- 出演者
- 出川哲朗 谷川翼
オープニング映像。
今回の旅は「さくらの滝」を出発し、ゴールの「サロマ湖」を目指す。「さくらの滝」では毎年6月~8月に約3000匹のサクラマスが高さ2.5mの滝超えに挑戦。上流に戻れるのは1割程度といわれている。ゴールはオホーツク海とサロマ湖をつなぐ第一湖口で95年前、漁船が湖からすぐ海に出るために作られた。昭和40年「サロマ方式」と呼ばれるホタテ養殖技術を確立。食感がよく甘みが強いのが特徴。なお、旅は電動バイク行う。
出川哲朗たちは片岡愛之助と合流。その後、電動バイクでゴールを目指した。
出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。片岡愛之助が先行して充電場所を探し、「くわさこ農場」で充電させてもらえることになった。充電のお礼に高校1年生のユイちゃんと英語の勉強をした。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、満タンで約25キロ走行できる。
出川哲朗たちは「らーめん 太郎山」を訪れ、「旨焦がしらーめん しょうゆ味」などを堪能した。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、電気代は約14円。
出川哲朗たちは「JR北浜駅」を訪れたが、営業時間が終了していた。網走市では例年2月~3月、オホーツク海北部から流氷がやってくる。砕氷船上から間近で楽しむことができる。毎年5月に開催される「春カニ合戦in網走」では流氷明けの絶品カニが空を飛ぶ。「JR北浜駅」は今年で開業100年目でオホーツク海に1番近い駅。待合室に名刺を貼るのは国鉄時代からの風習。喫茶店には実際に使用されていた客車の座席があり、そこに座って食事することができる。
出川哲朗たちは「JR藻琴駅」などを横切り、ゴールを目指した。
出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。片岡愛之助が先行して充電場所を探し、北海道・網走市の地元住民宅で充電させてもらえることになった。アスパラは夏の間、伸ばしておくと根に栄養が蓄えられて翌年の収穫量が増える。出川哲朗たちは住民の方にサニーレタスやアスパラを振る舞ってもらった。
出川哲朗たちは「JR網走駅」などを横切り「網走刑務所」を訪れた。「網走刑務所」は総面積1640ヘクタールの日本一広い刑務所。日本で唯一肉牛を育てる刑務作業がある。
出川哲朗たちは「博物館 網走監獄」を訪れるも受付時間が終了しており、見学できなかった。「博物館 網走監獄」は旧網走刑務所を移築・復元した監獄ミュージアムで、「舎房及び中央見張所」を含む8棟が重要文化財に指定されている。
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- 博物館 網走監獄
出川哲朗たちは「作蔵」を訪れるも、改装のため休業中だった。
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- 居酒屋作蔵
出川哲朗たちは「郷土料理の店 蒸汽船」を訪れ、「御刺身定食」などを堪能。北海道の新鮮な海の幸を使用しており、店名の由来はドラマ「欽ちゃん劇場・とり舵いっぱーい!」内の焼き鳥屋さん。
出川哲朗たちは「JR網走駅」などを横切り、宿泊施設を探し、「網走セントラルホテル」で宿泊できることになった。また、出川哲朗たちは部屋決めのためにジャンケンをした。
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- JR網走セントラルホテル網走駅
翌日、片岡愛之助はすでに帰宅していた。その後、出川哲朗はIMALUと合流した。
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- 網走セントラルホテル
出川哲朗たちは「網走湖」などを横切り、網走市二見ケ岡で、地区の集まりで花植えをしていた住民の方々に話しかけ、記念撮影をした。
出川哲朗たちは「ドライブイン オホーツクサーモン」を訪れ、「ホタテラーメン」を堪能した。
出川哲朗たちは「ドライブイン オホーツクサーモン」の付近で「タンチョウ」を見学。「タンチョウ」は日本で繁殖する唯一の野生のツル。昭和39年、道民の投票によって「北海道の鳥」に選定された。
出川哲朗たちは「アドヴィックス常呂カーリングホール」を訪れ、子どもたちとカーリング対決をした。
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出川哲朗たちは「丸成 斉藤商店」を訪れ「ウニ」などを購入し、「キムアネップ岬」で食べた。なお、後日、スタッフが「佐呂間町役場」にお礼のシールを届けた。
出川哲朗たちはゴールの「サロマ湖」に到着。「サロマ湖アザラシ観光船」に乗って、海と湖の境目からの景色を眺めた。
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