オープニング映像。

長野・中川村の紀子さんとパートナーの鐘大さんは「沖縄茶屋 仲谷」を営み沖縄そばを提供している。紀子さんと鐘大さんは塩澤家の家主に建物を借りており、中川村に住む明芳さんは家主に頼まれて築200年の建物を管理してきた。鐘大さんは那覇市出身で31歳の時に沖縄でスムージーを製造・販売する会社を起業。その後離婚を経験した。保育士をしていた紀子さんは転職しようと鐘大さんの会社に応募した。2人は公私ともにパートナーとなったが、コロナ禍により利用客が激減。2021年に会社を譲渡し、2022年に中川村に移住。村の臨時職員として働き始めた。2023年に村の臨時職員を辞め、大工の明芳さんと一緒に家の改装を始め、2023年に「沖縄茶屋 仲谷」をオープンした。

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紀子さんと鐘大さんは畑で野菜を育てているが、明芳さんの妻・久子さんからも野菜をもらっている。田んぼも借りて鐘大さんはお米も育てている。紀子さんは地元のショッピングセンターで仕入れをしている。果樹農園「ラポムレ」のリンゴで作る特製ジュースも作っている。店に戻ると、鐘大さんは豚バラ軟骨でソーキの仕込みをした。紀子さんは沖縄の炊き込みご飯ジューシーやサーターアンダギーを作った。

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「沖縄茶屋 仲谷」を開いて10か月、紀子さんと鐘大さんは新たに宿を始めようとしていた。

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「沖縄茶屋 仲谷」は水曜から日曜までの営業。ソーキそばは1日40食限定。

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次回予告。

「手書きMAPで街探検 地図にナイナイTOWN」の番組宣伝。