- 出演者
- 瀬戸秀夫 松田利仁亜 三條雅幸 永井伸一 佐々木芳史 坂下恵理 吉岡篤史 堀井優太 鈴村奈美 九冨佑紀乃 中野花南 清水愛子 渡辺潤
キャスターらによるオープニングの挨拶。
群馬県・前橋市の中継映像を背景に、全国の気象情報を伝えた。台風18号は現在沖縄県や奄美地方から次第に遠ざかっているが、引き続き強風域内での風や雨・土砂災害などに注意が必要である。現時点での全国各地の最高気温は、福岡県・福岡空港で39.6℃、徳島県・美馬市で39.4℃などとなっている。西日本~北日本ではこの後、急な激しい雨や落雷に注意が必要。
熊本局から報道。熊本県の本日の最高気温は、午前11時時点で八代市で37.0℃・玉名市で36.4℃などとなっており、予想最高気温は熊本市と天草市牛深で37℃・人吉市で35℃などと予想されている。気象台などは、県内に熱中症警戒アラートを発表しており、エアコンを適切に使用する・水分や塩分をこまめに補給するなどといったことを呼びかけている。
鹿児島本線の宇土駅~八代駅間は、地震で線路や周辺設備が損傷したため運転を取りやめており、現在も再会の見通しは立っていない。JR九州は今月19日以降、宇土駅~小川駅間で代行バスを運行しており、本日から運行区間が宇土駅~八代駅間まで拡大した。代行バスの運行本数は、八代駅発が午前6時台に3本・午後6時台に2本などとなっている。また、新八代駅を午前6時台に出発し、宇土駅に向かうバスも2本運行するとのこと。JR九州は、宇土駅~八代駅間の運転再開に向けた復旧工事を進めており、今月中に今後の見通しを示す方針だという。
関東地方は午前中から猛暑日となっているところもある。午後も気温が上がる見込みで、熱中症対策を徹底するよう呼びかけた。一方、大気の状態が不安定になって、午後は局地的に激しい雨が降る恐れがあり、土砂災害などに注意が必要。東京23区・多摩地方・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川に熱中症警戒アラートが発表されている。
熊本地震で被災した教育現場を支えようと埼玉県の教職員でつくる支援チームが現地へ派遣された。派遣されたのは埼玉県の教育委員会や県立の学校に勤務する教職員3人で、今朝、埼玉県庁で出発式に臨んだ。今回派遣されるのは文部科学省が都道府県に依頼する学校支援チームの一つで関東地方からの派遣は初めてだという。3人はきょうから3日間の日程で熊本・美里町に入り、小学校と中学校で教員の授業の準備をサポートするなど夏休み明けの学校の再開に向け、支援を行うという。
雨の少ない状況が続く中、香川県では来月収穫を控えた米にも水不足の影響が出始めていて、農家から不安の声があがっている。収穫は来月末から始まる予定だが、イネが伸びきらず、もみの中身が空になっているものもあり、今の段階で収量は4割ほど減る見通しだという。田んぼに水を供給しているため池の水は極端に少なくなっていて、今の状況が続けば収量がさらに落ち込むと見込んでいる。
水源となっているダムの貯水率が低下し、節水対策がとられている愛知用水は貯水率の低下が続いているとして、きょうから農業用水の節水率を10%から20%に引き上げた。愛知県の尾張地方東部から知多半島にかけて水道水などを供給している愛知用水の流域では水源である長野県の牧尾ダムの貯水率が低下し、今月7日から農業用水と工業用水で10%、水道用水で5%の節水対策が始まった。節水対策を始めた後も牧尾ダム周辺でまとまった雨が降らず、ダムの貯水率はきのう午前0時時点で38.8%と、平年の貯水率の6割近くまで落ち込んだことから愛知県や岐阜県などでつくる愛知用水節水対策委員会はきょう午前0時から農業用水と工業用水を10%から20%、水道用水を5%から10%に引き上げた。愛知県によると、工業用水と水道用水については岐阜県の阿木川ダムなどから節水分が補填されるという。一方、農業用水の節水は春日井市や知多市など県内25市町に影響するという。
