- 出演者
- 柳澤秀夫 島本真衣 中居正広 劇団ひとり 古市憲寿 山崎怜奈
街の人がやっている睡眠方法で脳疲労はとれるのか、また脳疲労を解消する睡眠テクニックを学んでいく。
MLBのオールスターの内容を紹介。試合では大谷翔平選手が豪快ホームランを打ち、今永投手も1イニングを無失点と好投した。また来年東京ドームで開幕戦「ドジャースvsカブス」が行われる。
出演者が脳疲労度をセルフチェックした。これらのチェック項目を受け、脳疲労をチェックし質の良い睡眠方法を学んでいく。
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- 東京疲労・睡眠クリニック
出演者が脳疲労度をセルフチェックしたがチェック項目に2つ当てはまると脳疲労予備軍、3つ以上だと脳疲労の状態と言えるのだという。専門家である梶本医師はまず寝落ちしてしまうという山崎怜奈さんの状態に関して、寝落ちするのはそれだけ脳がつかれている証拠、またこの状態では深い睡眠になりにくいのだと指摘。また目覚ましを大きな音にするのも血圧や心拍を上げ、脳疲労を誘発するのだという。また梶本医師は声で起きることを推奨。テレビの視聴予約などで起きるのが良いとした。また脳疲労はホルモン異常を誘発し、生活習慣病や免疫力の低下、さらには認知症のリスクを高める可能性があるという。
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- 認知症
街の人がやっている仮眠のための方法について専門家である梶本医師が解説。まずエアコンの温度を28℃程度にし氷枕を使用するという人に関して、脳疲労は取れないとし、室温が高すぎるという。また氷枕を使用するのも良くないという。体の快適な室温と脳にとっての快適な室温は3℃ほど差がある。そのため妥協点として24~25℃程度の室温で寝ることが良いとした。また直接風を当てず汗をある程度かいたほうが良いという。また頭を冷やすことに関しては鼻呼吸で冷たい空気を体に取り入れる方が良いという。また太陽光で目覚めるために薄いカーテンを使っているという方に関しては脳疲労がとれないという。これは夏場は朝4時半頃に日の出があることを考えると、数時間熟睡できなくなってしまうのだと解説した。また水分に関しても寝る前に補わないと脱水で起きてしまうという。おすすめは寝る前に少しずつ接種することだが大切だとした。また寝る時に速乾性のあるものが良いという。まとめると(1)寝室を冷やし布団をかける(2)冷たい空気を鼻から吸うことで脳を冷やす(3)カーテンをしっかりと閉める(4)目覚ましは心地の良い音楽や声で、が良いという。
今回は実家じまいに1800万円を費やしてしまったという松本明子さんから学ぶ「やってはいけないこと」3つを学んでいく。
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- 松本明子
実家じまいに1800万円かけてしまったという松本明子さんは当時を振り返り、気がつけばそれだけの金額を費やしてしまったと語る。まず維持費に関して、松本さんは安易に残してしまったのだと語る。まず実家が空き家になってしまった場合(1)移り住む(2)そのままにする(3)貸す(4)売却の4パターンがあるという。松本さんは「誰かが住むだろう」とそのままにしてしまったのだという。高松市にあった松本さんの実家、ご両親が上京後も様々な考えから残していたという。そんな松本さんはまず維持費を甘く見てはいけないという。具体的には火災保険や固定資産税など年間40万円かかってしまい実に1000万円がかかってしまった。税理士は空き家を維持するのにはやはり松本さんが言ったような要因で維持費がかなりかかると解説。また松本さんは東日本大震災を受けて家族の避難場所が必要ではないかと考え、実家を残しリフォームもしたという。
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- 高松市(香川)
松本さんは台所やトイレなど1回目で350万円でリフォーム。さらに松本さんは住むにしても売却するにしても貸すにしてもキレイにした方が良いだろうと250万円でリフォームを行った。ここで松本さんは売却を決意。その査定額は建物0円・土地が200万円だったという。これに関して専門家は戸建てになると価値はどんどん下がり20年ほどで建物は価値がほとんどなくなってしまうという。また例外はあれど売却ならリフォームはしない方が良いのだと解説した。
空き家に1800万円使ったという松本明子が実家じまいを語る。香川県高松市の1972年に建築した実家を空き家バンクを利用し売り出したという。空き家バンクというのは地方自治体などが運営し、情報を登録するもので、基本的には無料登録でき、場合によっては補助金などが出る場合もある。ただ最初は買い手はあまり出ないと忠告されたと話す松本さん。「せめてリフォーム代くらいは」と考えたのだか。ただ最終的には最終的には600万円で売却。また税理士の橘氏は実家の売却により税が出る場合があるという。これは元々の買値がわからないことにより、小売却金額に所得税などがかかってしまうためで、親御さんが健在のうちにこの価格を確認しておくことがたいせつだとした。
また松本さんは「片付けを甘く見てはいけない」と語る。実家の買い手が見つかった松本さん、しかし買い手の方にはすぐにでも荷物を引き取ってほしいと言われたという。この片付けの費用に200万円ほどがかかったのだという。また最後の方は1週間泊まり込みになってしまったのだという。松本さんの件を受けて、専門家はなるべく早く意思決定をするべき、また親御さんも具体的には実家をどうすべきか伝えなくてはとした。
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- 会津若松(福島)
航空旅行アナリスト・鳥海高太朗が大人も楽しめるスポットを紹介する。皇室から国に寄贈された美術工芸品を管理、調査研究している「皇居三の丸尚蔵館」は一部を展示室として一般公開している。現在は「いきもの賞玩」を開催中。注目は伊藤若冲の「動植綵絵 芦鵞図」。日時指定チケットを購入すると優先的に入館できる。
航空旅行アナリスト・鳥海高太朗が混雑回避で楽しめるオトナの夏休みスポットを紹介。日本橋三井ホールで開催中の「モネ&フレンズ・アライブ」。モネ、ルノワール、セザンヌなど有名画家の作品があらゆる場所に映し出される。会場はクラシック音楽が流れ、柑橘系の香りが漂うなど、視覚以外に様々な感覚を刺激する演出も。日時指定のチケットで平日の夕方が狙い目という。9月29日まで。
航空旅行アナリスト・鳥海高太朗が混雑回避で楽しめるオトナの夏休みスポットを紹介。天王洲アイルではストリートアートが楽しめる。「猫も杓子も」は被写体である猫が人間を撮影している作品。天王洲を訪れる人の眼差しをテーマにした壁画「River eyes」(キンジョー)など、街を歩いていると30以上のアート作品を見ることができる。東横INNの立体駐車場も大きな壁画になっている。
航空旅行アナリスト・鳥海高太朗が混雑回避で楽しめるオトナの夏休みスポットを紹介。ストリートアートが点在する天王洲アイルには建築家・隈研吾さんがデザインした画材ラボ「PIGMENT TOKYO」は大人も楽しめる人気アート施設。ウォールアートや施設が分散しており、混雑がなく心地よく街歩きを楽しめる。
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- PIGMENT TOKYO隈研吾
テレ朝、六本木ヒルズでサマーステーションを開催中。番組とコラボで「絵本ロールケーキセット」を販売。
スタジオではサマーステーションで販売されているロールケーキを試食。感想を述べた。
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- テレビ朝日絵本ロールケーキセット
エンディング映像。鳥海高太朗さんがサマーステーションを楽しむ様子が流れた。