1986年、アメリカ・ペッパーエルに住んでいたティナは当時14歳。父と妹のカレンと一緒に暮らしていた。母は1年前に亡くなり、父はレストランの支配人をしていていつも帰りが遅かった。ティナとカレンは長電話をしたりダンスをしたりして寂しさを紛らわしていた。7月、ある夜、ティナとカレンはお母さんが恋しくなり降霊術を行った。すると壁からブレーカーのカバーが落ちた。この日を境に家では、窓ガラスが割れたり、人影が見えたりとおかしな事が起こり始めた。
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