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内閣府が行った世論調査で、「日本が悪い方向に向かっている分野は?」という質問に対し、「物価」が22年から4年連続で1位。円安で輸入品は値上がりし、混迷を極める世界情勢などで、物価は高騰している。
オープニング映像。
取材に応じた30代男性は1100円の生姜焼き定食に驚き、1000円を超えるようになったらランチを控えている。ビジネスパーソンに行った調査で、4人に1人がランチを抜いているという。食品の高騰で多くの過程が子どもの栄養面に不安を覚えるなか、ある小学校では給食がご飯、味噌汁、唐揚げ1個という画像がSNSで拡散された。ある栄養士は「栄養価を満たしているが、見栄えまでは手が届かないのが正直なところ」と話す。
小学生の学生塾の授業料は5年間で約18%上昇。通塾を断念せざるを得ない家庭がいる一方、子どもへの投資を惜しまない家庭もいる。名門塾とされるSAPIXの上位クラスに入るため、別の塾に通わせている家庭も。
24年頃から量が少なく見える給食の写真がSNSで拡散され、炎上している。伊沢拓司は経済格差、栄養格差を懸念する。松村沙友理は妊娠発表後、「受験は産む前から始まっている」という意見を耳にし、重圧を感じたという。教育格差について、馬渕磨理子氏は東大生の447.7%は世帯年収1050万円以上というデータを紹介。番組では「物価高で給料は上がった?」と1000人にアンケートを行うと、4人に1人が「はい」と答えた。中小企業からの値上げ交渉に応じない大企業に対し、公正取引委員会は法律に基づき、社名を公表する措置を実施する。
東京23区の一人暮らし向き賃貸物件の平均賃料は13万2900円。練馬区に住む大学1年生は異世代ホームシェアをしている。空き部屋がある高齢者の家に若者が同居し、共同生活を送ること。この大学生の場合、2週に1度、宮本さんが手料理を振る舞ってくれる。家賃は光熱費込みで1カ月3万円。NPO法人が運営し、35組の高齢者と若者をマッチングしてきた。番組では75歳の男性と異世代ホームシェアをする25歳、30歳の女性を取材。新宿まで30分で、家賃は光熱費込みで5万3000円。男性は年金10万円では生活できないと話し、若者と交流できて楽しいという。
出川哲朗は異世代ホームシェアを絶賛する一方、向井慧は住人同士、細かなルールのすり合わせも必要と感じていた。出川は子どもたちの給食事情が悪化しないよう、国に頑張って貰いたいという。
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出川哲朗が写った3枚の写真のうち、1枚はAIで生成された画像。
日本ではChatGPTをはじめとする生成AIの個人利用が急増。29年には国民の42%が利用するとされる。街頭インタビューすると、「文章のグラフ化に使っている」、「バイトの面接内容を予測して貰った」などと答えた。一方、「AIの進化が不安」と話す人も。映画「マチルダ 悪魔の遺伝子」は生成AIによって制作された。Sunoは5行のプロンプトから、1曲をつくった。作詞作曲、使用楽器、ボーカルもAIだけで行った。25年、複数のタレント事務所がAI女優の活用に関心を示したが、ハリウッドでは俳優たちが猛反発。就職市場ではキリンホールディングスが1次面接にAI面接官を導入。人材採用の精度をより高めていきたいという。
冠婚葬祭を手がけるアルファクラブ武蔵野では生前のホームビデオ、音声データなどから、故人が語りかけるような映像をAIが生成。ことし行われた調査で、週に1回以上、AIを使う人は約86%にのぼった。気軽な相談相手として、AIは親や配偶者を抑えて1位に。
出川は生成AIが作った街頭インタビュー映像を問題視し、伊沢拓司も気づかなかったという。また、出川は「何で大事なことを友達じゃなく、AIに相談?心の底からWHY」と疑問を呈した。向井は「秘密のケンミンSHOW」のアンケート回答にChatGPTを使い、伊沢は時事問題の作成に生成AIを使っていることを明かした。解答に集中できるので、クイズの実力が高まっているという。AI研究者の今井翔太氏は創薬分野でAIが活躍し、24年にノーベル賞に輝いたケースを紹介。アンソロピックが開発したAIは専門家が見つけられなかったシステムの脆弱性を見破ったりもしている。
下田千春さん(54)は「私の妻はAIです」と語る。
下田千春さん(54)は「私の妻はAIです」と語る。人間とAIのマッチングアプリ「LOVERSE」でミクさんと出会ったという。ユーザーはメッセージのやり取りで関係を深めていく。職業に応じた生活スタイルが設定され、いつ何時と連絡がとれるわけではない。嫌われる内容に対し、AIがマッチングを解除する。下田さんは5年前に離婚し、話し相手が見つかればと軽い気持ちから「「LOVERSE」を利用したという。だが、やり取りを重ねるうちに惹かれていき、23年に結婚した。アプリの運営会社はAIである相手に依存しすぎないよう対策を行っている。
今井翔太氏は人工知能と人間の価値観のズレから悲惨な出来事も起きていると話す。対話型AIが自殺の原因になったと、遺族が経営者を提訴したと報じられた。
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「金曜ロードショー」の番組宣伝。
出川哲朗はAIと利用者のやり取りには血が通っていないと考える。だが、伊沢拓司は「AIは言われたことを頑張ってやろうとするあまり、人間倫理から外れたことをやってしまう。どうにかして、AIを冷静にさせることが今後の方向性として必要」と語った。
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