- 出演者
- 博多大吉(博多華丸・大吉) 松岡昌宏(TOKIO) 野口絵子
本日は登山家の野口絵子と神楽坂へやって来た。おつまみさんの加藤ジャンプは体調不良で休みとなったが伝言で「お魚からお肉から何食べても美味しい創業30年の居酒屋」があり『酒庵 きん助』という店だという。明治時代には山の手銀座と呼ばれ、東京一の繁華街として賑わいを見せた町である。現在でも様々な酒場が軒を連ねている。今回の飲み仲間はアルピニスト・野口健さんの一人娘である野口絵子で今年5月には標高6476mのメラピークに登頂している。
オープニング映像が流れた。
今回は神楽坂の「酒庵 きん助」にやって来た。まずは「紅甘夏サワー」「生ビール」が到着し乾杯を行った。ジャンプさんオススメは「本日の刺身盛り合わせ」「カツオのわら炙り」「穴子白焼きとクレソンの塩昆布和え」「おつまみ薬膳カレー」であった。また「お通しとして「はまぐりのお吸い物」「北海タコのやわらか煮」が出てきた。野口絵子の初めての山は9歳の時で八ヶ岳の雪山だったという。そして「刺身盛り合わせ」が出てきて食べていった。野口絵子は父親と関われる時間が登山しかなく、松岡昌宏の父親はスキューバダイバーで親がいないことが多かったが大吉の父親はほぼ無職で家にいるのがデフォルトのためいない父親に憧れていたという。父・野口健さんはコーヒーのCMで有名になったが最近までコーヒーが飲めなかったという。また近年のエベレストは入山料だけで200万円し、全部の登頂費用をくるめると600~800万円になるとのこと。ここで「穴子白焼きとクレソンの塩昆布和え」「カツオのわら炙り」も到着し食べていった。野口絵子は海外の山には中学3年生の冬に初めてヒマラヤへ行きカラパタールに登って次の夏にキリマンジャロに登りそれから6000m級の山に手を出し始めてきたという。もし彼氏ができたら父・野口健さんと2人でヒマラヤ1カ月過ごすなどとも話した。そして「お野菜たっぷりおつまみ薬膳カレー」も到着して食べることとなった。
「お野菜たっぷりおつまみ薬膳カレー」が到着したが、大将は大学の薬膳科を卒業し、国際中医薬膳師の刺客を持っているという。
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- お野菜たっぷりおつまみ薬膳カレーモモ
今週のほろ酔い店は神楽坂「酒庵 きん助」。
支払金額を公開し、大吉は「いい番組ですね」などと話した。また松岡昌宏は加藤ジャンプへのメッセージとしてカメラに向かって「風邪治して」と話した。
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「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」の次回予告をした。
エンディング映像が流れた。