- 出演者
- 中尾明慶 寺川俊平 三谷紬
今回、ラリージャパン最終日の模様を紹介。今季限りで世界ラリーを引退するカッレ・ロバンペラ、地元・愛知で初優勝を目指す勝田貴元など出場。
ラリージャパン最終日。直角カーブの名所「神社ンクション」前で収録。この日は雨。このあと、コース近くの民家で観戦予定。3日目終了時点で首位はオジエ(トヨタ)。3日目にアクシデントがあった勝田選手は昨夜中に修理。
ラリージャパン最終日。優勝争いはセバスチャン・オジエ、エルフィン・エバンス。エバンスは19歳で世界ラリーデビュー、一時は降格も這い上がって世界ラリー復帰。これまで年間ドライバーズチャンピオンの2位を4回獲得。現在は1位。オジエはチャンピオン8度獲得。
ラリージャパン最終日のステージ15。アドリアン・フルモー(ヒョンデ)はクラッシュし途中棄権。
ラリージャパン最終日のステージ15。エルフィン・エバンス(トヨタ)のタイムは12分58秒2で
ラリージャパン最終日のステージ15。セバスチャン・オジエ(トヨタ)のタイムは12分59秒。2位・エバンスとのタイム差は5.7に縮まった。
ラリージャパン最終日のステージ16。勝田貴元(トヨタ)の記録は9分16秒。
ラリージャパン最終日のステージ16。エルフィン・エバンス(トヨタ)の記録は9分15秒3。
ラリージャパン最終日のステージ16。セバスチャン・オジエ(トヨタ)の記録は9分14秒3、暫定トップ。
ラリージャパン最終日のステージ17。勝田貴元(トヨタ)の記録は1分57秒4。
ラリージャパン最終日、ステージ18終了時点での順位を紹介。
ラリージャパン最終日のステージ18終了後、各チームがタイヤフィッティングゾーンに入ってきた。ここでは簡易的な整備が受けられる。現地は雨、各チームのタイヤ選択に大きな影響を与えそう。
ラリージャパン最終日のステージ19。エルフィン・エバンス(トヨタ)の記録は12分39秒6。
ラリージャパン最終日のステージ19。セバスチャン・オジエ(トヨタ)の記録は12分36秒4。
ラリージャパン最終日の最終ステージ20。勝田貴元(トヨタ)の記録は9分57秒7。
ラリージャパン最終日の最終ステージ20。エルフィン・エバンス(トヨタ)の記録は9分29秒4、セバスチャン・オジエ(トヨタ)の記録は9分29秒3。結果、オジエが優勝。今季6度目の優勝、通算67勝目。ラリー・ジャパン優勝は15年ぶり。
世界ラリー日本大会の最終順位を紹介。1位:オジエ(トヨタ)、2位:エバンス(トヨタ)、3位:パヤリ(トヨタ)。
ラリージャパンが終了。優勝したオジエは年間チャンピオン争いでも2位。日本の勝田貴元は17位。インタビューでは「ファンやチームに申し訳ない」など話していた。前日の修復作業中にはトヨタ自動車の豊田章男会長から「明日はファンのために走りなさい」と言われていた。
Rally Japan 2025の名場面をダイジェストで紹介。
世界ラリー2026の大会日程を紹介。2ヶ月後には新シーズン開幕、ラリージャパンは5月に開催。初戦ラリーモンテカルロはモナコグランプリと同じコースで開催。
