- 出演者
- 坂上忍
オープニング映像。
横浜市の「フランチャイズビジネスインキュベーション」は2022年に創業。2年で売上66億円、店舗数250店舗以上。2024年に海外進出。近年、資金や人手不足の影響でフランチャイズ店舗数は減少。「鰻の成瀬」は今、話題沸騰の人気店。一般的なうなぎ店では平均3700円するうな重が1600円。海外の良質な養鰻場で育てた高品質な鰻を使用している。
創業者の山本昌弘は今まで飲食業をやったことがなかったという。うなぎ店といえば煙が立ちこめる、においがするのが一般的だが、鰻の成瀬にはそれが全くない。店の職人は自動調理機器だった。使うのはすでに蒲焼にされた状態で仕入れた鰻で、企業秘密の調理機器で数分間蒸し焼きにするだけ。平均30分かかる調理が最短5分でできる。未経験の人がフランチャイズに参加しやすく、誰でも安くて美味しい鰻を出せるという。店舗の殆どは居抜き物件。内装工事もほぼDIY。こうすることで、通常2000万円以上かかる設備費・内装費が400万円以下に。初期投資を抑え誰でもオーナーになれる仕組みを構築した。物件は二等地、三等地。
「鰻の成瀬」は家賃が安い物件に店を構えてコストカット。うなぎはふらっと駅前にあっても入らないので、店の認知さえ取れれば場所は関係ないという。コストカットを徹底することで誰でも簡単に店を始めることができ、利益も出やすく店が潰れない。勉強会を開き店を経営するためのノウハウを指導したり、オーナー同士がLINEグループで情報交換できるような環境を作っている。「鰻の成瀬」の金脈は「お客さんやオーナーなど人の幸せを願う社長の想い」だった。
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「ユーザーライク」は花のサブスク「bloomee」を展開している。会員数は10万世帯を突破。一般的な花屋さんで4本買うと約1500円。bloomeeは自宅配送料も含めて1365円。花を自宅のポストに投函する。花屋さんで売られている花は40cm以上が一般的だが、bloomeeの花の長さは25cm。家に飾るテーブルフラワーは長い花にニーズがない。花の飾り付けレイアウト画像を同封しているので初心者でも飾り付けできる。
bloomeeは毎回違うアレンジの花が届く。仕入れ責任者の依田さんは以前は花の市場で働いていた。大学では花が咲くメカニズムを研究していた。花の色合いや時期などを考えて仕入れている。bloomeeで出荷している花は1週間で10万本。花の美しいアレンジも考えている。社長は魅力的だけどインターネットで魅力を伝えられていない物を探していたという。
「Macbee Planet」は2015年創業、2019年上場。売上460億円以上。去年、時価総額が業界5位にまで成長。3D技術を使った特殊な映像を作成している。
「Macbee Planet」はWebの広告とコンサルティングを行っている広告代理店。広告は多様化し現在、広告代理店は5000社以上あり競争がかなり激しい業界。商品の比較サイトやブログなどでクライアントの広告を運用。広告を見た客がサービスを購入した場合のみお金が発生する成果報酬で提供している。企業がリスクなく広告を出せる。ひかくさいと・ブログ政策は外部に依頼しており、主婦や学生にも人気。ライターに向けた商品紹介資料で商品が売れる記事が書けるという。リサーチのためライバル企業のサービスも自ら体験し、商品の優れた点を明確にしている。
購入につながる広告画像を紹介。簡潔さと訴求ポイントを明確に伝えることがWebの購買活動につながる秘訣。以前までは広告を見た時に購入しないとデータが取れなかったが、独自のシステムを使うと別日に商品を購入してもデータが取れるという。個人情報を知るのではなく、購入者が広告を見たかどうかを紐づけている。Macbee Planetの金脈は「社会をよりよくするための覚悟」だった。
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