2024年2月2日放送 23:00 - 23:40 フジテレビ

全力!脱力タイムズ
【とろサーモン久保田&中島颯太、誰が来てもボコボコ!?の巻】

出演者
有田哲平(くりぃむしちゅー) 岸博幸 五箇公一 佐久間みなみ 久保田かずのぶ(とろサーモン) 中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 
(オープニング)
オープニングトーク

有田らがゲストの中島颯太らを紹介した。多くの能力を身につけられるディベートが教育現場で求められている。ディベートが得意だという中島に久保田は自分はディベートを企画に盛り込んだことがあり人より得意だと名乗り出た。有田は脱力ディベート王決定戦を開催すると発表すると中島は自信を見せ、久保田が大人になると必ず失敗するなどとツッコんだ。

(全力!脱力タイムズ)
令和の論破王は誰だ? 脱力ディベート王決定戦

脱力ディベート王決定戦を開催。ディベートテーマ「ファストファッションとハイブランド どちらがオシャレ?」では、ファストファッション派をファッション系YouTuberのシュウが、ハイブランド派を久保田が担当して対決。結果は久保田が勝利した。

ディベートテーマ「日銀はマイナス金利政策を解除して金利を引き上げるべきか否か?」では、金利を引き上げるべき派を岸が、金利を引き上げるべきではない派を久保田が担当して対決。結果は久保田が勝利し、全く論戦できなかった久保田はやらせはやめろなどとツッコんだ。ディベートテーマ「芸能人は好感度が高い方がいい? 低い方がいい?」では、好感度は低い方がいい派を元TBSプロデューサーの角田陽一郎が、好感度は高い方がいい派を久保田が担当して対決。結果は久保田が勝利し、いい加減な結果にもういいってなどと久保田がツッコんだ。

キーワード
TBSテレビマイナス金利政策日本銀行金利

ディベートテーマ「日本のテレビドラマは面白いのか?」では、ドラマは面白い派を中島が、ドラマは面白くない派を久保田が担当して対決。開始早々に中島が自身が出演するドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」を告知し久保田がツッコミを入れた。結果は久保田が勝利し、久保田は何がしたいのかなどとツッコんだ。準決勝では自分の立場を30秒で主張し、その後にディベートで対決すると説明し、ディベートテーマ「お笑い賞レースの審査員にベテランは必要か?」であり、久保田が一人で両方の主張をして競うことに挑戦した。結果は久保田が勝利し、久保田はどっちの主張で勝利したのかなどとツッコんだ。

有田はこのままでは久保田ばかりの対決になってしまうとスタッフに指摘すると、スタジオに関町知弘とお見送り芸人しんいちが登場し、飛び入りの形でディベート対決に参加することとなった。

ディベートテーマ「お笑い賞レースでの優勝に意味はあるのか?」では、意味がある派をしんいちが、意味がない派を関町が担当して対決。しかし2人のディベートはいつのまにか久保田の暴露話になり、久保田がツッコんだ。結果はしんいちが勝利したが、2人は次の仕事があるとしてスタジオを退室した。すると決勝戦の相手として中山功太が登場。ディベートテーマ「とろサーモン久保田は芸能界に必要禍?」では、必要派を中山が、必要ない派を久保田が担当して対決。結果は久保田が勝利し優勝し、久保田はここは中山が勝利する場面だろなどとツッコんだ。

コンプライアンス委員会がチェック とろサーモン久保田の言動に問題はなし?

コンプライアンス委員会の査定を受けた久保田は、ヒコロヒーから収録中のダメ出しや良かった点を褒められ、合格を言い渡された。

(エンディング)
エンディングトーク

収録を終え久保田は、頭の毛が薄いと毒を吐いても何も入ってこないなどと嘆いた。

(番組宣伝)
ネタパレ

「ネタパレ」の番組宣伝。

何か“オモシロいコト”ないの?

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