- 出演者
- 鹿島綾乃 坂下恵理 木村穂乃
「滋賀びわ湖が生み出す蜃気楼」などのニュースラインナップを伝えた。
東日本大震災から女川町が復興する歩みを描いた絵本を震災を経験していない子どもたちに読んでもらおうと、移住者支援などを行う地元のNPO法人が小学校に寄贈した。タイトルは「かべのないまち」。女川町の住民などが話し合いを重ね、防潮堤をつくらずに海が見える町をつくるまでの様子が、まちづくりに関わった父親と震災後に生まれた小学生の娘との会話を通じて描かれている。きょうはNPO法人の代表が女川小学校の各教室をまわって1人1冊ずつ児童に手渡した。NPO法人「アスヘノキボウ」・後藤大輝代表理事は「海の見える町を残そうと考えて(女川の人たちが)この町を作ってきた。その工夫や過程が少しでも今を生きる女川の子に届いたらいいなと」とコメントした。
そばの産地として知られる七ヶ宿町で、雪室で熟成させたそばの実を使った特産の「七ヶ宿そば」の全国への発送が始まった。きょうは今シーズン第1便の出発式が行われ、地元の人たちが五穀豊穣を願う踊りを披露した。テープカットが行われ、第1便の車が出発した。そばの生産者・山田岳彦さんは「甘みを感じるとても味わいのよいそばができた」などとコメント。「七ヶ宿そば」は全国の郵便局の窓口で来年3月31日まで販売を受け付けていて、今シーズンは約2000箱を発送する予定だという。
宇城市三角町では4軒の農家がアメリカ原産のアーウィンという品種のマンゴーを栽培している。先月下旬に始まった出荷はいまが最盛期で、地元のJAの選果場には農家から収穫されたばかりのマンゴーが次々と持ち込まれた。地元のJAによると、ことしは去年夏から秋にかけての猛暑の影響で生育が遅れ気味だったが、その後持ち直し、総出荷量は例年並みの約6トンを見込んでいるという。JA熊本うきマンゴー部会・白本哲也部会長は「猛暑が続いたが、おいしいマンゴーを育てることができた。みなさんに宇城でできたおいしいマンゴーを味わってもらいたい」とコメントした。宇城市のマンゴーの出荷は来月中旬まで続き、関東や関西を中心に全国各地に発送されるほか、宇城市内の「道の駅」でも販売される。
6年前の熊本豪雨で被災した人吉市を活気づけようと、「田んぼラグビー」が山江村の水田で行われ、泥だらけでプレイを楽しんだ。きのうは熊本市や人吉市などの子どもから大人まで合わせて20チーム、約140人が参加。人吉ラグビーフットボール協会・横山隆一事務局長は「水害から6年たちますが、あっという間だったなと。この大会でたくさん笑顔を振りまいて、みんなを地域を元気にできたら」などとコメントした。
松江市にある島根県警察本部は庁舎1階に不要になった本やDVDなどの寄付を受け付ける箱を設置した。売って得られたお金は「全国被害者支援ネットワーク」のプロジェクトを通じて、「島根被害者サポートセンター」に寄付され、犯罪や交通事故の被害者、遺族の支援などに役立てることにしている。県警察本部犯罪被害者支援室・坂浦真帆主事は「今回の取り組みをきっかけに犯罪被害についてよく考えていただいて、社会全体で被害者を支える機運の醸成につながればいい」などとコメントした。
県西部の水族館「アクアス」では来月の七夕を前に、名前や見た目が七夕を連想させる5種類11匹の魚などを1つの水槽に集めて展示している。このうち「アマノガワテンジクダイ」は天の川のような模様になっている。また「スターリーブレニー」は夜空に星を散りばめたように見える。このほか「キイロサンゴハゼ」は星の輝きを連想させる。水槽のそばには願い事を書くことができるスペースが設けられ、訪れた人が願い事を書いた紙をメッセージボードに貼り付けていた。アクアス魚類展示課・羽賀未越子は「私の推しは『スターリーブレニー』です。正面から見たときの顔が意外とかわいい」などとコメントした。この展示は来月6日まで行われている。
県内ではことしも各地でツバメが子育てする姿が見られるようになり、柴波町の「産直センターあかさわ」では店舗の屋外テントにツバメが巣を作り、子育てをしている。産直センターによると十数年前から毎年ツバメが来るようになり、ことしは5月の大型連休が明けた頃に巣を作り始めたという。滝沢市にある滝沢森林公園野鳥観察の森・ネイチャーセンターによると、ツバメは県内の早いところでは5月頃から子育てする姿が見られるという。産直センターあさかわ・藤嶋京子代表理事組合長は「ツバメを見ながら嫌なことも忘れられるし、心のよりどころにもなっている存在」などとコメントした。藤嶋さんによると、例年同じ巣で2回子育てをするということで、8月中旬頃まで姿が見られるという。
