- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 野田クリスタル（マヂカルラブリー） 村上（マヂカルラブリー） 小島よしお 奈緒 板垣李光人 ゆうちゃみ
ビートたけしの挨拶。ビートたけしがゲストのマヂカルラブリーらにイタズラを仕掛けた。
タイにあるスワンナプーム国際空港。ここには外国人観光客向けの警察、ツーリストポリスがおり、様々なトラブルに対応している。ある日、マットというイギリス人観光客がツーリストポリスに駆け込んできた。マットは財布を盗まれたという。対応したのはベテランの女性ポリスのジャン。いろいろな提案をするも、絶体絶命。マットはどうなるのか。
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- スワンナプーム国際空港タイ
入国審査官のジャックは名物職員。ジャックほどこの空港を愛してる人はいないという。入国審査の際にいつもみんなに笑顔で話しかけている。メディカルセンターではケガや体調不良に見舞われた外国人観光客が駆け込んでくる。医師のジャックは国際線のパイロットとしても活躍している。ある日、怪我したイギリス人がやって来た。ラオスの山の中で事故を起こし、ここまで我慢してやって来たという。治療された男は無事、飛行機に乗って帰っていった。
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財布を盗まれたマット。恋人のクレジットカードで航空券を買ってもらおうとしたがチェックインの際にクレジットカードを提示する必要があると聞き頭を抱えてきた。マットはイギリス大使館に相談することにした。
マットはイギリス大使館に相談することにした。チェックインの時、クレジットカードを提示することがあるがカードの種類にもよるという。恋人はデビットカードで航空券を購入するという。デビットカードは提示する必要はないという。こうして無事、航空券を手にしたマットだが、途中、航空券をなくしてしまった。困っていると、係員が、航空券を忘れているよと届けてくれ、無事イギリスに帰ることができた。
空港のロビーで三色カラーの男がいた。三色カラータイの国旗。イギリス出身のポールはタイにハマり今はタイに住んでいる。仕事でノルウェーに行くことになり、空港を満喫しようとフライトの14時間前に来たという。ポールは酒に酔い、寝てしまったが、係員に起こされなんとか飛行機に乗ることができた。
スワンナプーム国際空港は、空港ができる前はコブラがうじゃうじゃいる沼地だったという。
アメリカの人気番組「キャットフィッシュ」はニーヴ・シュルマンとカメラマンのマックスが、依頼者の変わりにネットで知り合った恋愛相手を徹底調査するもの。依頼してきてなのはアリゾナ州在住のラモン19歳。カジノのキッチンで働いている。相手は、パオラという女性。フェイスブックの写真を見て気に入りメッセージを送ったという。しかしパオラはビデオ通話を嫌がっているという。一度だけ、ビデオ通話になってちらっと顔が見えたことがある。写真とは全然違ったという。
謎の美女・パオラに夢中のラモン。一度だけ、ビデオ通話になってちらっと顔が見えたことがある。写真とは全然違ったという。ニーヴらはアリゾナに行きラモンと合流。話を聞くと、今まで数千ドル渡したことがわかった。ニーヴらは調査を開始。フェイスブックでパオラの写真を使った別のアカウントを発見した。コンタクトを取ってみると本人に繋がった。パオラに事情を話し、ラモンに「あなたが話していたのは私じゃない」とメッセージを送った。ラモンは、騙していた人物に会ってなぜウソをついていていたのか知りたいというので、なりすましに電話し翌日会うことに。3人は、なりすました女性宅を訪れた。名前はロイダ。ロイダは退屈しのぎでやっていたが、ラモンを好きになってしまったという。そしてラモンはロイダの正体を知っていたという。フルネームも教えたし、免許証まで見せたという。ラモンは「真実が嫌だった。キレイなパオラが好きだった」などと話した。ロイダのフェイスブックをみるとニーヴは、ラモンが結婚指輪を贈っていたことがわかった。そこで2人はラモンを直撃。するとラモンはプロポーズを拒否。3人は再びロイダの家へ向かった。ロイダの母は、なりすましも全てを知っていた。婚約指輪は自作自演だという事がわかった。2ヶ月後、ロイダは恋人ができたという。ラモンにはお金を返済中。
