オープニング映像。

長野・松本市寿地区でキャンドル工房「kotobukirokets」を営むかおりさんは、元リンゴ農家の康尋さんに不要になったリンゴの木をキャンドルのために分けてもらっている。夫の俊司さんは自動車板金工。松本市出身のかおりさんは大学卒業後、アパレル系の会社に就職し26歳で結婚。32歳のとき寿地区にマイホームを購入した。3人の子育てで疲れていた頃コロナ禍になりストレスで帯状疱疹が出た。タウン誌に載っていたキャンドルスクールに通うと自作のキャンドルがSNSで話題になり、制作依頼が舞い込んだ。かおりさんは自宅の一部を改装して工房を開いた。工房を開いて2年、木片を使ったキャンドルが新たなキャンドルが評判になっている。

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COURTYARDkotobukiroketsSARSコロナウイルス2寿地区（長野）

かおりさんはカラーを育てる農家のママ友から規格外のものを仕入れている。ドライフラワーにしたカラーを固めたロウの周辺に入れてソイワックスに浸す。型から抜いたら外側のロウを熱風で溶かし、花びらが浮き出すキャンドルになった。かおりさん一家は毎週のように家族ぐるみで付き合いがある大月さんの畑に出かけている。この日はトマトを収穫し、自宅でトマトカレーを作った。キャンドル工房「kotobukirokets」では助産師の佳奈さんと赤ちゃんの足型にロウをかけドライフラワーをあしらうワークショップ「花と足art」を開いている。

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ランタンタイプの花のキャンドルはLEDライトを入れて楽しむこともできる。

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kotobukirokets松本市（長野）

キャンドル工房「kotobukirokets」では予約をすれば1人からキャンドル作りを教えてもらえる。

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次回予告。

1泊家族の番組宣伝。