- 出演者
- 南利幸 井上二郎 赤木野々花
東京・府中市から中継。府中市郷土の森博物館に40万株のヒガンバナが植えられているが、記録的な猛暑の影響で開花が10日から2週間ほど遅れている。見頃は9月末から10月のはじめぐらい。ヒガンバナの咲き具合は府中市郷土の森博物館のホームページから確認できる。
およそ240年前に起きた浅間山の天明の大噴火からの復興事業として造られた温泉を引く水路跡「引湯道」について、地元の群馬県嬬恋村が調査を行ったところ木製の水路の一部とみられる10数点の板やくいが見つかっていたことが分かった。復興事業の当時、被災者たちが「引湯道」を造る仕事に携わって生活の再建につながったとされ、村は「噴火災害からの復興の歴史を伝える貴重な遺構」として国の史跡への登録を目指すことにしている。
千葉県香取市では色とりどりのコスモスの花が見頃を迎えている。与田浦地区では地元のNPOが管理する畑に20種類約300万本のコスモスを育てていて、今は早咲きの品種が見頃を迎えている。
江戸川は江戸時代に治水と水運のために整備された川。千葉・松戸では、江戸川でカヌーを楽しむ人がいる。人工の川で整備が行き届いていることから流れが穏やか。そのためカヌーの練習にピッタリだという。江戸川を拠点に活動するカヌー協会に所属する水嶋さんに教わりカヌーを体験。豊かな自然を体感。もう一つの魅力は、見慣れた景色を違う角度から眺められること。江戸川は人々の暮らしとも深く関わっている。流山市には江戸川があったからこそ特産品・白みりんが生まれたという。江戸末期から流山周辺地域で作り続けられてきた。今でも江戸の作り方を再現してもらっているという。元々そのまま飲まれることもあったため試飲。このみりんを江戸川の水運で江戸に大量に運べたことが特産化の原動力になったという。産地ならではのグルメは「こぼれ梅」。みりんの絞り粕で米粒の歯ごたえが残っている。こぼれ梅をクリームチーズと旬の野菜のペーストと和えれば、一番人気の一品の完成。
江戸川と東京湾が繋がる江戸川放水路の干潟は、江戸川の治水対策で生まれた。東京湾の貴重な生き物を沢山観察できるという。地域の子どもに生き物観察などを教えている安達さんは、ダンスをするカニがいるという。チゴガニのオスが求愛のために行っていると言われている。トビハゼは準絶滅危惧種に指定されている。この干潟は生息数が多いお場所の1つだという。口の中に泥を吸い込んで吐き出すことで巣穴を掘る。江戸川沿いでみりんが特産になっている。みりんを使ったドリンク「みりんカクテル」を教えてもらった。本みりんと豆乳を1:3の割合で混ぜるだけ。麹の甘い香りと豆乳のまろやかさの相性が良く飲みやすいという。
舌は顎周りの筋肉とつながっているため、筋肉が緩むと二重顎の原因となる。10秒間で何回舌を左右に動かせるのかをチェックすると間々田さんは36回で村上さんは23回だった。舌のトレーニングは背筋を伸ばし舌を顎の奥まで伸ばして舌の奥の方に負荷をかけていく。次のトレーニングは舌を上につけたまま、顎を上に向けていく。胸鎖乳突筋を使えているとフェイスラインがシャープになる。
東京駅の映像を背景に鉄道の交通情報を伝えた。
高速道路の交通情報を伝えた。
新プロジェクトX~挑戦者たち~/NHKスペシャル/特集ドラマ 母の待つ里の番組宣伝。