オープニング映像。

栃木・さくら市で蕎麦屋「やまあおい」を営む紀行さんはさくら市出身。小さい頃に両親が離婚し、父親のもと大切に育てられた。車の開発エンジニアとなり、30歳であゆみさんと結婚。38歳でオハイオ州に赴任。帰国後はさくら市に新居を構えた。EVについていけなくなった紀行さんは会社を53歳で早期退職。去年10月に有名そば教室のプロコースで学び、さくら市の開業支援を利用して元警察署の建物を借りて改装。今年7月に店をオープンした。

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蕎麦屋「やまあおい」を営む紀行さんは矢板市の農園レストラン「野の香」を訪れ、天ぷら用の野菜を仕入れた。料理の相談にも乗ってもらった。さくら市に戻ると大場農機具店で蕎麦を仕入れた。蕎麦の名店「一茶庵」の創業者・片倉康雄さんは紀行さん憧れの職人。営業日の朝6時にそば打ちを開始。そば粉が10，小麦粉が2の外二八で作っている。

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そばあおいの使われていなかった部屋でクラフトワークショップが開かれた。あゆみさんの友人が講師を務めた。

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やまあおいのそばは1日20食限定。特製スイーツもある。

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次回予告。

「Z世代の知らない！ 昭和レジェンド図鑑」の番組宣伝。