- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 中山果奈 黒田菜月 安藤結衣 田中美都
オープニング映像。
きのう投票が行われた秋田・大館市の市長選挙で初当選し、現職の市長で全国最年少となった石田健佑新市長が市役所へ初登庁し、「一緒に大館市を変えていきましょう」と意気込みを語った。
ドイツの州議会選挙で移民や難民に対して、排他的な主張を掲げ、極右と批判される右派政党ドイツのための選択肢が第1党となった。移民や難民の増加やショルツ政権への不満を背景に票を伸ばしたとみられる。ナチスへの反省から寛容さや多様性を重視してきたドイツで極右とされる政党が主要な選挙で第1党になるのは初めて。地元メディアは将来世代への警告だなどと大きく伝えている。
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- ザクセン州(ドイツ)ドイツのための選択肢
埼玉・蕨の現在の様子を伝えた。蕨市上空は晴れているがこのあと、天気が急変するところもある。
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- 蕨市役所
全国の気象情報を伝えた。
田中美都が新潟に住んでいた時の自宅の玄関の写真を紹介。右側にハザードマップの紙が置いてあった。毎日、通るので目に入るし、防災意識も高まるという。
首位ドジャースは地区優勝を争うダイヤモンドバックスとの4連戦の真っ最中。きょうまでの3連戦を一気に紹介した。30日、ドジャース10−9ダイヤモンドバックス。31日、ドジャース8−6ダイヤモンドバックス。1日、ダイヤモンドバックス14−3ドジャース。30日、大谷は43盗塁を決め、43号のソロホームランを放った。31日、大谷はプレーボール直後、粘って8球目に44号のソロホームランを放った。大谷は現在、打点と本塁打で2冠となっている。
毎年、日本一の称号を巡って火花が散るギョーザの購入額ランキング。1世帯当たりのギョーザの年間の購入額で、総務省の家計調査が基になっている。しょうゆの消費額日本一は山形市。揚げ物を日本でいちばん食べているのは福井市。今回注目したのはアイスクリーム。
総務省の家計調査が基になっている。アイスクリーム消費額ランキング1位は石川・金沢市が過去10年で6回日本一。一番少ないのは沖縄・那覇市。金額は5000円の差もあった。
石川・金沢で聞き込み調査をした。年配の女性は「1日にカップ2個、棒のが2個」などと答えた。アイスをよく食べると答えたのは18人中16人。金沢市の年間消費額は和生菓子1位、ケーキ1位、チョコレート菓子1位となっている。地元のスーパーに行くと、アイスが半額になっていた。このスーパーでは毎週日曜日、アイスが半額になる。金沢市は食品小売り業の競争が激しい地域だという。
眞下貴は「半額だと、いっぱい買っちゃいますよね」などと話した。アイスをよく食べるので、安売りも行われる。やすいから大量に買う。買っちゃうからよく食べるというループが出現しているという。一部のスーパーでは1つの棚すべて同じ商品の一面売りを行っている。
アイスを最も食べない沖縄・那覇市を取材。那覇市ではお盆にはぜんざいをお供えするのが一般的。スーパーでも大量に売られていて、家庭では氷をのせて食べる。沖縄のソウルフードに目をつけた全国チェーンのコンビニも。3年前から県民に身近な商品をと、沖縄限定でぜんざいの商品を開発すると大ヒット。商品部・嘉数結輝さんのコメント。
アイスの消費額が那覇で伸びないのは、沖縄ではぜんざいをよく食べるから。アメリカ統治時代に金時豆が手に入りやすかったため独自の食文化になったという。
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- 那覇市(沖縄)
日本一米の消費額が多いのは静岡・浜松市。その理由について、視聴者からの情報を求めている。
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- 浜松市(静岡)
千葉県松戸市の農園から中継。ミッション「”二十世紀の町”の梨を堪能せよ」。安藤アナが訪れた農園は様々な種類の梨を育てている。理由は客が飽きないように。この農園には120年前に松戸市から鳥取へ行った二十世紀梨の苗木が植わっている。梨の二十世紀は松戸覚之助によって発見されたという。二十世紀梨を試食した安藤アナは「とても美味しい」などとコメントした。
視聴者から寄せられた、テーマ「これがウチのヘビロテ(食べ物編)」についてのメッセージを紹介した。
関東甲信越の気象情報を伝えた。