- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 久保井朝美 黒田菜月 田中美都
オープニング映像とキャスターの挨拶。
中部電力 再稼働に向けた申請取り下げで最終調整など注目ニュースを伝えた。
食料品の消費税減税を巡り、自民党は税制調査会などの合同会議を開き大綱の案について議論。案では物価高を受けた臨時的な引き下げにあることを明記し、財源は赤字国債に頼らず歳出・歳入の見直しなどで確保するなどとしている。影響を受ける農林漁業者などに個別の売上高を踏まえた金額を給付する仕組みを導入するほか、外食事業者にはテイクアウトなどの多角化支援を行う。出席者からは具体的な財源が示されていないなどといった指摘や意見が出されたが、最終的に小野寺税制調査会長らに今後の対応を一任。政府・与党は来週15日に大綱を閣議決定したい考え。
2027年4月から2029年4月まで食料品の消費税率を1%に引き下げる。1%相当分は来年度と差来年度、所得に応じた給付実施で実質0%を実現したい考え。外食産業や農林漁業者への支援も盛り込まれた。財源については具体的な裏付けというのは明確になっていない。片山財務相が近年の補正予算で物価高対策として約3兆円が計上されているとして消費税減税・支援金支援金と目的が重なるものについては見直す考えを示している。大和総研・神田慶司チーフエコノミストは減税直後は税込み価格は下がるだろうが次第に価格転嫁が見込まれ価格の押し下げ効果は一時的になる可能性があると話している。田中泰臣はこの秋から年末にかけて法案審議の行方、財源を巡る議論が最大の焦点となると思うなどとコメント。
きょうの東京株式市場、日経平均株価は原油の先物価格が上昇したことで企業業績の悪化への懸念が広がり、一時2000円以上値下がりした。
為替と株の値動きを伝えた。
東京証券取引所より中継。吉田記者が解説。株価下落の要因は原油先物価格の高騰、長期金利上昇の2つ。WTI先物価格は今年5月以来となる1バレル100ドル台に伸び、トランプ大統領が中間選挙で共和党が上下両院で勝利すれば成人のアメリカ市民に5000ドルを支給すると表明したことを受けアメリカの長期金利が2023年10月以来の高水準となった。この流れを受け日本の長期金利が一時3%まで上昇し日経平均株価下落にもつながった形。注目点は来週の中銀ウィークで中銀が利上げに踏み切るかに注目。
日銀は来週17日から金融政策決定会合を開く。物価が大幅に上昇するリスクに対応する必要があるとして、利上げのペースを速め政策金利を今の1%程度から1.25%程度へと引き上げる方向で議論する方針。利上げに踏み切れば今年6月以来3か月ぶりとなり、おおむね半年に1回だった利上げのペースを速める形になる。日銀の金融政策を巡ってはアメリカのベッセント財務長官が、植田総裁は最善の措置を講じるなどと繰り返し述べていて、金融市場では日銀が来週の会合で利上げに踏み切るという見方が大勢となっている。
日本の探査機、はやぶさ2が探査した小惑星リュウグウは太陽系が形づくられる初期、約45億6530万年前の天体の残骸と見られることが分かったと北海道大学などの研究グループが発表。リュウグウは太陽系の誕生から約200万年以内のごく初期の段階に出来た天体の残骸と見られることが明らかになった。北海道大学・川崎教行く准教授はこれまでの隕石研究だけでは見えてこなかった太陽系初期の小天体の歴史を小惑星資料から明らかにできたことに大きな意味を感じているなどと述べた。
アメリカのトランプ政権がICC(国際刑事裁判所)の赤根智子所長を制裁対象に加えたことを受けて、自民党と公明党の議員で作る議員連盟は政府に対しICCへの支持を改めて表明しアメリカと粘り強く対話を重ねるよう求める提言を提出。自民党・上川元外相は日本はICCを積極的に支援してきた国と述べ、その上で政府には構成国と一致団結しリーダーシップを発揮してほしいと述べた。
農林水産省のフードテック戦略推進グループが発足。フードテックの活用を図るため事業者からの相談に対応するほか、新たにビジネスに乗り出す際の技術的な助言なども行う。鈴木農相は地球の課題解決にも役に立っていく、そんな未来をみんなで作れればいいなどと述べた。
パイレーツvsホワイトソックス。村上宗隆選手は第3打席、ヒット性のあたりも相手の攻守に阻まれノーヒットとなった。パイレーツ2-0ホワイトソックス。
