- 出演者
- 有田哲平（くりぃむしちゅー） 上田晋也（くりぃむしちゅー） 堺正章 鈴木紗理奈 木村昴 佐藤栞里 芳根京子 モーリー・ロバートソン 前田裕二 フワちゃん 松村北斗（SixTONES） トラウデン直美
アメリカではあるものを使う詐欺が急増している。その詐欺は「AI音声を使った詐欺」。他人の声を複製する「ディープフェイクボイス」を使いオレオレ詐欺のように電話するというものでたった3秒の音声でもAIが学習し1分以内に学習完了するというもので3秒の動画でも約85％の精度の音声をつくれるという。そしてスタジオにはリアルタイムで超えが変わるという機械を用意。すでにAIには堺校長の声を学習させており、マイクを通して喋ると変換し学習させた相手の似た音声に変換。そして芳根京子がそのマイクを使いながら「テレビ報道記者～ニュースをつないだ女たち～」の宣伝をした。
約8000万円の投資詐欺被害者を取材した。男性は公務員として働いている男性で家族が入院したことがきっかけに以前から行っていた投資に注力したという。その際大手チャットアプリの広告を見つけクリック。投資家と直接やり取りすることになったという。男性は疑いも持っていたが著名人の人とやり取りするのも初めてで舞い上がってしまったという。その後メッセージには投資先やセミナー情報が送られるようになり言う通りにすると株もあがったという。河崎さんは銘柄の上昇は偶然であるが犯人側の投資知識は豊富な状態だという。また最近では前澤友作さんなどの著名人になりすましする例があるという。またある時投票を呼びかけるメッセージが届き投票すると自宅にあるものが届く。
約8000万円の投資詐欺被害者を取材。ある時投票を呼びかけるメッセージが届き投票すると自宅には著書が届く。本は書店でも買えるものであるが分からない所を質問すると納得できる返答が返ってきて本物だなと思ったという。さらに信用してしまうポイントは「パーティーに誘われる」。家族が入院しお金に不安を抱えていた男性は投資家にそのことも相談すると医療関係者の知り合いがいるやパーティーがあるため直接会おうというメッセージや招待状も実際に届いたという。
約8000万円の投資詐欺被害者を取材。投資の指示通りにすると実際に増え、被害者の妻も心配するほど振り込む金額を心配されるほどのめり込んでしまったという。さらに信用してしまうポイントとして実際にお金が振り込まれたという。男性も利益が出るのか不安になり確認すると今まで出ていた利益を振り込んであげようとメッセージが来て、実際にその振り込まれ信じてしまったという。気づくポイントとしてチャットをよく見ると日本語がおかしく、こうした変な日本語があったら疑うべきと説明。続いての信用してしまうポイントとしてスゴい人だと思ってしまう。そのスゴいと思ってしまった点は「利益が増額」していると見せられた点で実際に入金するとアプリにはお金が増えてたが実際は金額操作だけのニセ物で実際の利益はゼロである。
2022年 世界長者番付で1位のイーロン・マスクはTwitter社を約6兆4000億円で買収しXに社名を変更。スペースXでは人工衛星の打ち上げなど7社の経営を行っている。そんなイーロン・マスクはエイプリルフールに冗談で経営破綻したとつぶやくと株価が5.1％下落し約2400億円の減少してしまった。そんなイーロン・マスクは日本のお笑い好きで2014年に来日すると日本のバラエティーに出演し日本の芸人に会いたいと要望を出し夢が実現し、くまだまさしにドハマリした。一方でXの広告を撤退した企業には「くたばれ」など暴言をはくなど世界一の実業家でありながら度々世間からバッシングを受ける。その背景には父親から受けた虐待が要因の一つであると言われている。今回そんなイーロン・マスクがどのようにして成功を収めたのかなどを紹介する。
