- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 光石研 松村北斗(SixTONES)
兼近大樹らの挨拶。兼近は今年エッセイを出したくて書き始めている。
今回の舞台は東京・東村山市。都心部近郊にありながら豊かな自然や農地に恵まれ約80箇所もある農産物直売所では専用アプリで販売状況まで確認することができる。志村けんの生まれ育った町とも知られている。狭山公園でゲストの光石研と松村北斗と合流した。2人は今、ドラマ「アンサンブル」で親子役で共演している。
オープニング映像。
今回の舞台は東京・東村山市。4人とも東村山市はほとんど知らないが、松村北斗は1つだけ気になっている物がある。それが「黒焼きそば」だった。4人は車に乗りお店を探した。店にたどり着くも臨時休業だった。さやまっ茶コーヒー牛乳などを紹介した。
東京・東村山市の住宅街にある「茶かわせみ」。ホット一息つけるこだわりのお茶、抹茶を使ったスイーツなど地元民に愛される甘味処。店そばにある八国山緑地は「となりのトトロ」のモデルになったといわれる自然豊かな場所。名物は奥深い甘みとコクが特徴の「国分寺茶」、北海道産小豆を使った「温ぜんざい」「冷ぜんざい」など。
話題は光石さんのデビューのきっかけについて。俳優業を初めたのは16歳の頃。思い立ったのは、最初にオーディションに受かり出演した映画への出演が楽しかったこと。松村は13歳でデビュー。当初はアイドルのみを目指していた。尊敬しているのは大泉洋。定期的に食事会などを開催。このあと、店の人に教えてもらった中華料理屋に向かう。
一行は雑貨店「トロル」を訪れた。海外のおもちゃやゲーム、絵本などを取り扱う。カードゲームなどを物色し、あみだくじに挑戦。タコボール、ジャンピングゲーム とばしてケロが当たった。計9品の商品をお買い上げ。
東京・東村山市にある「ひら川」。昔は俳優を目指し芸能事務所に所属していた気さくな店主が営む定食屋で、「とんかつご膳」「焼魚ご膳 塩鯖」など。一番人気は「おばん菜プレートご膳」。6種類の味が楽しめるとあって女性などに人気。
東京・東村山市の人気ベーカリー「MAU PAN」。ベルギーチョコをたっぷり使った「チョコまうパン」など、惣菜パンから菓子パンまで30種類を販売。魅力は、全てのパンがモチモチ食感であること。水分を沢山入れた「多加水パン」によるもの。
東京・東村山の人気ラーメン店「麺丼Dining 夢者」。SNSで毎日告知される日替わり限定メニューなどが人気。この時期のオススメは、濃厚な味わいが楽しめる「和風あん肝 汁なし」。追い飯は無料。販売は2月いっぱいまで。
東京・東村山市の名店へ向かう一行。移動中の車内での話題は、光石の30代について。この頃仕事が激減。学生を演じるのは老いすぎていて、父親や上司を演じるには若すぎるということで仕事がなかったそう。転機は、海外のオーディションで受かり始めた35歳ごろ。松村は来年で30歳。自分の年齢を理由に出来ない仕事が増えてくることを実感したそう。
東京・東村山市にある中華料理店「一翠」。今年で創業39年。豊富なメニューで長年地元で愛されてきた人気店。名物は、粗めの野菜や豚バラ肉などを使った「自家製餃子 8個入り」や「青椒肉絲」「牛肉とキャベツのガーリックバター炒め」など。
兼近大樹たちは「音速飯店」で対決。ルールは「中華のメニューの一部が書かれたカード」「商品の名前になるように早いもの順で出し いち早く手持ちのカードを出し切った人の勝利」「「とりけし」カードを出せば途中で言葉をリセット」。対決の結果、本日のお支払いは光石研となった。
東村山市の地元のおすすめグルメを聞いた。「和國商店」は隈研吾と地元の板金職人がコラボして作った店で、2024年グッドデザイン賞を受賞した。青のりが乗ったチーズトーストがおすすめ。
東村山市の地元のおすすめグルメを聞いた。「kitchen KEIJI」は夕食時には予約で満席になる人気店。人気の理由は豊富なメニュー。「東村山黒カツカレー」はご当地グルメ黒焼きそばのイカ墨ソースを使ったカレー。
東村山市の地元のおすすめグルメを聞いた。志村けんが愛した「手打ちうどん こせがわ」をタイムマシーン3号が訪れた。東村山市内でのみ使用できる電子決済サービス「アインPay」を使ってみた。
東村山市の地元のおすすめグルメを聞いた。志村けんが愛した「手打ちうどん こせがわ」をタイムマシーン3号が訪れた。「ざるうどん 肉汁 天ぷら 糧」を味わった。