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オープニング映像。
ナ酒渚が神奈川県逗子市でご飯調査。リビエラ逗子アリーナがある港町。漁港ではこの時期タコ、伊勢海老などが水揚げされる。
渚がめしやっちゃんを訪問。「刺身の7点盛り合わせ定食」など、新鮮なしらすなど海の幸を定食や丼で提供しており、渚は一番人気の「海鮮丼」を試食した。
店主の安田さんがまかないをみせてくれた。醤油ベースのごまが入った秘伝のタレにマグロ、カツオなどを入れ、漬け込みながら混ぜる。ご飯に長ネギ、山芋などとのせ「海鮮漬け丼」の完成。食卓には「白身の玉子焼き」も並んだ。
ナ酒渚が神奈川県逗子市でご飯調査。逗子銀座商店街で一番古い洋菓子・珠屋洋菓子店を訪問。役40種類のケーキが店頭に並ぶが、逗子ゆかりの石原良純さんも常連だという。渚はお店のオススメの「ザバロール」を試食した。
たまたま住宅街で出会った中川さんご夫妻がご飯をみせてくれることになった。
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ナ酒渚が逗子市の中川さんご夫妻のご飯を調査中。ハム、卵、キュウリを切る。中華麺を茹でて水で締める。ミニトマト、具材をのせて冷やし中華の完成。食卓には「トマトのカプレーゼ」も並んだ。
スタッフは以前番組でご飯調査をした高橋さんの元を訪ねた。高橋さんは18歳で調理師免許を取得し、ハワイアンレストランをオープンさせるのが夢だったが「Pa’ina Kitchen」をオープンさせていた。ハワイ好きのお客さんに人気なのが「ポケボウル」と「地ダコガーリックポケ」である。
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横須賀市でハワイアンレストランを営む高橋さんのご飯調査中。高橋さんは佐島の地ダコ、ニンニクなどを炒めて「地ダコのチャーハン」を作った。また欧州の調味料ベゲタを使って「ひじきと玉ねぎのスープ」も作った。
本日は千葉県船橋市でご飯調査。千葉県の梨は全国1の出荷量を誇り、中でも船橋市は県内有数の産地。そんな船橋市で今年5月に撮影させてもらったのが梨農家の加納さん。お邪魔した時梨はまだ直径2cmほどで、大きく育てるために摘果作業をしていた。
9月に入り梨の収穫が始まった梨農家のご飯調査。梨農家加納慶太さんの「芳蔵園」を訪れた。「芳蔵園」は60年前に加納さんの祖父・芳則さんが始めた梨畑で、身長150cmの芳則さんが収穫しやすい高さに木を育てたため、孫・慶太さんは常に中腰状態で作業を行っている。梨畑の広さは約1万坪。早速採れたての梨を頂いたレッド吉田は「すごい!めっちゃジューシー!梨のジュース飲んでるみたい」と驚いていた。さらに、梨の他にまもなく旬を迎える果物を栽培しているとのことで案内してもらった。
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梨の他にまもなく旬を迎えるブドウの王様・シャインマスカットを栽培しているということでみせてもらった。1房3000円以上もする高級品種で、最盛期には約2000房のシャインマスカットを収穫しているそう。たった2本の木だけでこれだけの実をつけるという。木は、10年前に慶太さんが梨畑を継ぐと決め大学に入学した時、嬉しかった芳則さんが、将来生活に困らないように植えたという。「芳蔵園」の敷地内ではキッチンカーも出していて、9月までの限定で「梨のかき氷」を販売している。そんな加納さんに、ご飯を見せて下さいとお願いしたところ、快諾してくれた。
今日は同じ敷地に住む芳則さんの家でご飯を食べるということで、お宅にお邪魔した。慶太さんの妻・智恵さんが出迎えてくれ、中には祖母・きみ子さんの姿も。
智恵さんときみ子さんがご飯作り。自家採れのトマト、果汁が多く甘みと酸味が強い梨「豊水」を使った「梨とトマトのイタリアンサラダ」や「なすとピーマンのキーマカレー」、「谷中しょうが」、「カツオの刺身」が食卓に並んだ。
千葉県山武市でご飯調査。この町に10年前、サラリーマンから農家に転身した不破孝太さんの畑を訪れた。不破さんの畑ではこの時期、オクラやモロヘイヤ、とうもろこしなどの野菜を栽培。1ヘクタールほどの畑で年間約50種類の野菜を栽培している。家族総出での畑仕事の合間には、“金の卵”という黄色いスイカで水分補給、スタッフも頂いた。仕事の関係で横浜市から千葉県に移住した不破さん、農家から野菜を仕入れる仕事をしているうちに、自分で野菜作りをしたいと思い、35歳の時脱サラ。山武市で土地を借り、37歳の時就農した。作業を終え、畑近くの自宅にお邪魔した。
千葉県山武市、脱サラして憧れのスローライフを手に入れた農家・不破さんのご飯を調査中。不破さんのご自宅は、森の中の1軒家をイメージして緑に囲まれ、庭にはピザ窯もあって、バーベキューができるようになっていた。そんな不破さんのご飯をみせてもらえることに。
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- 山武市(千葉県)