2026年8月3日放送 16:05 - 17:00 NHK総合

午後LIVE ニュースーン
午後4時台 高良健吾さん&原田琥之佑さんスタジオに!

出演者
池田伸子 伊藤海彦 久保井朝美 高良健吾 原田琥之佑 
(オープニング)
オープニング

オープニングの挨拶。

オープニングトーク

4時台・5時台のラインナップ紹介。

中継
ボランティアによる支援 お寺で“もみほぐし”

熊本県氷川町から中継。西福寺では昨日は境内で炊き出しが行われ、全国のお寺から届いた支援物資も置いてある。ウェットティッシュ、おむつ、お尻ふき、食べ物などがあり、数には限りがあるが誰でも自由に取っていって良いとのこと。今日から行われているのがボランティアによるもみほぐしのサービス。今日の朝10時から行われており、50人ほどがもみほぐしをうけたとのこと。取り組みをはじめたしんきゅう師の廣瀬徹さんは、「心と体を同時進行でケアしてほしいという思い出集まった」と話した。

伊藤海彦は、「車中泊の方もまだまだ多く、もみほぐしはエコノミークラス症候群を防ぐことにもつながるので重要」と話した。

特集ドラマ「手塚治虫の戦争」
主演 高良健吾さん 原田琥之佑さん

終戦の日を前に8月12日放送する特集ドラマ「手塚治虫の戦争」から主演の高良健吾さんと原田琥之佑さんがゲスト出演。熊本出身の高良健吾は「いとこが八代市に住んでいて、数日前まで車中泊で、電気と水が通ったので家に戻れたが、でも場所によっては電気や水が通っていないところもあって大変みたい。人が人を見る場所で足りないものがあるみたいで、介護職が必要な方は、いま工場が止まっているので介護職が足りなかったりという状況が続いているみたいです。1日でも早く日常を取り戻せることと、1人でも多くの人が心休まる時間が少しでも増えることを祈ることしかできない」と話した。ドラマで高良が演じるのは手塚治虫、原田が演じるのは大寒鉄郎。手塚治虫は中学生のころ、大阪で太平洋戦争を経験している。今回のドラマはそんな手塚自身の戦争体験を描いた作品で、1974年に発表した「紙の砦」にまつわる物語。原田は「小学校の図書室に手塚さんの漫画がたくさんあった。『紙の砦』という漫画を読んで手塚治虫さんのエネルギーや情熱が漫画から伝わってきて、大寒鉄郎と共通する部分があって、漫画家としての精神や、なぜ漫画を描くのかをだんだん理解してきて、『紙の砦』を読み終わるころには大寒鉄郎の役作りの3分の1は終わっていた」と話した。

特集ドラマ「手塚治虫の戦争」

特集ドラマ「手塚治虫の戦争」。物語は1973年、手塚治虫が経営していた会社の倒産から始まる。思い出したのは漫画を書くことを許されなかった戦時中の記憶。1945年の大阪。手塚は周囲から非国民と言われながら漫画を書き続けていた。

主演 高良健吾さん 原田琥之佑さん

特集ドラマ「手塚治虫の戦争」。主演の高良健吾さん、原田琥之佑さん。2人は実際に漫画を書いているのか?高良「書いている場面もある」、原田「丸ペンで描くのが難しい」などと振り返った。どのような気持ちを大事にしたか?原田「漫画を書いて満足してたまるかという気持ちでいた。表現者としても大切な精神だと思った」などとコメント。

高良健吾さんが心に刺さったセリフを紹介。高良「どの世界の人にも言えること。自己満ではなく、世の中の人に届いてこそ響いてこそ。漫画の神様、手塚治虫さんが言ったということ。圧倒されてばかりだった」とコメント。原田琥之佑さんの心に残ったシーンは、明石と鉄郎の別れのシーン、似顔絵を書くシーン。原田「ひとりひとりのシーンに是非注目してほしい」。高良「今を生きる若い力が本当に輝いている」。特集ドラマ「手塚治虫の戦争」は12日、夜10時から。

中継
ウクライナ負傷兵の暮らし支えるファッション

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナ・キーウから中継で伝える。ウクライナでは数十万と言われる負傷兵に加え、空爆などによって市民も負傷者が増えている。その中でファッションの分野にも変化が生まれている。アダプティブファッションと呼ばれる、誰もが着やすいファッションの研究が進められている。アダプティブは適応という意味で、ロシアとの戦闘で手足に障害を負った人たちを支援する研究が盛ん。キーウ市内で先週開かれた見本市を取材した。会場には衣服や生地のメーカーなど約200の企業や団体が参加。義手や義足でも身に着けやすい衣服や靴が展示された。義手の人のための上着はボタンがマグネット式になっていて、とめたり外したりしやすくなっている。義足の人のためのズボンは側面にファスナーがついていて、はきやすいデザインとなっている。戦闘で足を負傷したイエブヘン・シソイエブさんは、オーダーメイドの靴を作ってもらっていた。キーウ国立技術デザイン大学のナタリア・ペルバヤ教授は「たくさんの兵士が前線で命をかけて戦っている。そうした兵士は帰還した後で不便を感じることがある。新しい技術を使ってアダプティブファッションのグッズを開発しようと思っている」と述べた。

