- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 山本里菜 小手伸也
オープニング映像。
医者を演じる際、小手は専門書を読んだりネットで論文を読むなどして役作りしているんだそう。
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- 情熱大陸
総合新川橋病院で副院長を務める佐野公俊さん。得意とするのは、長さ1cmほどのチタン製クリップを使って脳動脈瘤の根本を抑え込むクリッピング術。実績5000件以上。難しい症例を他の病院から請け負うことも。事前に絵を描いてシミュレーション。術後、シミュレーションが正しかったかを必ず確認。
心臓血管外科医の大塚俊哉さん。脳梗塞の予防と心房細動の根治を同時に行う「ウルフ・オオツカ法」の共同提唱者。患者に負担をかけないよう、人工心肺は使わないんだそう。
心臓血管外科医の大塚俊哉さん。脳梗塞の予防と心房細動の根治を同時に行う「ウルフ・オオツカ法」の共同提唱者。患者に負担をかけないよう、人工心肺は使わないんだそう。両脇に穴を開けて医療機器を差し込むため、熟練した技と知識を要するという。「選ばれる医療」を目指しており、この術式も全国に広がりを見せている。
5年生存率が著しく低い膵臓がん。早期発見が難しいこと、悪性度が高く進行・転移しやすいことなどが理由。そんな中、富山大学附属病院内における5年生存率は最大60%。その治療に挑むスペシャリストにこのあと密着。
富山大学附属病院では、膵臓がん患者に対して「超音波内視鏡」を用いた検査を活用。より精度が高い一方、知識と経験がないと操作は難しい。同院の安田さんはその第一人者。技術力で日本一との呼び声高い。切除するのは外科医・藤井さんの仕事。安田さんは「日本一諦めの悪い外科医」と評する。
膵臓がん治療に強い富山大学附属病院にて、これまで数多くの患者を治療してきた藤井医師。手術後に膵液が漏れづらくする技術も開発。
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- 膵臓がん
膵臓がんの5年生存率が高い富山大学附属病院。院内では、外科医や内科医などが集うカンファレンスが定期的に開かれている。どちらの科でも患者に対応できるよう、こうした体制が作られたんだそう。手術は長時間に及ぶため、この制度でメンバー交代も容易に。
次回の「健康カプセル!ゲンキの時間」の番組宣伝。
エンディングの挨拶。
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