- 出演者
- 村上知子（森三中） 石田明（NON STYLE） 山里亮太（南海キャンディーズ） 宇賀なつみ 舘山聖奈 西岡星汰 くっきー！（野性爆弾） 日向亘
オープニング映像。
今回旅をするのは、ずん・飯尾和樹と森三中・黒沢かずこ。共演を重ね仲良しになり、黒沢にとって心を許せる貴重な存在。2人が訪れたのは、山梨県の八ヶ岳。都内から電車・車で約2時間半。長野県にもまたがって広がる八ヶ岳は、日本百名山の一つ。夏は避暑、秋は紅葉、冬は温泉地としても人気の別荘地。コテージなどの宿泊施設もあり、カップルや家族旅行にオススメ。八ヶ岳で、黒沢さん厳選、八ヶ岳満喫旅。
ずん・飯尾と森三中・黒沢が、日帰り八ヶ岳旅。風を浴びたいということで、大自然の中でアクティビティが楽しめるスポットへ。「八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ」は、セグウェイ・カヤック・サイクリングなど、八ヶ岳の風や大自然を感じられるアクティビティが楽しめる。まずは簡単な講習から。アクセルやブレーキはなく、前後の体重移動で前進・後進。セグウェイに慣れたところで、いよいよコースへ。風になった後は、セグウェイの隣にあるお土産ショップへ。2人が入ったのは、定番のお菓子のほか、ワイン・ジャム生活雑貨など、八ヶ岳土産のセレクトショップ。
続いての黒沢セレクトは、信玄餅がのったフレンチトースト。やって来たのは、「エロイーズカフェ」。観光客にも地元の人にもファンが多いカフェ。早速注文。「ふわもちフレンチトースト」が到着。「金精軒」が「梨北米」で作った生信玄餅をフレンチトーストにトッピング。フレンチトーストは山形県産「清里たまご」に12時間漬け込んでいる。「オニオングラタンスープ」にテンションMAX。
続いての黒沢セレクトは、大自然の中やってみたかったこと。「フィッシングエリア やま里」へ。南アルプスの雪解け水で泳ぐ魚たちは元気で新鮮。釣れた魚はその場で焼いて食べられる。真ん中のあぶくの周りが狙い目。30秒かからずHIT、なかなか掴めなかったがニジマスGET。ソフトクリームをかけて釣り対決。飯尾の勝利。
AMBIENT 八ヶ岳コテージは1棟貸し切りのコテージの宿泊施設で日本最大級のの貸別荘リゾートで大浴場の温泉もあると紹介。日帰りユースもオススメで自然に囲まれたテラスでのBBQや露天風呂がついている。
八ヶ岳 お土産セットのプレゼント当選者を発表した。日向亘は1週間の疲れが無くなるくらい癒やされた等と話した。
春は桜、夏はひまわり、秋は紅葉が魅力的。花旅コーディネーター・舩山純先生これまで2000回以上のガーデンツアーを企画している。秋の花の代表はコスモス。元は秋桜と呼ばれていてたが、山口百恵の「秋桜」がヒットしてこの呼び方が広まったという。コスモスが見頃を迎えているのは、風車がシンボルの千葉県柏市「あけぼの山農業公園」。日の出と共に朝焼けが生じて空とコスモスが真っ赤に染まるという。
ダリアの花言葉は「華麗、優美」。ダリアの絶景ポイントがあるのは広島・世羅町。世羅高原農場は総面積15万平方メートルで、年間30万人以上が訪れるという。さくらまつり、チューリップ祭などのイベントも開催される。ここでは、550種類以上7500株のダリアが咲いている。30cm以上の巨大輪や花びらがハート型のダリアなどもある。島根県松江市の由志園は山陰最大級の日本庭園。ここでは、ダリアを池に浮かべるイベント池泉天竺牡丹が見られる。10万輪以上が池に咲くのだという。池泉天竺牡丹は今日から開催される。
ケイトウはニワトリのトサカに似ていることからこの名前がついた。栃木にある那須フラワーワールドには1年中花が咲いていて四季折々の花が楽しめる。この時期はケイトウの花畑が虹色の絨毯のようになり、約240万本以上咲いているという。
バラの見頃は春と秋2回ある。秋バラが見頃なのは千葉県の京成バラ園。1000品種、7000株の秋バラがあるという。秋バラは気温が下がる時期にゆっくり開花するため花の模様や色が出やすいという。
コキアは昔、枝を束ねてホウキとして使っていたのでホウキ草と言われている。茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園は東京ディズニーランドの7倍の広さがある。春はネモフィラ、秋はコキアが見頃。コキアは季節の移りとともに色が変化し、10月中旬には真っ赤に染まる。その時期はたった1週間しかなく、次第に茶色へと変化していく。
