- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 中原みなみ 浜野謙太 美村里江
オープニング映像。
埼玉・飯能駅ベスト20の20位は「特急ラビュー」。飯能駅へ行くには西武鉄道・池袋駅から「特急ラビュー」に乗るのがおすすめ。建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞や日本建築学会賞などを受賞した建築家・妹島和世がデザインを監修。車内は2000系をイメージした黄色で統一。大型の窓ガラスが特徴。車窓を眺めているうちに到着する。特急料金は池袋から飯能まで600円(乗車券別)。最初の停車駅は第1弾で特集した所沢駅。その先には航空自衛隊の入間基地があり、電車の中から見学できる。入間川を渡る際には左側に鉄道遺産の旧入間川橋梁を見ることができる。在来線の急行より約15分早く到着できる。
埼玉・飯能駅ベスト20の19位は「飯能駅のスイッチバック」。飯能駅は電車が進行方向を変えて進むスイッチバックという方式の駅。スイッチバックは急斜面を登る際、ジグザグに進路を換えて進行する方式で、平地では珍しい。飯能駅は西武鉄道の前身・武蔵野鉄道の終点として大正4(1915)年に開業。利便性を高めるため、八高線と接続したことで、スイッチバックの駅となった。蛇行しながら入線するラビューは胸熱。
18位 ムーミンに会える街。2019年、飯能に「ムーミンバレーパーク」が開業した。北欧のテーマパーク「メッツァ」には無料エリアのメッツァビレッジと有料エリアのムーミンバレーパークがある。パーク内にはムーミンやキャラクターが歩いている。ムーミンのテーマパークはフィンランドと飯能だけ。
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17位 OH!!!〜発酵、健康、食の魔法!!!~。「OH!!! ~発酵、健康、食の魔法!!!~」は、ご飯がススムキムチで知られる、ピックルスコーポレーションによる発酵のテーマパークで、2020年にオープンした人気スポット。施設内にはご飯がススムキムチのコラボ商品などが販売している。また発酵のワークショップ「パリシャキ研究所」を開催。キムチ作りを体験できる。
16位 埼玉のフィンランド。入場無料のメッツァビレッジ内にある「マーケットホール」には北欧ブランドが約100種並んでいる。埼玉のフィンランドと呼ばれるメッツァビレッジ。飯能には平成9年にムーミン生みの親、トーベ・ヤンソンの名を介した「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」が開園した。そこで北欧をモチーフにした公園を作りたいと飯能市の職員が、トーベ・ヤンソンに直筆の手紙のやり取りをして実現した。市の職員は飯能は市の面積の7割を森林が占めており、フィンランドも国土の7割が森林ということで親和性があると話した。
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埼玉の飯能とフィンランド、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園についてトーク。埼玉県深谷市出身の美村里江は、ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンさん自体もムーミンの世界をとても大事にしているので、公園を造りたくても簡単にOKは出ないなどと指摘。直筆の手紙に飯能市の職員の想いがどれほど詰まっているか、熱量と愛を感じるなどとコメント。浜野謙太は、ムーミンってポップなだけじゃない、ちょっと怖さとか暗さがあるとコメント。美村によるとムーミンファンにはキャラグッズファン、コミックスファン、アニメファン、原作小説ファンがいる。美村は原作小説ファンだが、ムーミンバレーパークに行ったことがないという。浜野は飯能にある自由の森学園高校に通っていた。実家は横浜なので寮に入ったという。高校を選んだ理由について浜野はめちゃくちゃ自由とコメント。自由だった人たちが合唱祭になるとバーン!とひとつの歌声を出す、来た人は絶対感動するなどと話した。井ノ原快彦が、自由の森学園に行っていなければミュージシャンになっていなかったか聞くと、浜野はそうだと答えた。校内でライブみたいなものをやってしまうという。ライブに出ると人気者になって、メジャーと言われる。浜野は学校内で芸能人だったとコメント。
第15位は百年越えの建物。飯能駅の北側にある飯能大通りを散策中に見つけたのが和洋折衷の造りが特徴的な木造建築。大正11年建築の飯能織物協同組合 事務所棟で、国登録有形文化財。明治時代に飯能は川越や所沢に並ぶほど栄えていた。通りには明治37年建築の飯能市有形文化財、店蔵絹甚、明治時代建築の大野家住宅などの建物が今も数多く残っている。かつて飯能は林業や絹織物で栄え商人などが集う花街だった。明治35年創業の畑屋は料亭として明治末期から平成初期まで使われていた。現在は土日祝のみ店舗の一部で喫茶営業。白いかき氷がこれからの季節人気。氷には奥秩父の雪解け水を使っている。3種類の狭山茶から抽出した自家製シロップで自分好みに味変できる。毛呂山町産柚子、豆かんも使用。