1980年代パソコンが一般家庭に普及していない時代にパソコンに没頭していた当時11歳のイーロンはエイリアンの宇宙船を撃ち落とすシューティングゲームを作り、500ドルの報酬金を獲得。イーロン・マスクの成功するためのルール1つ目は「好きなことを仕事にする」。95年にWindows95でネットが普及しスタンフォード大学を退学したイーロンは弟のキンバルとソフトウエア会社「Zip2」を設立。そんなイーロンは1人目の妻となるジャスティンとは自社のオフィスでデートをしていたという。Zip2ではグーグルマップのようなシステムを開発し約300億円で売却。99年にはアメリカで知られる存在となる。そんなイーロン・マスクについて伝記も書いたウォルター・アイザックソンさんが説明する。
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2年間密着したイーロン・マスクについてミッションを追い求めている時のイーロンは荒々しくなる。人に優しくしていると大企業を作れないのかもしれないと話した。
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イーロン・マスクの成功する6個のルールを紹介。有田がイーロン・マスクの授業するならこの人を呼ばないと登場したのはくまだまさしだった。そしてネタを披露してウォルターさんは彼が好きそうなコメディアンと話した。学生時代規則の多い寮が嫌で友達と家を借りることにしたイーロンは家賃を稼ぐため家をナイトクラブにし1回のイベントで1ヶ月分の家賃になったという。また、新聞で気になった人を見つけると弟に連絡を取らせ食事に誘ってネットなどの夢を語り、そうしたつながりがネットで送金などができる「ペイパル」を創業するきっかけとなった。イーロン成功のルール2つ目は人の倍働く。誰かが50時間働けばあなたは100時間働くことで1年を通してみれば2倍の仕事がこなせるという。この考えを決定づけるある事件が起きた事がある。初めて一週間の休みを取り故郷に帰省するがマライアにかかり10日間集中治療室に入ってしまい死ぬ寸前となったが休むと死ぬと話し、それがきっっかけか今でもほとんど休みをとっていないという。しかし過酷な働かせ方などから反発を生み新婚旅行中に幹部の裏切りでクビになったという。イーロンは子供の頃とても孤独だったことから成功できることを証明したかったという。
乗務員全員が死亡したチャレンジャー号爆発事故を受け、1980～90年代は宇宙事業の予算が減少したがイーロンは友人に宇宙で何かしたいと話す。成功するためのルール3つ目は「思い立ったらすぐ行動！」。そしてイーロンはジェームズ・キャメロン監督と出会い火星移住を目標を掲げ2002年にスペースXを企業。ここでXという名前について質問しウォルターさんはXは「ミステリー」追い求めている未知のものを表していると思っていて好きで会社名前だけではなく子どもの名前にも入れているという。成功するためのルーう4つ目はコストカット。
イーロン・マスクの成功する6個のルールを紹介。成功するためのルーう4つ目はコストカット。ロケット製作のコストカットするため自分たちで一からロケットを作ったで当時は外部委託もあり5万人が関わっていてたが、イーロン達は500人でロケットを完成させた。ウォルターさんによるとイーロンはコストがかかるものを見分けるのが得意で少ないコストで手に入れたり、使い捨てにしないロケットを開発し打ち上げ費用も減らすことも成功した。ルール5つ目は「失敗から学ぶ！」。失敗するから中止と言われた際にはそのまま実行させて何が原因か調べ修正していったという。そのため失敗時にはロケットの残骸を回収したという。そんなイーロンについて人から好かれることには興味がなく自ら守りに入らない事が革新者にしているとという。ルール6つ目は「リスクを受け入れる」。スペースXが軌道にのり、民間企業初となる国際宇宙ステーションへのドッキングを成功させるなどしている。2023年には月周回ロケットを打ち上げるが失敗。しかしXではエキサイティングな打ち上げだったなど投稿している。
イーロン・マスクの成功する6個のルールを紹介。スペースXで毎週、火星での過ごし方を考える会議を行っているという。
世界一受けたい授業の次回予告。
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