久慈市や沖縄県うるま市など闘牛が盛んな9つの自治体が持ち回りで開く「全国闘牛サミット」がきのう久慈市で10年ぶりに開催され、合わせて記念の闘牛大会が行われた。平庭高原の会場には約3000人が集まり、オープニングセレモニーでは地元の中学生が踊りを披露した。新潟・小千谷の牛と地元の牛の対戦の様子を紹介。牛に負け癖を付けないことが特徴で、対戦は引き分けに終わった。大会実行委員会・谷地彰委員長は「闘牛文化の課題などを解決しながら行政も一緒になって取り組んでいきたい」とコメントした。
来年行われる善光寺の御開帳に向けて、本堂の前に建てる回向柱の寄進を申し出る「採納式」が行われた。善光寺の御開帳は本尊の身代わりとされる「前立本尊」をかぞえで7年に1度公開する行事で、次は来年4月から77日間にわたって行われる。きょうは長野市松代町の住民などでつくるグループが善光寺を訪れ、回向柱の寄進を申し出た。寄進される回向柱は長野市松代町の樹齢約250年以上の杉が使われる予定で、来月「斧入式」が行われる。善光寺・山ノ井大樹寺総務長は「(準備を進める)建立会の皆さまには心から感謝を申し上げます」、善光寺回向柱寄進建立会・市川大造会長は「世界平和に向けての願いを込めているので、そういったところをくみ取っていただきながら、いろんな方に来てほしい」などとコメントした。
御代田町の宝珠院では弘法大師空海の生誕を祝う「青葉まつり」に合わせて、四国八十八か所の霊場を巡るのと同じご利益があるとされる「お砂踏み」が行われている。檀家の副総代・山口武敏さんは「ご自分の心がきれいになり、先祖のみ霊(御霊)を大切にすることを願っています」とコメントした。
富山・氷見市の特産で果肉が厚く程よい酸味が特徴の「氷見稲積梅」の収穫がピーク迎え、生産者などが作業に追われている。稲積梅の里振興会・藤井清治会長は「梅干しにするには適している」と話した。
街を花で彩ろうと富山市の公園では市の職員やボランティアなどが集まり、市の草花に選ばれているヒマワリの種を蒔いた。富山市公園緑地課・酒井陽介係長は「富山市のヒマワリをPRしたく事業に取り組んでいる」と語った。
子どもたちに野球の楽しさを知ってもらおうと高校の野球部員が園児に野球を教える催しが高知市で行われた。指導にあたった高知東高校野球部の山本翔大さんは「将来、野球をやってくれることを願って教えた」と語った。
広島・宮島の様子を背景に全国の気象情報を伝えた。
蜃気楼の出現を毎日のように探している琵琶湖蜃気楼研究会の松井一幸代表。観察を始めたきっかけは高校で物理を教えていた25年前、琵琶湖の景色がいつもとは違う驚きの変化を見せたため。実像が本来の位置より下に反転して見える下位蜃気楼は琵琶湖の水面付近の暖かい空気と大気中の冷たい空気との温度差によって発生。季節を問わず日常的に観察されている。一方、実像が屈折したり伸びたりして見える上位蜃気楼は水面付近の空気が冷たく大気中の空気が暖かい時に発生する。琵琶湖では複雑な光の屈折や風の強さなどが影響して春から初夏の限られた気象条件でしか見られない。上位蜃気楼との出会いを求めて松井さんはいつも琵琶湖周辺の天気の移り変わりをチェック。琵琶湖が生み出す蜃気楼を多くの人に知ってもらおうと観測会を開いた。琵琶湖畔を散策する人たちに声をかけ蜃気楼のメカニズムや景色の変化などを説明。この日の観察では建物が宙に浮いて見える浮島現象が確認できた。松井さんは「(蜃気楼が)滋賀県の良さのひとつにしていけたらすばらしいこと」と語った。
琵琶湖蜃気楼研究会の松井一幸代表はこれまでに撮影した蜃気楼の写真を紹介する展示会を各地で開催。また、24時間カメラで観測できる施設を琵琶湖岸に整備したりして蜃気楼を身近に感じてもらう取り組みを続けていきたいと話している。
岐阜・郡上市は八幡城のふもと、江戸時代の風情が残る人気の観光地。町家建築が多く軒が連なるこの地域。元早稲田大学の学生、藤本秀哉さんはそこある人の営みに魅せられてきた。この地域には「川ガキ」と呼ばれる昔ながらの川遊びの文化が残っている。市内で高齢者介護の仕事している笠野洋平さんは休日もっぱら積み石を行っている。自分なりの方法で郡上への愛情を表現しているという。
出演者らがスタジオトークをした。
熊本局からの「田んぼラグビー」のニュースを伝えた。
