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「ことでん」 のテレビ露出情報

六角は寝台特急「サンライズ」に乗って東京駅を出発した。まずはアメニティーの中身を確認した。シングルデラックスの寝心地も確認した。大阪を通過するころ、夜が明けてきた。早起きして電車内を探検した。岡山駅に到着するとサンライズ瀬戸が出雲と切り離された。瀬戸大橋からの景色を楽しんだ。東京を出て10時間弱、高松駅に到着した。しばらく止まっているのでサンライズ瀬戸の中を見て回った。
六角はうどんを食べるためにことでんの高松築港駅から瓦町駅に向かった。ことでんでは全国の私鉄で引退した車両を譲り受けて使っている。香川のうどん屋さんはほとんどがセルフサービスで、六角はうどんも自分で温めた。香川のえびてんは海老を殻ごとすり身にして揚げたもので、ひとくち食べてからうどんの下に入れて食べるのがおすすめだという。続いて製麺所直営のうどん屋さんでぶっかけうどんを食べた。
六角は特急「うずしお」に乗って徳島に向かった。ビールを飲んだ。訪れた酒蔵は日本で一番小さい生産量の2石だという。どこにも卸していないのでここに来ないと買えないという。杜氏の山上さんに酒の作り方を聞いた。古い酒蔵を改装したそば屋で3種の酒を飲み比べた。試飲の後はそばを味わった。
六角は高徳線に乗って鳴門線の起点・池谷駅に向かった。駅を出てレンコン畑を眺めながら歩いた。創業1804年、鳴門市で唯一の酒蔵にやってきた。試飲コーナーで人気の生原酒を味わった。すだちサワーもいただいた。代表はみなさんに集まっていただけるような蔵になりたいと話した。
六角は鳴門にやってきた。せっかくなので大鳴門橋で渦潮を見ることにした。大鳴門橋の下は四国新幹線が通る予定だったところだという。旬の魚を扱うお店にやってきた。ビールで乾杯して天然タイのお作りを味わった。このあと還暦を迎えた六角はお祝いと言って味わった。
六角は徳島駅に戻りビールを買うと牟岐線で阿波海南駅に向かった。桑野駅で降りて酒蔵を訪れた。かつては灘の酒蔵のために原酒を作っていたという。現在は当主の赤塔さんが1人で作っている。純米酒を味わった。
お昼に入った焼肉屋で徳島ラーメン風の中華そばを味わった。木岐駅で降りて田井ノ浜海水浴場を散策した。海水浴がオープンするシーズンだけ使用される田井ノ浜駅も見て回った。2022年も海水浴場は閉鎖された。海を見ながらビールを飲んだ。
終点に向かう列車の中でシンガーソングライターでファンの人からCDをもらった。終点の阿波海南駅に到着した。ここから阿佐海岸鉄道に乗るのが今回の旅のクライマックスだという。阿佐海岸鉄道はデュアル・モード・ビークルで、レールと道路を両方走れるように開発された車両だ。鉄道時代の終着駅・甲浦駅に着くとモードチェンジして車道を走った。六角は白浜海岸で酒を手に旅の感想を語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月16日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
今回は地方鉄道の危険な踏切。今月群馬・高崎の上信電鉄の踏切で9歳の女の子が列車には狙えて死亡。遮断機や警報がない踏切を第4種踏切というが、国土交通省によると、同様の踏切は全国で2400か所余りある。 大手私鉄では約0%なのに対し、中小私鉄では約16%を占める。補助はあるが、経営が苦しい中小私鉄は一気に進められず、地元の合意を取り付けるのも困難となっている。[…続きを読む]

2024年2月23日放送 19:54 - 21:48 テレビ朝日
徹子の部屋49年目突入SP
鉄道が好きだという藤井聡太が車掌体験をしている映像を紹介。家の近くに線路が通っていたため幼少期から鉄道が好きだという。これまで印象に残っている鉄道はJR小海線とのこと。藤井は将棋の駒を格好よく指す手つきを徹子に伝授した。

2023年12月1日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
藤井聡太八冠に昨日おくられたのは「愛知県民栄誉賞」。スポーツ界の浅田真央さん、星野仙一さん、吉田沙保里さんについで4人目の受賞となった。今回藤井八冠におくられた記念品が書道で使う硯。理由は5年前に遡る。2018年、藤井聡太六段のときに愛知県特別表彰がおくられ、このときの記念品は豊橋筆だった。藤井八冠は日頃から色紙などに「筆」で字を書く機会が多いことから、今回[…続きを読む]

2023年11月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(オープニング)
鉄道好きで知られる藤井聡太八冠は香川・琴平町で琴電の車掌・運転士体験に挑戦した。藤井八冠は年内のタイトル戦は全て終えていて、来年1月の王将戦からのスタートとなる。

2023年10月11日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEB チェック
高松琴平電気鉄道上福岡踏切の警報器・遮断機が作動せず列車が踏切内に進入して停車した。4か月以内に3件発生し、2015年以降では17件発生している。原因は機器の故障や人的ミス。高松琴平電気鉄道は部品などの交換年数の基準を定め基準を超えている部分があれば交換をすすめている。また、安全対策推進室を設置し安全管理の体制を再構築する。

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