- 出演者
- 伊藤海彦 志賀隼哉 安藤結衣
オープニング映像。
出演者の挨拶。今週のキャスターは三輪誠司。
「富士山の登山規制 始まった現場では」などのラインナップが流れた。
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今週の募集テーマは「私には無理!?」なこと。安藤アナは新宿駅の待ち合わせだと答えた。
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- 新宿駅
この夏、これまでと大きく変わった富士登山。今月1日の山開きから山梨県側の登山道入り口にゲートを設置。オーバーツーリズム対策で、中でも大きな目的は弾丸登山対策で、標高差による環境の変化に体が追いつかずに体調を崩してしまう人もいた。今回の山開きからは午後4時から午前3時までゲートを封鎖。人数上限を一日に4000人、通行料として一人2000円を設けた。山梨県では事前の予約システムがあり、あらかじめ予約すれば5合目でリストバンドが渡され提示することでゲートを通過できる。当日の受付枠も少なくとも1000人用意されている。
おはよう日本で放送「富士山の『登山規制』背景に“命の危険”」を紹介。オーバーツーリズムや弾丸登山の解消などに繋がると期待されている今回の取り組み。富士山ガイドの太田さんは弾丸登山は命の危険があると警鐘を鳴らしている。夏でも気温が一桁まで下がる富士山は体長を崩す登山者や、マナーを守らない迷惑行為も増えているという。五合目の山小屋では多い時で1日60人ほどが宿泊する。一方今回の規制で五合目の宿泊証明書の発行が必要になった。山小屋の宿泊客は入山予約をする必要は無いが、山小屋の宿泊と県の入山予約が連動しておらず証明書の提出が求められるケースもある。そのためシステムのが分かりづらいといった声も挙がっている。
富士山、山梨県側の登山者数について、去年は12211人だったが今年はは11672人。去年の数については規制の対象となった夕方~早朝までに登った人が1割ほどいる。山梨県富士山保全観光エコシステム推進グループ・岩間勝宏氏によると「弾丸登山は着実に抑止できている。今後より多くの登山者が見込まれるので更に対応力を高めていきたい」とした。
タイムリーな現場にスマホを持って駆けつける。横浜市民防災センターから中継。様々な災害を疑似体験できる施設で、大雨の際に浸水して玄関の扉が開かなくなる体験ができる装置、冠水した道路を歩く体験ができる装置を紹介した。歩き方のコツについて、冠水した道路はすり足で肩幅でゆっくりと歩くことが大事。傘などがあると前方が確認できるまで便利とのこと。5時台でも別の水害体験について伝える。
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バドミントン女子シングルスの山口茜はパリ五輪に向けて自分自身が楽しく見ている人に楽しんでいる感情が伝わるプレーをしたい等と話していると紹介。専門家は山口茜は去年から怪我が続いて万全の状態ではないが、本人はメダルを取る気持ちを抑えて楽しむことに注力している等と話した。
神奈川県寒川町は空き倉庫が多いため色々なアクティビティーを楽しめるよう活用されている。入江真子は2023年全日本ビーチテニス選手権で準優勝していると紹介。ビーチテニスのラケットは網ではない板で、10回ラリーを目指すと紹介。
今回のクエストは食品ロスに関するネットコンテンツを探し出せ。野田市立関宿小学校では食べ残した給食がどうなるのか見てきで食品ロスを減らすレシピを考えた。考えたレシピはにんじんと大根の皮ごと白あえ・キャベツの芯のハンバーグ。続いてスーパーマーケットを訪れ手にとってもらえない食べ物に助けてシールを貼りアピールする。また、チラシも作った。
「私には無理!?」というテーマで視聴者からのメッセージを紹介した。
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