子どもたちの人生初のサプライズを錦鯉のまさのりさんがお手伝いをする。サプライズをしたいという記念すべき1回目のサプライズキッズとして横川蓮人くんが登場。タグラグビーなどを習っているスポーツ少年で、ストイックということもあり少し照れ屋な一面もあるという。そんな蓮人くんがやってみたい人生初のサプライズは「大好きなお母さんに自分で釣ったアジを手巻き寿司にしてプレゼントしたい」というもので、毎日のご飯や習い事のお迎えなど「ありがとう」の気持ちを伝えたいのだという。お寿司が大好物だというママがお仕事に行っている間に魚を釣って手巻き寿司を準備して、大好きなママが喜ぶ姿がみたいそうだ。お父さんは海や川があれば釣りはよく行くが、岩に引っかかって糸が切れてしまうというので、船に乗って釣りができたらということで初めての舟釣りに挑戦し、6歳と52歳のまさのりさんが悪天候の海で大奮闘する。
漁船を手配し、渡辺さんはまさのりさんにも成長してほしいとカメラが付いた「わたなベアー」を渡し、見守ってるから2人で頑張ってと言い、少し離れた場所でモニタリングをする。あえて2人きりにすることで、ともに成長してもらおうという。お母さんが家に帰ってくるのが夕方4時ごろなので、沖に出る時間を考えたら1時間ほどしか釣りができない。そして2人は初めての舟釣りに東京湾へ出発する。よく釣れるというポイントまでは船でおよそ1時間かかるという。その間、2人は蓮人くんが普段遊ぶ「めんこ」の話になり、折り紙で自作したり一撃で倒せる最強のめんこを持ってるなどの話題で盛り上がった。
2人の距離が縮まっていくところで、蓮人くんのママへの想いを聞き出すことに。どんなお母さんか聞かれると「やさしい」と答え、折り紙をうまく折れたら褒めてくれるという。また、お母さんの料理で一番好きなものはコロッケと答え、まさのりさんもコロッケが大好きなどと話していた。ママ帰宅まで残り4時間の12時、次のポイント到着間近のところで雨がキツくなってきてしまった。6歳の蓮人くんには過酷な環境だがママのため、お父さんにもカッコいいところを見せるべく初めての船釣りを始めた。蓮人くんはイカアレルギーで餌を付けられないため、まさのりさんが指に針を指しながらも餌を付けていった。深さ6メートルの海底に針を落とし、蓮人くんの緊張は増していく。早速、魚がかかったとリールを巻いていくが餌が取れてしまう。さらに雨が強くなり、このまま降り続けると中止の可能性も出てきてしまう。その中でも再び魚がかかったと思ったが、また取れてしまう。その後、雨がキツくなってしまい無念の中断となってしまい、船室で待機する蓮人くんの表情には悔しさが出ていた。
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雨が上がったのは15分後、釣りができるのは残り30分となった。魚がかかり、「重たい」と言いながらリールを巻いていくと、狙い通りの大きなアジを釣り上げることが出来た。その後も蓮人くんは、「やってやるよ」とまさのりさんにくっつきながら魚を釣り上げていく。しかし、まさのりさんの手が滑り魚を1匹逃してしまう。そんなまさのりさんのミスを蓮人くんがカバーし、一度に2匹釣り上げた。蓮人くんは初めてやった船釣りを「楽しかった」と喜んでいた。雨で中断したにも関わらず、まさのりさんが1匹逃してしまったが蓮人くんが10匹釣って合計9匹のアジを釣り上げた。
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「ドッキリGP2時間SP」「ワンピースフィルムストロングワールド」の番組宣伝。
6歳のれんとくんがママの為に釣った魚で手巻き寿司を作るコーナー。れんとくんは魚をさばく作業が出来ないため、まさのりがYoutubeを見ながら人生初の三枚おろしに挑戦。渡辺隆は別室で2人の頑張りを見守っていた。れんとくんは卵焼きとシャリを準備し、お父さんにも手伝ってもらい手巻き寿司の準備が完了。帰宅後、初めてづくしのサプライズに母親は「美味しい」「頑張ったね」とコメントしている。照れ屋さんの一面が出てしまったが、れんとくんは事前にママへのありがとうを記したお手紙を用意していた。お父さんは「ママの為に頑張っている姿を見られたのが今日よかったな」とコメントしている。れんとくんにママにサプライズしてみてどうだった？と質問すると「うれしかった」と話している。