右手の中指のまめでけが人リストに入っている佐々木朗希投手が昨日、実戦形式の投球練習に登板。5イニングを想定し三振11、ヒット性のあたりは3本と順調な回復ぶりを見せた。ロバーツ監督は15日からのレッズ4連戦で復帰の可能性を示している。
ロバーツ監督は大谷選手をけが人リストに入れたのはポストシーズンの戦いを見据えた判断と語った。きのう先発した山本由伸投手は緊張感のある試合が10月はくるので体調も整えながら投げるなどと語った。ナ・リーグ、ア・リーグの順位表を紹介。ここからは勝率も大事になってくる。
東京・墨田区にある両国国技館の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
全国の気象情報を伝えた。
日曜日から秋場所がスタート。能町みね子、赤井麻衣子が伝える。横綱・豊昇龍は休場、大の里は順調に稽古しているとの情報。安青錦が再昇進し大関は3人に。関脇・熱海富士は今場所12勝すれば大関取りに近いのではないか。
能町さん注目力士は藤青雲(28)。前頭七枚目で熊本出身。まだまだ幕内4場所目という若手。明治大学相撲部出身で今年の春場所に幕内に昇進したばかりという今成長している最中。ここのところ2場所は残念ながら7勝止まりで勝ち越しはできていないが、相撲の内容が良く緻密な基礎のある良い相撲をとるという。藤島部屋に所属する藤青雲。能町さんによると藤青雲の相撲の特徴として、押して来る欧勝馬に対して触りもせず、引かれて落ちもせず、どんどん密着していく。密着していって腰をぶつけて寄るという技術が素晴らしいという。最近は足技も効いていて、密着して相手が逃げていくところで切り返しぎみの決まり手は外掛け。業師の技だと話す。藤青雲は「しっかり中位で戦えている実感はあるので、これをどう勝ち越しに繋げられるかが秋場所の鍵になる」となど話す。刺激となっているのが部屋頭であり5つ下の弟弟子・藤凌駕の存在。「負けたくない」という藤青雲は藤凌駕はあまり緊張せず場所中100%の相撲が出せるが、自分はかなり緊張しやすいタイプだとし、これが今抱えている最大の課題だそう。6歳のころ熊本で相撲を始め、実家は代々続くみかん農家。河内みかんという甘みのあるみかんで美味しいという。高校時代までは家の手伝いをし、コンテナを抱えてトラックに積んだりし、それで結構力がついたという。そんな藤青雲は実は異色の経歴の持ち主で大相撲に入門する前は大学卒業後、大手印刷会社で勤務していた。工場で現場の管理をしたり支持を出す仕事をしていたそう。その会社で実業団の相撲部に入りアマチュアで活躍することを目指していたが、思わぬ事態に。コロナ禍で稽古もできず大会もなく、そんな中大相撲の中継を見て輝いて見え、大相撲に行きたいと思ったと話す。そこで頼ったのは大学時代から声をかけてくれていた藤島部屋の部屋付きの親方・山分親方だという。「なまはんかな気持ちで来たらダメだぞ」と厳しい言葉をかけられ、覚悟を決めてやって来たと話す。入門してどうかと聞かれ、自分の相撲で周りの人たちを元気づけられることにやりがいを感じるとのこと。その藤青雲が今一番元気づけたいのは、地震の被害を受けたふるさと熊本。熊本の方が応援してくれるから今の自分があると話す。11月には地元九州での九州場所が待っている。秋場所の目標はさらに番付が上がるように好成績を収めること。藤青雲は「九州場所に向けて三役を狙える地位で帰りたい」とコメントした。
池田さんは「自身の弱さも冷静に見ていてそこがもし前に進めればより良い相撲になる」とコメント。取組を見ながら「うまいなぁ」とこぼしていた能町さんは「相撲をよく見てる人がより一層うまさを感じられる相撲」とコメントした。印刷会社を辞めて入門するとなった時はご両親からの反対もあったというが今では応援してくれているということだ。
番付とは、力士の地位を示す一覧表。番付を決めているのは前場所の千秋楽が終わった後に番付編成会議が行われ、その時に決まる。そこで決まった番付が秋場所は8月31日発表となった。発表された日に、大嶽部屋に密着。朝6時に力士たちは発表された番付を国技館に直接取りに行く。大嶽部屋では先場所を勝ち越した人が取りに行く伝統。番付表を後援会やお世話になっている人に送る発送作業が行われる。主に幕下以下の力士でやることが多い。十両以上になると自分の四股名が入った番付を送ることができる。番付は封筒に入るように折り方が決まっている。一般の人もネットで購入できる。番付について王鵬は、付き人とかがやってくれるが今でもたまにやるという。番付表を折る枚数が増えるとこんなに応援してくれる人がいるから頑張ろうと思うという。番付表はご近所には直接渡しに行くこともある。
