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オープニング映像。
住宅に侵入した謎の迷惑生物を駆除する。室内や建物の壁には大量のフンがあった。ファイバースコープにはアブラコウモリが映っていた。アブラコウモリは体長約5cmで夜行性、市街地を中心に広く分布し昆虫を捕食する。病気の感染源になる可能性もあるという。アブラコウモリは鳥獣保護対象なので許可なく駆除ができず、光・超音波・臭いを出す機械を仕掛けて追い出す。約30匹のコウモリを追い出すことに成功した。
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- アブラコウモリ
オオスズメバチ駆除の依頼に密着。オオスズメバチは大きいもので体長が5cm。スズメバチの中で世界最大級で攻撃性も桁違い。オオスズメバチは地中に巣を作るという。田迎さんは駆除歴45年で年間600件を駆除している。スズメバチ専用吸引器でオオスズメバチを生け捕りにする。オオスズメバチは敵に向かって毒を針から噴射し、毒にはタンパク質を分解する酵素が含まれている。最後に女王蜂を駆除した。
キイロスズメバチ駆除の依頼に密着。キイロスズメバチはスズメバチの中で最も攻撃性が高く屋根裏など狭い空間に巣を作る習性がある。日本で最も被害が多いという。ハッチーペタペタは特許も取得した特殊な形状の粘着シート。キイロスズメバチの宿敵オオスズメバチをおとりにして捕獲した。キイロスズメバチの巣は直径約40cmだった。
スズメバチ駆除の依頼に密着。巣の外には大量の幼虫が散乱していた。巣作りの終期になると翌年の新女王バチを育てるため幼虫を減らすという。夜になると巣に戻る習性を利用して駆除を行いハチが飛び散らないようビニールシートで囲う。駆除に成功した。
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- 宇都宮市(栃木)
オオスズメバチ駆除の依頼に密着。ハチが木の根元から出入りしていて、隣家の通気口にもハチが出入りしていた。オオスズメバチがキイロスズメバチの巣を襲撃していたという。煙で一時的にハチを仮死状態にし駆除に成功した。
埼玉県某所、敷地内を徘徊する謎の凶暴生物を駆除する。穴から屋内に侵入し蔵を根城にしている可能性がある。蔵は糞尿で天井が腐食し破損していた。謎の凶暴生物の正体はアライグマだった。アライグマは体長約60cmで雑食性、1980年代にペットとして飼われていたものが逃げたり捨てられたりし野生化したという。鋭いツメと鋭利な牙を持つ超危険生物で1月~3月に交尾し4月~6月に出産する。天井裏にいるアライグマを追い立て下の部屋に逃げてきたところを捕獲することに成功した。
2023年、全国各地でクマが相次いで出没し人的被害は218人と過去最悪となった。ツキノワグマは大きいもので体長180cm体重100kgを超える。主に本州に生息し嗅覚は犬よりも優れている。高柳さんはクマ猟師歴25年で若手猟師も育成している。取材時期はクマの冬眠直前、クマの巣穴に近づき仕留める危険な猟を行う。猛暑の影響でエサ不足でクマの糞には柿の種が混ざっていた。クマ棚はクマが木の実を食べるために枝を手繰り寄せた跡という。ツキノワグマの巣穴を発見した。
オオスズメバチに刺されたという住民から緊急依頼が舞い込んだ。オオスズメバチが木の根元に出入りしていた。また、カメラマンも頭を刺されてしまった。
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- オオスズメバチ
木の中に巣を救ったオオスズメバチの出入り口を塞いで密閉した。オオスズメバチを見事せん滅した。
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- オオスズメバチ
依頼人に案内してもらうと立入禁止のコーンが立っていてハッチー小川はオオスズメバチと確認。今回の巣は保育園が近く駐車場へと向かう通園路となっていた。ここでハッチー小川はコーンと袋を組み合わせた「ハッチーコーン」を作る。この道具で巣の入り口にかぶせて生け捕りにする。さらに特許も取得しているハッチーペタペタを電動化したものを設置。ある程度捕獲したら穴を掘り巣を発見。今回駆除したオオスズメバチの巣は直径約30cm、3段になっていた。さらに女王蜂も無事に捕獲した。
ハッチー小川が続いて依頼を受けてやってきたのはある民家。民家の屋根に巨大な巣が出来ていて大きさから幼虫・卵合わせて3000匹はいると推測した。依頼人に近所の住民に不要な外出を控えるよう呼びかけてもらいハッチー小川は準備をすすめる。この日はハッチー小川の子どもであるかっちゃんがハッチー小川の忘れ物を届けに来ていた。物干し竿に電動化したハッチーペタペタを作る。ここで助っ人として田迎さんが合流。2人は20年の付き合いで師弟関係でもある。捕獲は田迎さんが吸い込みを行いハッチー小川が電動ハッチーペタペタで捕獲する作戦で実施。ハッチーペタペタの電源が抜けているアクシデントがあったもののキイロスズメバチを捕獲。巣をのこぎりで切り落とした。巣は6段の直径40cmで女王蜂も無事に捕獲した。
家の中から物音がすると依頼を受け、調査すると巣を発見。さらに迷惑生物が柱を齧った痕を確認。侵入している生物の正体はムササビと判明した。天井裏を調査するとムササビが姿を表し逃げ回るがムササビは捕獲された。ムササビは法律により保護対象であるためこの後に森に放した。
イノシシは大きいもので体長140cmで体重100kgを超える。雑食性で身体能力が高く特に嗅覚に優れている。イノシシには飼育用のエサを食べられ牛まで殺され畜産業者にとっては死活問題という。伊万里市猟友会は約100人だが銃を使うハンターは1人。ハンター中谷さんはイノシシを仕留めた。2日目もイノシシを追う。ヌタ場は寄生虫を取るために泥浴びをする場所という。
家、ついて行ってイイですか?の番組宣伝。
巨大イノシシを仕留めた。メスのイノシシで体長は約140cm、90kgだった。
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- イノシシ