- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 角田夏実
今回の特集は、繰り返すねんざはキケン！？足首トラブルの原因と対策。レイクタウン整形外科病院の栃木祐樹医学博士が、ねんざを放置することはとても危険だと語った。
オープニング映像。
足首セルフチェックの項目を紹介。出演者らが、足首セルフチェックを行った。足首セルフチェックに1つでも当てはまると、ゆる足首の可能性がある。
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- ゆる足首
足首の不調を訴える男女にインタビュー。足首の不調の原因をチェックする方法として、片足ジャンプ、靴の裏側チェック、歩行チェックを紹介。
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- 高尾山
足首のゆるみの原因で最も多いのは、靭帯のゆるみ。足首の靭帯がゆるむと、脚が不安定になる。ねんざやケガで、足首の靭帯が損傷する。ねんざが重症となると、靭帯が完全に断裂する。足首が不安定となると、全身のバランスに影響して、肩こりや腰痛などの原因となる。
足首の不調を訴える女性を診察したところ、足根洞窟症候群と判明した。足根洞窟症候群は足根洞に炎症などがでて、歩行時に痛みや不安定感があるのが特徴。
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- 足根洞窟症候群
足首に不調を訴える男性を診察したところ、足首の関節の軟骨がすり減る変形性足関節症と判明した。変形性足関節症の進行度によるレントゲン写真を紹介。
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- 変形性足関節症
変形性足関節症になったことがある鈴木さんにインタビュー。鈴木さんは、足首の関節を人工関節に置き換える手術を受けて、1か月後には職場に復帰した。
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- 変形性足関節症
栃木祐樹医師が、「腫れるということは身体の中で何か傷がついているので大丈夫ということはない」と語った。
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- ねんざ
ねんざの正しい応急処置である「RICE処置」について解説。RICE処置とは、安静・冷却・圧迫・拳上のこと。軟骨がすり減る変形性足関節症と診断された男性は、40歳まで柔道をやっていた。50歳以上の日本人の10人に1人に、足関節症の症状がみられる。
栃木先生が、足首を鍛える「座位かかと上げ体操」を紹介。座位かかと上げ体操は、椅子に座ったままでかかとをゆっくりと上げ下げして、ふくらはぎ筋を鍛えることで靭帯のストレスを低下させる体操。
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- 座位かかと上げ体操
日本足の外科学会は、足や足首の病気やケガを専門にしている医師の団体。
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- 日本足の外科学会
次回の「健康カプセル！ゲンキの時間」の番組宣伝。
石丸幹二が、エンディングの挨拶。
「がっちりマンデー！！」の番組宣伝。