漁船を手配し、渡辺さんはまさのりさんにも成長してほしいとカメラが付いた「わたなベアー」を渡し、見守ってるから2人で頑張ってと言い、少し離れた場所でモニタリングをする。あえて2人きりにすることで、ともに成長してもらおうという。お母さんが家に帰ってくるのが夕方4時ごろなので、沖に出る時間を考えたら1時間ほどしか釣りができない。そして2人は初めての舟釣りに東京湾へ出発する。よく釣れるというポイントまでは船でおよそ1時間かかるという。その間、2人は蓮人くんが普段遊ぶ「めんこ」の話になり、折り紙で自作したり一撃で倒せる最強のめんこを持ってるなどの話題で盛り上がった。
2人の距離が縮まっていくところで、蓮人くんのママへの想いを聞き出すことに。どんなお母さんか聞かれると「やさしい」と答え、折り紙をうまく折れたら褒めてくれるという。また、お母さんの料理で一番好きなものはコロッケと答え、まさのりさんもコロッケが大好きなどと話していた。ママ帰宅まで残り4時間の12時、次のポイント到着間近のところで雨がキツくなってきてしまった。6歳の蓮人くんには過酷な環境だがママのため、お父さんにもカッコいいところを見せるべく初めての船釣りを始めた。蓮人くんはイカアレルギーで餌を付けられないため、まさのりさんが指に針を指しながらも餌を付けていった。深さ6メートルの海底に針を落とし、蓮人くんの緊張は増していく。早速、魚がかかったとリールを巻いていくが餌が取れてしまう。さらに雨が強くなり、このまま降り続けると中止の可能性も出てきてしまう。その中でも再び魚がかかったと思ったが、また取れてしまう。その後、雨がキツくなってしまい無念の中断となってしまい、船室で待機する蓮人くんの表情には悔しさが出ていた。
雨が上がったのは15分後、釣りができるのは残り30分となった。魚がかかり、「重たい」と言いながらリールを巻いていくと、狙い通りの大きなアジを釣り上げることが出来た。その後も蓮人くんは、「やってやるよ」とまさのりさんにくっつきながら魚を釣り上げていく。しかし、まさのりさんの手が滑り魚を1匹逃してしまう。そんなまさのりさんのミスを蓮人くんがカバーし、一度に2匹釣り上げた。蓮人くんは初めてやった船釣りを「楽しかった」と喜んでいた。雨で中断したにも関わらず、まさのりさんが1匹逃してしまったが蓮人くんが10匹釣って合計9匹のアジを釣り上げた。
2人の距離が縮まっていくところで、蓮人くんのママへの想いを聞き出すことに。どんなお母さんか聞かれると「やさしい」と答え、折り紙をうまく折れたら褒めてくれるという。また、お母さんの料理で一番好きなものはコロッケと答え、まさのりさんもコロッケが大好きなどと話していた。ママ帰宅まで残り4時間の12時、次のポイント到着間近のところで雨がキツくなってきてしまった。6歳の蓮人くんには過酷な環境だがママのため、お父さんにもカッコいいところを見せるべく初めての船釣りを始めた。蓮人くんはイカアレルギーで餌を付けられないため、まさのりさんが指に針を指しながらも餌を付けていった。深さ6メートルの海底に針を落とし、蓮人くんの緊張は増していく。早速、魚がかかったとリールを巻いていくが餌が取れてしまう。さらに雨が強くなり、このまま降り続けると中止の可能性も出てきてしまう。その中でも再び魚がかかったと思ったが、また取れてしまう。その後、雨がキツくなってしまい無念の中断となってしまい、船室で待機する蓮人くんの表情には悔しさが出ていた。
雨が上がったのは15分後、釣りができるのは残り30分となった。魚がかかり、「重たい」と言いながらリールを巻いていくと、狙い通りの大きなアジを釣り上げることが出来た。その後も蓮人くんは、「やってやるよ」とまさのりさんにくっつきながら魚を釣り上げていく。しかし、まさのりさんの手が滑り魚を1匹逃してしまう。そんなまさのりさんのミスを蓮人くんがカバーし、一度に2匹釣り上げた。蓮人くんは初めてやった船釣りを「楽しかった」と喜んでいた。雨で中断したにも関わらず、まさのりさんが1匹逃してしまったが蓮人くんが10匹釣って合計9匹のアジを釣り上げた。