- 出演者
- 伊藤雄彦 坂下恵理 塩崎実央
オープニングトーク。伊藤雄彦は「最近、寒暖差が激しくて鼻詰まりになった。最近、カメムシを見かけるようになった。臭いが大変だ。」等とコメントした。坂下恵理は「私はガムテープを使って臭いを取り除くようにしている。」等とコメントした。塩崎実央は「お会いしていない。」等とコメントした。
オープニング映像が流れた。
福岡市と新宮町を結ぶ「西鉄貝塚線」が今日で開業から100年を迎え、西鉄貝塚駅には記念のラッピング電車がお目見えした。福岡市側の発着駅となる西鉄貝塚駅には記念のラッピング電車がお目見えし、招かれた地元の保育園児たちの出迎えを受けた。車体には開業100年記念のオリジナルキャラクターで、つり革をモチーフにした「ガタンコとゴトンコ」が描かれ、西鉄貝塚線の10の駅名も並んでいる。園児たちがキャラクターのシールを貼って車内の壁に飾りつけをしたあと、ラッピング電車は乗客を乗せて、西鉄の担当者の合図で出発した。
坂出市の女性職員で構成されてきた防災チーム「さかいで131おとめ隊」に今年度から男性職員も加わることになり、きょう、任命式が行われた。坂出市役所で行われた任命式には、あわせて11人の職員が出席し、有福哲二市長から辞令書を受け取った。有福市長は、「ふだんの業務では経験できないことができると思うので、挑戦する気持ちを持って活動してもらいたい」とコメント。「さかいで131おとめ隊」は、東日本大震災をきっかけに、女性の視点から考える防災対策を推進しようと、女性職員の有志が10年前に立ち上げた。これまで、避難所の運営者に女性を含めることや妊産婦やLGBTの人への対応策などを盛り込んだ避難所の運営マニュアルを作成したり、防災イベントを行ったりするなどしてきた。メンバーは今後、月に1回ほどのペースで会議を開き、職員向けの研修会やイベントの開催に向けて活動していくという。
第2次世界大戦中に建設された佐世保市のダムで命を落とした、日本人作業員と米国人捕虜を追悼する慰霊祭が行われた。佐世保市の相当ダムは旧日本軍が建設し、昭和19年に完成したが、建設中に日本人の作業員14人と米国人捕虜53人が、重労働や厳しい住環境によって命を落としたとされている。終戦後の昭和31年、佐世保市はダムのそばに記念碑を設け、その後、毎年、米国海軍佐世保基地が主催して慰霊祭を行っている。ことしの慰霊祭には、佐世保基地の隊員や地元の中学生などおよそ100人が出席し亡くなった人を悼んだ。
お笑いを通して子どもたちにコミュニケーション能力を身につけてもらおうと、お笑い芸人による特別授業が長崎市の小学校で行われた。これは、楽しい学校生活を送るためにコミュニケーションの方法を学んでもらおうと、長崎市の高尾小学校が企画したもので、1年生から3年生までの児童らおよそ200人が参加。講師には、高校などで教師の経験があり、現在、全国各地の学校で笑いをテーマに授業を行うお笑い芸人「オシエルズ」が招かれ、はじめに2人が漫才を披露した。続いて2人は、学生時代に友人から自分の容姿をからかうあだ名を付けられた経験を紹介したうえで、「『笑い』は人のためにするもので人を傷つける笑いを絶対にしないでほしい」と伝えた。
奈良局から「はさみをよみがえらせる研ぎ師親子」について伝える。奈良市南田原町のはさみの研ぎ師、二代目・根矢二郎さん、三代目・根矢知和さんを紹介。年間およそ2000丁を研ぐ。はさみを研ぐ技をみせてもらう。切れる条件には、かみ合わせが命だという。作業は歯をアーチ状にすると説明をした。さらに独自の工夫をしていると、歯にひねりをくわえていることを伝える。究極の研ぎ方を見出したのは初代だ。研究し理論化していたなどと二代目は話す。親子の技ではさみがしあがる。技術は口コミで広がり依頼を受けてきた。力を入れずに切れるようになると理容師は話す。ハサミに新たな生命を吹き込む。
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- 南田原町(奈良)
研いだハサミは生まれ変わったようだと、切れ味を確認。三代目は継承しつつ自分ならではの研ぎ方もみつけたいと話していたという。奈良局から伝えた。
西原村で、住民たちが取り組んだ道路の清掃状況などを審査する伝統の「道路品評会」が行われている。西原村では70年以上前から「道路品評会」が行われていて、道路周辺を清掃した状況を地区ごとに審査している。この活動によって住民どうしの交流が活発になり、2016年の熊本地震では連携して避難活動にあたるなど、村の伝統となっている品評会が地域のつながりに活かされている。また、観光客からも整えられた道路を褒める声が寄せられ、村のイメージアップにつながっているとのこと。「道路品評会」はことし9月ごろにも行われ、総合審査を経て最優秀の地区が決定する。
鶴田町の富士見湖パークでは毎年この時期、花壇にベゴニアの花を植える活動を行っていて、今日は地元の保育所の子どもたちや農業高校の生徒、観光ガイドなど約140人が参加した。参加者は花壇でベゴニアを花壇に植えていた。富士見湖パークでは今日、約1万本のベゴニアを植える予定だ。
三沢市では航空自衛隊と米国軍がスポーツを通じて交流する大会が開かれ、きのうはドッジボールの対戦でともに汗を流した。このスポーツ大会は、航空自衛隊三沢基地と米軍三沢基地が親睦を深めようと一昨年から行われていて、今年は約600人が参加。試合では連携で相手にボールをあてていた。航空自衛隊チームが勝った。
エンディングトーク。伊藤雄彦は「このあとはテレビ体操でリフレッシュして下さい。」等とコメントした。