2023年6月29日放送 1:30 - 3:00 NHK総合

六角精児の呑み鉄本線・日本旅
選「サンライズ&四国の鉄道を呑む!」

出演者
六角精児 
(オープニング)
今回は…

今回は東京駅からスタート。

キーワード
東京駅
オープニング

オープニング映像。

(六角精児の呑み鉄本線)
サンライズ&四国の鉄道を呑む!

六角は寝台特急「サンライズ」に乗って東京駅を出発した。まずはアメニティーの中身を確認した。シングルデラックスの寝心地も確認した。大阪を通過するころ、夜が明けてきた。早起きして電車内を探検した。岡山駅に到着するとサンライズ瀬戸が出雲と切り離された。瀬戸大橋からの景色を楽しんだ。東京を出て10時間弱、高松駅に到着した。しばらく止まっているのでサンライズ瀬戸の中を見て回った。

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六角はうどんを食べるためにことでんの高松築港駅から瓦町駅に向かった。ことでんでは全国の私鉄で引退した車両を譲り受けて使っている。香川のうどん屋さんはほとんどがセルフサービスで、六角はうどんも自分で温めた。香川のえびてんは海老を殻ごとすり身にして揚げたもので、ひとくち食べてからうどんの下に入れて食べるのがおすすめだという。続いて製麺所直営のうどん屋さんでぶっかけうどんを食べた。

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六角は特急「うずしお」に乗って徳島に向かった。ビールを飲んだ。訪れた酒蔵は日本で一番小さい生産量の2石だという。どこにも卸していないのでここに来ないと買えないという。杜氏の山上さんに酒の作り方を聞いた。古い酒蔵を改装したそば屋で3種の酒を飲み比べた。試飲の後はそばを味わった。

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六角は高徳線に乗って鳴門線の起点・池谷駅に向かった。駅を出てレンコン畑を眺めながら歩いた。創業1804年、鳴門市で唯一の酒蔵にやってきた。試飲コーナーで人気の生原酒を味わった。すだちサワーもいただいた。代表はみなさんに集まっていただけるような蔵になりたいと話した。

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六角は鳴門にやってきた。せっかくなので大鳴門橋で渦潮を見ることにした。大鳴門橋の下は四国新幹線が通る予定だったところだという。旬の魚を扱うお店にやってきた。ビールで乾杯して天然タイのお作りを味わった。このあと還暦を迎えた六角はお祝いと言って味わった。

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六角は徳島駅に戻りビールを買うと牟岐線で阿波海南駅に向かった。桑野駅で降りて酒蔵を訪れた。かつては灘の酒蔵のために原酒を作っていたという。現在は当主の赤塔さんが1人で作っている。純米酒を味わった。

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お昼に入った焼肉屋で徳島ラーメン風の中華そばを味わった。木岐駅で降りて田井ノ浜海水浴場を散策した。海水浴がオープンするシーズンだけ使用される田井ノ浜駅も見て回った。2022年も海水浴場は閉鎖された。海を見ながらビールを飲んだ。

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終点に向かう列車の中でシンガーソングライターでファンの人からCDをもらった。終点の阿波海南駅に到着した。ここから阿佐海岸鉄道に乗るのが今回の旅のクライマックスだという。阿佐海岸鉄道はデュアル・モード・ビークルで、レールと道路を両方走れるように開発された車両だ。鉄道時代の終着駅・甲浦駅に着くとモードチェンジして車道を走った。六角は白浜海岸で酒を手に旅の感想を語った。

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(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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