- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 真野恵里菜 柄本時生 田渕章裕（インディアンス） 白濱亜嵐（EXILE） きむ（インディアンス） ゆめぽて
オープニング映像。
「スマホをひったくり警察署に逃げてしまった」などちょっと笑える？マヌケな犯罪の動画を紹介。
インディアンスがたけしからドッキリを仕掛けられた。
全米では1日に65万件ほどの通報がある。何かには信じられないほどくだらないことで、警察や救急車に助けを求める人がいる。ちょっとマヌケな通報を実際の音声で紹介。ある夜、男からレストランに泥棒に入ったら閉じ込められたと通報があった。その後逮捕された。男から、ゴリラがバナナにボコボコにされていると通報があった。ゴリラもバナナも着ぐるみで縄張り争いでケンカしていることがわかった。
車がメチャクチャだと男から通報があった。家を出たらハトのフンまみれだった。ある夜、掃除をしてしたジェレリン。庭から大きな物はし確認しにいくとそこには熊がいた。
ある夜、掃除をしてしたジェレリン。庭から大きな物はし確認しにいくとそこには熊がいた。急いで通報するも、確認すると熊のぬいぐるみだった。デイブは地下室の大掃除をしていた。物音がしたので、自分の部屋を除くと、テレビを持ち出している泥棒がいた。デイブは気づかれないように車に乗り、離れた位置から通報。デイブが乗った車は泥棒のもの、窃盗罪になると注意されてしまった。その後、泥棒は逮捕された。
白濱亜嵐は「バナナとゴリラのケンカはせめてゴリラのほうが強くあってほしかった」などと話した。日本の110番にかかってきたドキッとした通報を紹介。高齢女性から危険人物が居るとの通報があった。中学生くらいの男の子が空き地でバットを振り回しているという。男の子は野球の練習をしているだけだった。
イギリス警察の精鋭部隊「インターセプター」に密着。インターセプターは性能アップした特別なパトカーを操り犯罪者を追い詰めている。深夜、インターセプターが雨の高速を飛ばしている大型SUVを発見。停車の呼びかけにも従わず。警察ヘリも出動。住宅街に逃げこんだので、インターセプターはSUVを止めるため体当りを食らわすも、弾き飛ばされてしまった。
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- ブラッドフォード（イギリス）
住宅街で暴走するSUV。インターセプターはSUVを止めるため体当りを食らわすも、弾き飛ばされてしまった。その後も体当たりを続けるとSUVは前輪を破損。犯人は走って逃げるも逮捕。男は1年2か月の懲役刑となった。
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- ブラッドフォード（イギリス）
イギリス・ミドルズブラで、インターセプターのサムは強盗事件の犯人の車を追っていた。強盗犯は別のパトカーに体当たりし逃走。その後、住宅街に逃げ込んだ犯人を逮捕した。強盗犯にはそれぞれ懲役が言い渡された。
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- ミドルズブラ（イギリス）
イギリス・ダーリントンの監視カメラが不審者を発見。インターセプターに出動要請が出た。現場に行くと屋根を壊して放り投げてる男がいた。説得するも男は言うことを聞かなかった。雨が降ってくると男はすんなり投降。男は懲役5年6か月の懲役刑となった。
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- ダーリントン（イギリス）
朝5時、イギリス・ノーマンビーにあるコンビニで女性店員が新聞を並べていると、熊の仮面を被った人物が入ってきた。熊は店員を脅し現金を盗んで逃走。するとそこに非番の警官が買い物にやって来て事態を把握。警官は犯人を追跡しインターセプターへ出動を要請。インターセプターは警察犬を連れ犯人が逃げ込んだ住宅街を捜索。捕まったのは女だった。
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- ノーマンビー（イギリス）
イギリス・マートンで不審車を追跡中のパトカーがインターセプターに応援を要請。キャンプ場に逃げ込み車から降りて逃走。警察犬が登場し犯人は捕まった。
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- マートン（イギリス）
イギリス・チェシャー。早朝、インターセプターのジムは不審な黒い車を追跡していた。ジムは体当たりで車を止め運転手を逮捕。男は違法薬物を持っていた。
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- チェシャー（イギリス）
スペインの警察でびっくりしたことは？と聞かれ真野恵里菜は「コロナ禍でロックダウンになってしまった。ある日、すごいサイレンが聞こえてなんだろうって思ってみたらマンションンの前にパトカーが3～4台止まっていた。そしたら警察官が、拡声器を使ってこちらに住むおばあちゃんが今日、お誕生日ですと伝えた。事件かと窓を覗き込んだ人たちが、みんな誕生日の歌を歌い帰っていった」などと話した。
1986年、アメリカ・ペッパーエルに住んでいたティナは当時14歳。父と妹のカレンと一緒に暮らしていた。母は1年前に亡くなり、父はレストランの支配人をしていていつも帰りが遅かった。ティナとカレンは長電話をしたりダンスをしたりして寂しさを紛らわしていた。7月、ある夜、ティナとカレンはお母さんが恋しくなり降霊術を行った。すると壁からブレーカーのカバーが落ちた。この日を境に家では、窓ガラスが割れたり、人影が見えたりとおかしな事が起こり始めた。
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- ペッパーエル（アメリカ）
窓ガラスが割れたり、人影が見えたりとおかしな事が起こり始めてから6ヶ月後。カレンが体調を崩し、ティナが看病をしていた。するとキッチンから音が聞こえた、さらに突然ラジオがなった。お昼になると、カップケーキがなくなっていた。ティナはカレンを連れ父の職場へ逃げ込んだ。夜、父親と帰宅すると家中の電気とラジオがついていてた。父親はおかしいと感じ全部屋を確認。クローゼットを開けるとそこには顔にペイントをし斧を持った男が隠れていた。父らは、隣の部屋へと避難し警察に電話をするも電話線は切られていた。ティナは近所に助けを求めにいった。警察が到着すると、家族にケガはなく、男の姿はどこにもなかった。警察は、家の周りを見張り、ティナたちは安全が確認できるまで友人の家に泊まることになった。翌日、父らは自宅に荷物を取りに帰りたいというので、警官と一緒に家に入ることにした。家につくと、2階の窓から男が手を降っていた。警官はすぐ2階に向かうも、そこには「俺はまだここにる。探しにこい」との張り紙がった。
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- ペッパーエル（アメリカ）
ティナらが家につくと、2階の窓から男が手を降っていた。警官はすぐ2階に向かうも、そこには「俺はまだここにる。探しにこい」との張り紙がった。警察は家中を探してみると、洗濯室に部屋の壁とは違う不自然な壁があることを発見。それは配管を隠すための仕切りで少しだけ隙間が空いていた。中には男がいた。男はダニー・ラプラント16歳。ダニーは半年もこの家に住みついていた。逮捕されたダニーは9か月間拘置されたのち、母親が保釈金を支払い保釈。その2ヶ月後、別の街で再び住居に侵入。殺人事件を犯し終身刑を言い渡された。
柄本時生は「父が劇団をやってるんで、家に結構色んな人がいる。小さい頃は劇団員の方が世話してくれた」などと話した。
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- 柄本明