京都府にある同志社国際高校の生徒たちが乗った船が沖縄・名護市辺野古の沖合で転覆し、女子生徒など2人が死亡した事故を受け、高校を運営する学校法人は現在の校長を今月末で解任し、後任として、同志社大学の副学長をあてる人事を発表した。今年3月、研修旅行中だった同志社国際高校の生徒たちを乗せた2隻の船がアメリカ軍・普天間基地の移設工事が行われている名護市辺野古の沖合で転覆し、当時高校2年の女子生徒と船長が死亡した。これを受け、学校法人同志社は高校の西田喜久夫校長を今月31日付けで解任すると発表。後任には同志社大学・副学長の宿久洋氏をあてるという。解任の理由について、同志社は事故前後の対応を含め、再発防止策や改善策に取り組むべく、9月1日からの新学期を新体制で迎える必要があることなどを総合的に判断したとしている。また、八田英二理事長が一連の責任を取り、辞任する意向であることも明らかにし、関係者については引き続き処分を検討する。新たな体制のもと、事故の再発防止および信頼回復に努めていくとコメントしている。
飛鳥村にある県立万葉文化館では万葉集が読まれた飛鳥・奈良時代の人々の暮らしを再現した人形10体に、「祝 世界文化遺産登録 決定」と書かれたプレートが添えられ、登録を祝福している。先月、飛鳥・藤原の宮都が世界文化遺産に登録されたことを受けたもので、SNSではこの展示を紹介する投稿に6万件にのぼる反応が寄せられ、話題になっているという。
福岡県議会の藏内勇夫前議長が議員を辞職したことを受けて、自民党県議団が開いた議員総会では藏内氏からの県政を混乱させ、申し訳なく思っているなどとするメッセージが読み上げられた。
福岡市の海の中道大橋で飲酒運転の車によって幼い3人のきょうだいが亡くなった事故から20年のきのうから今朝にかけて初めて九州一斉に飲酒運転などの特別取締りが行われた。福岡県内では約60か所で飲酒運転などの特別取締りが行われ、20年前の事故現場の海の中道大橋では警察官約50人が車を止めてドライバーに声をかけた。今年は九州各地で初めて一斉に特別取締りが行われ、福岡県警察本部の交通管制センターでは熊本や佐賀、長崎など他の県での取締りの様子がモニターに映し出された。今回検挙されたのは速報値で合わせて34件で、このうち16件が自転車に乗っていたケースだったという。
おととし、地震と豪雨の被害を受けた輪島市の山あいの地区で、地区唯一のスーパーマーケットが改修されて宿泊施設を併設することになり、きょう、起工式が行われた。起工式が行われたのは、おととし1月の能登半島地震と9月の豪雨によって大きな被害を受けた輪島市の山あいの地区、町野町にあるスーパー「もとやスーパー」。地震で店舗の一部に被害を受けた上に豪雨災害でも床上浸水し大規模半壊となるが、被災後に地区に入る多くの工事関係者のために宿泊スペースを提供。今回、店舗の大規模改修を行い、地域に不足する宿泊施設や復興のための交流拠点として活用することになった。新たな施設では、▼個人や団体など最大80人が宿泊できるエリアのほか、会議やワークショップ、冠婚葬祭が行えるエリア、能登半島地震や豪雨災害の被害を学べる展示スペースなどを整備。施設の改修は、今年度中に終わる見込みで、来年の春から利用開始予定。本谷一知社長は、「毎日生きるので精いっぱいでしたが、ここまで来れたのは皆さんの支えがないとできないことなので、本当に感謝しかない。地元住民と外部の人からの自然な融合をコンセプトにやっていきたい」と話した。