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- フェイスブック
ビートたけしは「なんにもならねーじゃないか」などと話した。野田クリスタルは「これくらいウソつかれたら気持ちがいい」などと話した。ゲストのまさかの写真を紹介した。
アメリカ・ロングアイランドに住むアドリアーナは数年前に父が他界。母と仲良く2人で暮らしてる。アドリアーナは養子で生まれてすぐこの家に引き取ってもらったという。アドリアーナが大学に進学した頃、彼女のまわりで奇妙の出来事がたくさん起きた。アドリアーナは友達から「ショッピングモール買い物してたでしょ？」「カフェでピザ食べてたでしょ？」など言われるようになった。ボーイフレンドからは「パーティーにそっくりな女の子がいた」とも言われた。
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- ロングアイランド（アメリカ）
アドリアーナは友達から「ショッピングモール買い物してたでしょ？」「カフェでピザ食べてたでしょ？」など言われるようになった。ボーイフレンドからは「パーティーにそっくりな女の子がいた」とも言われた。そこで、ボーイフレンドの提案で、そっくりさんとチャットでやり取りをすることになった。名前はタマラ。生まれはメキシコ・グアダラハラ、名字はラビということがわかった。すると母は「話していた相手は双子の姉」だと話した。子供ができなかったダイアン夫婦はメキシコまで出向き、アドリアーナを引き取った。このとき双子だということを知り、もう一人も引き取りたいと申し出たが産みの母親は拒否をした。アドリアーナとタマラは20年ぶりに対面した。
マリー・ウォルシュはサンディエゴ在住で夫と娘の3人暮らし。平凡な家庭で夫とは仲が良い。マリーはずっと専業主婦。そしてなぜか旅行には行かなかった。ある日、娘がマリーのベッドのしたで古い手紙を発見。名前はスーザンへと書かれていた。マリーの実家から母親が危篤という連絡があった。しかし、マリーは実家へ帰ろうとしなかった。ある日、電話がかかってきて家の前にいると言われ、セールスマンだと思って話を聞こうと思って外に行くと、マグショットを持った警察官だった。マリーは逮捕され、夫は妻の元を訪れ話を聞くと、脱獄犯だということがわかった。
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- サンディエゴ（アメリカ）
夫は妻の元を訪れ話を聞くと、脱獄犯だということがわかった。マリーが19歳の時、買い物に行ったボーイフレンドを車の中で待っていた。なかなか戻ってこないので店へ行こうとしたら警察に手錠をかけられた。ボーイフレンドは店内で麻薬の密売人でマリーも共犯とみなされ逮捕された。検察から罪を認めれば保護観察になると言われた。罪を認めると裁判で20年の服役を命じられた。祖父が逃げたいなら協力すると言われ脱獄した。名前を変え別人として生きることにした。マリーは麻薬売買の疑いは晴れ1年の服役で住んだ。戻ってきたマリーは家族に暖かく迎えられた。
奈緒は「家族に秘密にするのはすごく辛かったと思う」などと話した。ゆうちゃみは「双子ちゃんのエピドードはめっちゃほっこり」などと話した。
小島よしお「ボールでガラスを割ったお父さん。赤ちゃんのせいにした。あのスピードは初犯じゃない」などと話した。
ファロン、と夫のロブ。2人には2人の娘がいる。3人目の出産当日、病院に向かったが間に合わず、ファストフード店に入った。閉店していたが、事情をしった店員はトイレを貸してくれた。こうしてファロンはトイレで女の子を出産。グレースリンを名付けられた。翌日、ファストフード店の店員が病院に来てくれて、グレースリンの生涯無料券と14歳になったらバイトで採用することも約束したという。