- 出演者
- 寺川俊平 三谷紬
サービスパークに登場した勝田選手がファンにサインを書いていた。
一般道世界最速決定戦「世界ラリー選手権」の日本ラウンドが開幕。全14戦、日本は第13戦。閉鎖された一般道を舞台に1台ずつのタイムアタックを行い、4日間・全20ステージの合計タイムを競う。初日3位の勝田貴元は優勝を目指す。
ドライバーズチャンピオン争いがし烈。エバンス、オジエ、ロバンペラ、タナックらが争っている。
今年の年間ドライバーズチャンピオン争いは、し烈な四つ巴の争い。1位はエルフィン・エバンス。特徴は前のめりな運転姿勢。2位はセバスチャン・オジエ。チャンピオン6連覇を獲得した生ける伝説。3位はカッレ・ロバンペラ。史上最年少の22歳でチャンピオンに輝いた若き天才ドライバー。今シーズン限りで引退を表明している。そしてライバルのオィット・タナックも上位を脅かす存在に。
世界ラリー2日目の注目は伊勢神トンネル。道幅はわずか約3m。狭さに加え視界も悪い。トンネルを抜けるとカーブの続く狭い林道が立ちはだかり最大の難所となっている。多くのドライバーがリタイアを余儀なくされてきた。
ラリージャパン2025の2日目、エルフィン・エバンス(トヨタ)の挑戦。結果、暫定1位。
ラリージャパン2025の2日目、セバスチャン・オジエ(トヨタ)の挑戦。結果、暫定1位。
ラリージャパン2025の2日目、カッレ・ロバンペラ(トヨタ)の挑戦。ここでマッカーリンがクラッシュ。ロバンペラは大きく遅れてフィニッシュ。
ラリージャパン2025の2日目、勝田貴元(トヨタ)の挑戦。結果、暫定1位。また、さきほどアクシデントに見舞われたロバンペラは応急処置を行っていた。
ラリージャパン2025の2日目、エルフィン・エバンス(トヨタ)の挑戦。結果、暫定1位。
ラリージャパン2025の2日目、勝田貴元(トヨタ)の挑戦。結果、暫定3位。
ラリージャパン2025の2日目、ステージ4終了時点での総合順位を紹介。トップはオジエ。勝田は3位。
アクシデントに見舞われたロバンペラが戻り、午後に向けて修理を行うという。
午前中に行われたステージ2~4を終え、現在のトップはオジエ。2位はエバンス。勝田は3位。
ラリージャパン2025の2日目、セバスチャン・オジエ(トヨタ)の挑戦。結果、暫定1位。
ラリージャパン2025の2日目、オィット・タナック(ヒョンデ)の挑戦。結果、暫定3位。
ラリージャパン2025の2日目、勝田貴元(トヨタ)の挑戦。結果、暫定2位。
ラリージャパン2025の2日目、セバスチャン・オジエ(トヨタ)の挑戦。結果、暫定1位。
ラリージャパン2025の2日目、カッレ・ロバンペラ(トヨタ)の挑戦。結果、暫定3位。
ラリージャパン2025の2日目、勝田貴元(トヨタ)の挑戦。結果、暫定2位。