原爆について、荒唐無稽なフェイク情報が拡散しているという記事。戦後81年、SNSで、広島・長崎に落とされたのは原爆ではなかった、放射線の被害はなかったといった荒唐無稽な偽情報がXやYouTube、TikTokで広がり、中には100万回以上見られているものも。原爆が投下されたのは、事実。1945年8月、アメリカ軍によって、広島と長崎に投下された。熱戦と爆風、放射線によって、その年だけ21万人が亡くなり、今も心身の不調に苦しむ被爆者も。
母親のおなかの中で被爆した「胎内被爆者」で、原爆で父親を亡くした日本被団協の濱住治郎事務局長は、「原爆が投下されて、多くの人が亡くなり、長年苦しむ被爆者がいることを否定するような動画は許せません。」と、怒りをあらわにした。さらに最近増えているのが生成AIを使って、原爆投下時の様子を再現したという動画。しかし、800万回以上見られているものでも、原爆が地上で爆発しているように見えるなど、事実と異なる点が。 今回原爆に関するAI動画を作る男性2人に取材。彼らが運営するTikTokのアカウントには原爆に関連する動画が4本あり、合わせて120万回以上、再生されていた。原爆に関する動画は3時間から4時間ほどで制作。けがをしている人や服が焼けたり破れたりしている人が描かれていない、爆発前に大勢の人たちが走って逃げ惑っているなど、被爆者が体験した「被爆の実相」とは異なるものに。広島の原爆資料館などを訪れたことはあるものの、直接被爆者の話を聞いた経験はないと言い、「歴史にまず興味を持たないと始まらないかなと思うので、少し盛った表現だとしても、興味を持って、知りに行くっていうことをしてほしい」などと話していた。こうした動画について専門家は、動画を見るだけで、わかった気になってはいけないと注意を促している。今後被爆者がいなくなっていく中で、どう被爆の実相を継承すべきか。専門家に取材。
奈良放送局より。今回の舞台は奈良県大和高田市に去年誕生した猫の保護シェルターねこまち長屋。空き家を改装した建物の中では、行き場のないねこたち。シェルターを運用するNPO法人ねこの古都ならの代表理事土井さん。12年前に近所で子猫を保護してから、殺処分する猫を救いたいと野良猫の保護や不妊去勢手術を進めている。シェルターでは月に1度譲渡会を開き、保護した猫と飼い主を結ぶ場を提供。シェルターの維持費は、餌代などもあわせて年間500万円ほど。これらは寄付でまかなっているが、毎月安定した資金の確保が課題。活動資金の確保のため、目をつけたのは大和高田市の地場産業でもあるはぎれ。このはぎれで猫容のベッドを編むことに。土井さん「里親さんが靴下関係のお仕事をされていて手作りでこんなベッドを編んだんだけれどチャリティーグッズの販売とかでうってもらえますか?と連絡がきた。靴下だし洗濯もできるしいいこといっぱいだなと思って」と、材料となるはぎれは、靴下の爪先部分を包装する際にはっせいするリング型の生地。1つのベッドに使うリングはおよそ600本。販売を目指すなら、計画的な材料の確保が必要。市内の靴下メーカーに相談すると、3つの靴下メーカーが無償ではぎれを提供。今西さん「(猫のベッドになった感想)驚きです。捨てる部分を利用していただくのは私どももありがたく、提供をはじめた」と話す。毎週、シニア就労の方も巻き込んで参加。これまではボランティア作業だったが、8月から給与を支給。最終目標は、みんなでハワイ旅行と話す。
実物を触ると、結構ずっしりと。地場産業の靴下のリサイクルと、猫の保護と、シニア就労、これを循環させる取り組み。靴下は工場から届き、はぎれの数は色分けしないとわからない。サイズや形は、猫で試作しながら。今後9月にオンラインでの販売を目指す。
先月29日、石川津幡町に35万本のひまわり。ひまわりで作られた全長1キロの迷路。やってきたのは、5月にひまわりの種を植えた地元の園児たち。展望台からは35万本のひまわりが見渡せる。
全国の気象情報を伝えた。那覇・ 奈良からの中継映像。福岡空港では40.4度の酷暑日。関東では、発雷に注意。
