- 出演者
- 牛田正史 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 安藤結衣
オープニング映像が流れた。
パリオリンピック日本選手団の結団式。「虎に翼」徹底解説。
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パリ五輪の日本選手団壮行会が行われており、前回はコロナ禍で殆どの選手がオンラインでの参加であった。会場には事前抽選で一般の人も入ることができる。この後に選手団の騎手を務める江村美咲・shigekixらが決意表明をする。今回から選手団主将が選手のプレッシャーや負担軽減のため廃止され、騎手がその役の一部を務める。
細井拓はパリ五輪の注目選手は陸上女子やり投げの北口榛花で、去年の世界選手権で優勝しており今大会では金メダルを期待されている等と話した。スケートボードの開心那は東京五輪では最年少の12歳で出場して銀メダルを獲得している。ハンドボール日本代表が五輪に出場するのはソウル大会以来自力で出場を果たしたのは36年ぶりである。パリ五輪にはロシアの選手も参加するが、国の代表としてではなく中立な個人資格選手としての参加となり、戦争を支持しないことや軍に属していないことが条件となっている。
NHKスペシャルの番組宣伝。
為替・株式情報。4月以降足踏みが続いていた日経平均株価の推移だが6月後半から上昇し今月に入り最高値を更新した。株価上昇の理由として1、記録的円安2、金融政策3、米国の株高4、企業業績への期待があげられる。上場企業の決算発表や米国の経済指標が今後のポイントとなる。
古河市の建設現場では年内の竣工を目指し今月・来月が作業のピークだという。作業員の方々は熱中症対策として1日4回“しおゼリー”が配られている。他にも腕時計型の体温計が配られ体の深い部分の体温を測り熱中症の危険度が高くなるとアラームが鳴る仕組みとなっている。また熱中症対策室を設け、中ではかき氷が食べられるという。
NHKが放送した番組を池上彰がゆかりのゲストともに現代の視点で見つめ直す「時をかけるテレビ〜今こそ見たい！この1本〜」。今回は2008年に放送された「課外授業ようこそ先輩〜みんな生きていればいい・福島智〜」。全盲教授の福島智さんが小学生に伝えたこととは。一緒に番組を見るゲストに福島聡さんが登場。神戸市立舞子小学校で授業をした。指点字の方法を教えた。東京都立大学へ入学し、東京大学の助教授に迎えられた。福祉など、障害者が社会の中で壁を乗り越える方法を研究している。自分は点字タイプライターで、日記を書いていたという。子どもたちも日記を書いて、それを発表した。なぜ自分がこんなふうにならなければいけないのかと、福島さんは思ったという。全盲ろう者として日本ではじめて大学入学を果たした。同じ境遇の人には希望の光になったという。
奈良・大和郡山市から中継。今日のミッションは「王者を探し出し、戦いを挑め！」。大和郡山市は金魚の街として有名で、来月には金魚すくいの全国大会が開かれるとのこと。そして地元のお土産屋さんには金魚すくいの道場が開設されているという。この道場で練習している伊藤音羽さん・伊藤翔音さん姉妹は、全国大会で優勝した経験があるという。音羽さんは去年、3分で90匹すくったとのこと。
NHKドラマの世界を体験できるイベントが明日から横浜で開催。イベントで取り上げられるドラマは「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」、「大岡越前7」、「柚木さんちの四兄弟。」の3本。VRゴーグルを着けてドラマの撮影現場を体感できるとのこと。イベントは6日・7日が横浜、13日・14日が大阪で行われる。
虎に翼では前回寅子が少しだけ家裁の理想に近づいた頃に穂高先生は穏やかに亡くなったと紹介。
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作中で民法の本の開講作業をしていた本は実際に存在する日常生活と民法は著者が初代最高裁長官で、昭和25年に開講された改訂版では実際に彼女が手伝った記録がある。清永聡は実際の初代最高裁長官は三淵忠彦で戦後の司法に尽力した方で、三淵忠彦と嘉子のいた大学の恩師が仲が良くて名前を覚えてもらい、彼女が裁判官採用願いを直訴するも司法長の民法調査室で民法を作る作業を手伝った経験から本の改定作業に呼ばれたとみられている等と話した。
虎に翼の番組宣伝。
清永聡は今週もそうであったが彼女の言動は自分本位だったり周りの空気を読まないもので、来週は彼女の問題のある言動からしっぺ返しを食らう展開になる等と話した。
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募集テーマはファッション人それぞれで視聴者からの投稿を紹介。