」のシーンを再現した人形だった。
ブルーベリーに数字が入っているイギリスの映像。容器に密着したブルーベリーに商品識別番号が写ったものだった。
タイの民家の子ども部屋に設置された防犯カメラ映像。物音がした直後、天井から父親が落ちてきた。屋根の修理中脆くなった場所から落下した。
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- タイ
ダイバーがインドネシアで見つけた生物の映像。キメンガニというカニの仲間で、後ろ脚が上向きになっており甲羅の上にクラゲなどを担いでカムフラージュしている。
ヒツジが道路のセンターラインをジャンプして超える中国の映像。
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- ヒツジ中国日本野生生物リサーチセンター
ヒツジが道路のセンターラインをジャンプして超える映像。専門家は肉食の捕食者がいたときに捕まえるのは難しいというアピールをしているストッティングという行動の一つで、センターラインをジャンプしているのはたまたまだと指摘した。
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- ヒツジ日本野生生物リサーチセンター
以前小木が番組で話していたエピソードの真相を徹底取材。新冠町に行って地元の人と飲んでいた小木はUFOの話になったが、新冠の人たちは誰も入ってこなかった。地元の人はみんな見たことがあると話し、拉致されたという人もいたという。撮影した中で円盤のようなものが写った1枚を紹介した。このことをラジオで話したら、小木の友人のもとに隣町の名士が「UFOのことを知りたいなら話してあげる」と連絡が来たという。新冠町に来たアンガールズ田中は、小木の話でUFOに拉致されたという廣島さんのもとを訪ねた。周りの目もありこれまで自ら語ることは避けてきたというが、今回は特別に話してくれるという。
「ホンマでっか!?TV」「婚活1000本ノック」「週刊ナイナイミュージック」の番組宣伝。
UFOに拉致されたという廣島さんを取材。友人とドライブ中、サラブレッド銀座という牧場が広がる通りで上空に明るい白い光が見え、日高山脈の方に高速で消えていった。車を走らせていると空に大きめの星が出現し、横に大きな雲がついているのが見えた。自分たちの方に向かっているように見えたため廣島さんたちはUターンしようとしたとき、曲がり切ったら2キロほど離れた違う場所に出たという。その友達にも連絡してもらい顔を隠す条件で話を聞くことに。友人はUターンしたあとも光がついてきているように見えたと話した。また廣島さんはもう1回くらい不思議体験しているらしいとのことで、再び廣島さんのもとに向かった。
「婚活1000本ノック」の番組宣伝。
「鬼滅の刃 遊郭編」の番組宣伝。
田中は再び廣島さんのもとを訪ねた。2回不思議体験をしているというのは本当だった。25年前、隣町から車で夜帰ってくるときに起きた。検査場の近くで空に大型バスくらいの楕円形の光が見えた。1回目の恐怖が蘇り無視して帰宅した。次の朝、車を見るとボディが緩やかに波打つようになっていた。
銀シャリ鰻は、光り輝く物体と見たことがあるという元JRA職員の中神さんに話を聞いた。場所は新ひだか町だった。
銀シャリ鰻は、光り輝く物体と見たことがあるという元JRA職員の中神さんに話を聞いた。場所は新ひだか町で、去年11月に高台から謎の光を目撃した。中神さんは同じような光をこの付近で3回目撃した。地元のスープカレー店の富岡さんは3回UFOを目撃したと話した。最初は小学校の頃で、学校終わりにサッカーをして遊んでいたら空にオレンジ色の光が飛んでいた。その時に道路の脇のコンクリートの蓋が飛んで巨大なドブネズミが出現。驚いている間にその光はなくなっていた。店にいた女性も、瞬間移動するUFOを見たことがあると話した。富岡さんから紹介されたスナックのママにも話を聞いた。6年くらい前に撮影した発光体の写真を見せてもらった。一方田中はUFOを目撃したという地元の人にその場所に案内してもらった。取材中にも空に謎の光が現れた。
以前UFOの話を聞かせてくれると言っていた地元の名士と会うため、その人と約束して小木が北海道を訪れた。しかしその人は急遽体調が悪くなったという。待ち合わせ場所のふれあいセンターびらとりを訪れた。本来会う予定だったのは平取町町長の遠藤さんだったが、代わりに地元の歴史に詳しい平村さんとびらとり観光協会の斉藤さんが来てくれた。この地域には古くからアイヌの人が多く暮らしてきた。「オキクㇽミカムイ」という神様が空からゆりかごのような乗り物に乗って降りてきたという伝説がアイヌの中で語り継がれている。平取町にはオキクㇽミカムイが降り立ったという場所があり、そこにUFOに関連する施設がかつて建設された。小木たちはその場所に向かった。
小木たちはアイヌの神様「オキクㇽミカムイ」が降り立ったというハヨピラという丘に向かった。とある団体が作ったというUFO関連施設は廃墟になっていた。「ハヨピラ」はアイヌ語で武装した崖、もしくはメカジキの鼻の部分の骨を置く崖といった意味で諸説ある。遠藤町長から許可をもらい、施設の周りを見学した。メキシコの世界遺産「チチェン・イッツァ」にそっくりだった。全国から集ったCBA(宇宙友好協会)の手作りではないかとのこと。完成した1967年頃は観光客を受け入れていた。
去年9月神奈川県で撮影された謎の光の映像を伝えた。田中は投稿者の村山さんファミリーに話を聞いた。午後8時頃、南西の海の上に複数の光を発見した。静止した状態で5分ほど光ると一斉に消え、その後再び現れた。兵庫県立大学の鳴沢博士のもとを訪ねた。
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