ウクライナの負傷兵の暮らしを支えるアダプティブファッションについてスタジオトーク。

国立科学博物館 特別展

東京・上野より中継で伝える。国立科学博物館では、夏休みに親子で楽しむことができる特別展「いきもの超ワールド展」が行われている。相葉雅紀さんがナビゲーターを務めている。国立科学博物館とNHKの番組「ダーウィンが来た!」がタッグを組み、生き物の魅力をたっぷり満喫できる特別展。700万~800万年前に生息していたピラミオドンテリウム(オオナマケモノ)を紹介。Q「ダンゴムシは体を覆っている殻を作るためにカルシウムが必要だが、都会に暮らすダンゴムシは何を食べてカルシウムをとっているか?」、正解は「コンクリート」。「いきもの超ワールド展」は10月12日まで開催されている。今週の天気のポイントは、5日にかけて熊本で危険な暑さが続きそう。台風13号はあす小笠原諸島に最接近。週後半は沖縄、奄美へ近づくおそれがある。

(お知らせ)
空海と真言の名宝 東京国立博物館で9月6日まで開催中

東京国立博物館で弘法大師生誕1250年記念特別展「空海と真言の名宝」が9月6日まで開催されている。33年に1度しか開帳されない秘仏がある。三重県伊賀市にある観菩提寺の本尊「十一面観音菩薩立像」で、作られたのは9世紀から10世紀の平安時代。1000年以上たっているものだが、ほとんど人の目に触れずに安置されていたために、保存状態が良く唇の部分に赤色が残っている。

ニュースーンカフェ
2026年上半期 日本の政治は

2026年の政治の主な出来事を振り返る。1月上旬、衆院解散の見方が広がる。1月16日、立民・公明が新党「中道」結成。1月19日、高市首相 冒頭解散表明。2月8日、衆院選で自民党が歴史的圧勝など。

上半期 印象に残った出来事

政治記者4人が上半期、印象に残った出来事を語り合う。選挙プロジェクト・山崎麻未は「皆さん一緒だと思うが上半期最大はやはり衆院選。通常国会冒頭の解散は佐藤栄作首相以来60年ぶりとなっていて通常国会が1月に召集されるようになってから初めて」と語った。政治部デスク・小口佳伸が印象に残った出来事は7月24日の副首都構想関連法が2票差で可決されたこと。政治部・根本幸太郎は3月20日の日米首脳会談。トランプ大統領とどう向き合うかが問われた会談となった。

高市政権の強みはどこに

NHKの世論調査によると高市内閣の支持率は7月時点で58%。高市政権の強みについて選挙プロジェクト・山崎麻未は「女性初の首相ということもあり比較的、刷新感みたいなものを期待する人が多かった印象。若者で見ると支持率がだいたい6割超。ただ男性よりも女性の方が支持率が高いということはない。直前の石破内閣と比べると高め」、政治部・根本幸太郎は「(トランプ大統領が訪中後のエアフォース・ワンから高市総理に電話したことから)リーダー間の個人的な信頼関係は深められているのではという話は聞く」とコメント。

高市首相 会食が苦手?

会食が苦手だという高市総理だが、政治部デスク・小口佳伸は「昔の政治とは違うという意味で高市総理があえて会食をしないということは逆にいい面もあるのではという風に見る見方もある」とコメント。

終盤国会での官邸・自民・維新の関係

終盤国会で焦点となるのは「皇室典範の改正」「衆院の定数削減」「副首都構想関連法」の3つ。政治部・根本幸太郎は「副首都と定数削減どちらもまさに維新印の法案と言える」とコメント。ニュースーン部長・安達宜正が興味を持ったのは自民・維新の終盤国会での2回の党首会談。「高市総理と吉村代表との個人的な関係については非常にうまくいっているが、自民党の幹部や維新の幹部が入って党と党の関係だと、ちょっとまた違う影響があるという見方をした」とコメント。

2026年上半期 日本の政治は

参議院、自民党の意向が官邸に伝わっていないのでは。だから野党がいくら要求しても官邸が出てくれないのではないか。政治は国民のもの、何があったのか知りたいなどとスタジオでトーク。

(視聴者からのお便り)
令和8年熊本地震 声をお寄せください

令和8年熊本地震について、視聴者からのメッセージを紹介。 熊本の方から「最大限、体調に注意してください」、高知県より「酷暑の中、現地が困っていること現状を全国に発信して欲しい」、他にも京都や福井などからメッセージが寄せられた。

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