- 出演者
- 田中卓志(アンガールズ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 乙葉 宇賀なつみ 舘山聖奈 中川勝就(OWV) 本田康祐(OWV) 内藤秀一郎 ますみ(天才ピアニスト) 竹内知咲(天才ピアニスト)
紹介された掃除グッズについて乙葉は「すぐ泡泡だった。」、内藤秀一郎は「排水管など見えない所は掃除しないので頑張りたい。」、宇賀なつみは「棒全体が良かった。」などと話した。
にほんもの学校のコーナーオープニング映像。
岡山県・倉敷市にある倉敷美観地区は川沿いの柳並木に白壁の蔵屋敷など情緒漂う町並みが人気で世界中から観光客が訪れる。昼はこの辺りに多く立ち並ぶレトロカフェ、夜は毎日ライトアップされ幻想的な景色が楽しめる。
今回のテーマは「倉敷ガラス」。滑りにくく割れにくいと昔から多くの人に愛された倉敷ガラスの秘密に迫る。中田らは倉敷民藝館を訪れ、倉敷ガラスを鑑賞。倉敷ガラスは60年前、ガラス職人・小谷眞三さんによって作られ、小谷家の釜で製作された作品のみ倉敷ガラスと名乗ることができる。小谷栄次さんの作品を紹介、父・眞三さんより現代の生活に合わせて作るよう意識されているという。
ANAクラウンプラザホテル岡山では倉敷ガラスが食器に採用。小谷ブルーは料理が引き立つ。
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小谷栄次さんのガラス工房では多くの手製の道具を使用している。ガラスの材料は公園の砂などと同じ成分のケイシャと呼ばれる砂にソーダ灰と石灰石を入れて超高温で溶かすことで透明なガラスが出来上がる。まずはベースとなる小さな球を作り、なめこの缶詰を使って模様を付ける。次に器と底となる部分に鉄棒を固定し、口となる部分を切り落とす。高温で溶かし口となる部分を作っていき、出来上がった小鉢は500度の徐冷炉で一晩かけて冷やす。高温の中での作業は過酷を極め、1日に20個が限界。宇賀なつみが倉敷ガラス作りを体験した。小谷栄次さんは現在講師として大学などで教えており、教え子の中にはこの技術を現代風にアレンジし、ライトや色とりどりの箸置きなど使う人に寄り添い時代に合わせて少しずつ進化を遂げている。倉敷ガラスについて小谷栄次さんは「倉敷ガラス自体は分からないけど形を変えていろんな文化が残っていく。」などと話した。倉敷ガラスを視聴者にプレゼント。
倉敷ガラスを5名にプレゼント。応募方法は土曜はナニするの公式Xをフォローし、#土曜はナニする・#プレゼントをつけて番組の感想を投稿。倉敷ガラスについて乙葉は「宇賀さんのアクセサリーに入れるなどアレンジも出来そう。」、内藤秀一郎は「自分で作ったガラスでお酒とか飲めば美味しい。」、田中卓志は「体験とかで良さをみんなに伝えて広がっていきそう。」などと話した。
内藤秀一郎1st写真集『一』が12月1日に発売した。タイのバンコクやパタヤで撮影してきた内藤さんの全てが入った1冊だ。
第九回上方漫才協会大賞が1月8日(月)になんばグランド花月で開催される。大賞・新人賞などの発表もある。詳しくはなんばグランド花月のホームページで確認してほしい。
全国の気象情報を伝えた。
今回のイケドラの内容に触れた後、ゲストに今日の感想を訪ねて内藤さんは「わちゃわちゃして楽しかった」などと答えた。
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