第14位は北欧フード。メッツァビレッジのバイキングホール1階には、フィンランド発祥のカフェチェーンROBERT’S COFFEEの関東1号店がある。シナモンロールは北欧発祥。フィンランドのシナモンロールは平手打ちされた耳、コルヴァプースティと呼ばれている。パールシュガーをトッピングするのがフィンランド流。バイキングホール2階にあるLAGOMで人気の北欧フードはヤンソンさんの誘惑。スタッフの小川純平は、ベジタリアンのヤンソンさんが誘惑に負けてつい食べてしまったというほど美味しそうな料理だったというのが名前の由来と説明。スウェーデンではクリスマスの定番伝統料理。マーケットホールにある toroliは、フィンランド人の料理家が監修した北欧風ミートボールの専門店。コケモモのジャムを付ける本場の味。美村里江はコケモモがどういうものか知っているかと質問。コケモモはツツジ科で北半球の北部に自生する低木。秋に1cm弱の赤い実をつける。美村は、ムーミンママがパンケーキを焼いてコケモモジャムとか物語に出てくるので、ムーミン好きにはコケモモはへっ!などとコメント。
第13位はアトリエ・ド・コンマ。1988年から2012年まで東京駒沢にあった名店ラ・ターブル・ド・コンマ。オーナーシェフの小峰敏宏は野菜をメインにしたフレンチのパイオニアだった。その店が7年前にシェフの地元である飯能に移転。1日1組限定、完全予約制の隠れ家フレンチとして再オープン。現在こだわって使っている固定種野菜について小峰シェフは、昔から種を取って、その種で自分たちの野菜を作っていくなどと説明。掛け合わせをしていないため採取した種から同じ形質の野菜が育つ。固定種を育てる農家が多い飯能には全国で唯一の固定種専門の種苗店、野口のタネがあり、創業は昭和4年。小峰シェフのスペシャリテが、固定種をメインに14種類の野菜を自らの水分だけで蒸し焼きにした前菜。特有の辛味が心地よい日野菜かぶなど、どれも個性的。舌平目に合わせるのは飯能の農家、岡田がつくるのらぼう菜という固定種。
12位は埼玉県立飯能高等学校。大正11年創立。飯能高校は敷地を分断するように西武池袋線が通っている。昭和37年線路を挟んで運動場を新設。後に線路が高架化した。
11位は地盤が自慢です。地盤ネットホールディングス元代表取締役・山本強さんの紹介。2021年神楽坂から飯能に移住した。飯能礫層について説明し、「東京近郊で最も安全な場所。関東最強の場所だと思う」と話した。山田五郎さんは「池袋線沿線は地盤が強い」などとスタジオで話した。
10位は飯能銘菓。大里屋本店は明治40年創業。名物は四里餅。江戸~大正期、材木を筏に組んで川を下り江戸に運んでいた。かつて筏乗りのお茶がしだったという。四代目宿屋雅啓さんは「四里の急流があって創始者が休憩所をやっていた。筏乗りたちはお餅を食べると四里の急流を尻餅をつかずに下ることができたから」と話した。新島田屋は明治7年創業。5代目羽村雄二さんは、酒まんじゅう、筏乗りの携帯食だった味噌付けまんじゅうを紹介した。羽村さんは「炎天下でも腐らないよう酒まんじゅうを焼いて味噌ダレをつけた」「飯能の人は上州の焼きまんじゅうを食べるとあんこが入っていなくてびっくりする」と話した。ちなみに群馬名物焼きまんじゅうにはあんこはない。「(新島田屋さんの5代目の姪の安藤渚さんが)店番していた」、四里もちの種類などについてスタジオでトークした。
9位は駅近ハイキング。飯能市エコツーリズム推進協議会会長・浅野正敏さんにガイドをお願いする。飯能駅から天覧山、多峯主山の8.7キロのコースを登る。夜のエコツアーではムササビ観察ができる。桂昌院寄進した十六羅漢像、飯能笹(埼玉県指定天然記念物 植物学者・牧野富太郎さんが発見命名した。多峯主山の登り口にのみ自生する)、多峯主山の男坂、多峯主山の頂上の紹介。
「次回は西武多摩川線」「6月13日は池袋の30年をプレイバック」と番組予告を伝えた。
8位は「うどん こくや」。江戸末期に創業。うどんは水分量が多め。武蔵野うどんの特徴のコシの強さに喉越しの良さがプラスされている。六代目・細川博之さんは一番人気の肉汁うどん並約450gを紹介した。特盛は約1.2kgある。
7位は武陽山 能仁寺。文亀元(1501)年創建の曹洞宗の名刹。見逃せないのは安土桃山時代に作られたという庭園。天覧山を借景とした見事な造りの池泉鑑賞式庭園になっている。
6位はマルナカ。明治元(1868)年創業の織物メーカーであるマルナカは海外ブランドの生地つくりに携わっている。要はドイツ・ドルニエ社のレピア織機。社長・中里明宏さんは「デザイナー・皆川明さんのブランド・ミナ ペルホネンさんの生地をつくっている」と話した。生地のpot-au-feu(ポトフ)、2025年大阪・関西万博レストラン「水空SUIKUU」のユニフォームの生地紹介。
5位は飯能まつり&飯能夏まつり。11月開催の飯能祭りは毎年20万人が来場。メインは外道。外道連・梅本正之さんと下川高広さんは「いつかムーミンと張り合えるようなキャラクターにしたい」「ムーミンといっしょに踊れるくらいの!」と話した。奥むさし飯能観光協会副会長・小槻成克さんによる7月18・19日開催の飯能夏祭りの底抜け屋台の紹介。江戸の祭りで使われていたという。幕府の質素倹約令で豪華な山車が禁止されたため生まれた。底抜け屋台が残る地域は少なく飯能市指定無形民俗文化財になっている。
