2023年12月1日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
板倉朋希 徳永有美 井澤健太朗 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

12月初日 冬本番の装いに

埼玉の東武動物公園ではクリスマスツリーが点灯。

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宮代町(埼玉)東武動物公園
(ニュース)
愛子さま 22歳の誕生日

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまがきょう22歳の誕生日を迎えられた。来年春には大学を卒業される。愛子さまは学習院大学で和歌などの日本文学を勉強していて、卒業論文に取り組まれている。

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学習院大学敬宮愛子内親王
「SMILE-UP.」23人に補償金支払い

SMILE-UP.は被害を申告した23人に補償金の支払いを終えたと明らかにした。ジャニー喜多川氏による性被害問題について、事実確認などが終了し、35人に補償内容を連絡し、30人から同意すると返答があった。

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SMILE-UP.ジャニー喜多川
(気象情報)
気象情報

眞家泉が埼玉・宮代町の東武動物公園から中継。12月初日のきょう、今シーズン一番の積雪となったところもあったと伝えた。北海道・幌加内町では車が埋まるほどの雪が積もった。さらに北海道・陸別町ではマイナス17.1度と今シーズン一番の冷え込みとなった。全国の天気予報を伝えた。

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夜の動物園×イルミネーション

眞家泉は、埼玉・宮代町の東武動物公園から中継し、現在ウィンターイルミネーションが行われているとJ紹介した。園内では300万球の明かりが園内をきらびやかに照らしている。一部の動物の夜間展示を行っていて、人気のホワイトタイガーなど、昼間とはまた違った表情を見せる動物たちに会うことが出来る。この中で一番寒さに強い動物は?という問題を出し、正解はフタコブラクダだった。

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宮代町(埼玉)東武動物公園
(スポーツ)
大谷翔平 3年連続「最優秀DH賞」

きょう大谷翔平が受賞したのは、最も活躍した指名打者(DH)に贈られるエドガー・マルティネス賞。大谷は3年連続で受賞(史上二人目)。注目の移籍は来週のウインターミーティング。MLB公式サイトによるとこの期間中に契約が決まる可能性が高いと複数の記者がコメント。去年、吉田正尚やジャッジも最終日に契約が決まった。

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あれから3年 再び“甲子園”目指して

3年前2020年の夏、コロナ禍で夢を奪われた世代が、一昨日聖地・甲子園に立ち今日まで熱い戦いが繰り広げられた。これまで数々の名場面とスターたちを生み出してきた夏の甲子園。しかし2020年5月20日、その歴史が途切れた。第102回全国高等学校野球選手権大会は中止となった。戦後初となる夏の甲子園中止。当時は新型コロナウイルスの感染が拡大し、練習すらままならず、高校球児にとっては最後の夏を前に残酷な決定だった。あれから3年。一つのプロジェクトが発表された。その名も「あの夏を取り戻せ」。甲子園中止時の高校3年生が集まり、甲子園で試合を行う取り組み。立ち上げたのは武蔵野大学3年の大武優斗さんで、「今でも夢に監督さんから言われたときが出てくるくらい一生忘れることのできない日になった」などと振り返った。不完全燃焼のまま高校野球を引退し大学へ。大武は各都道府県の独自大会を勝ち残った高校へ出場を呼びかけると、42チームが出場。さらにこのプロジェクトには全国各地から50人が参加。これまで各グループにワケれて出場チームとの連絡や大会のPR、クラウドファンディングや支援企業との打ち合わせなど準備を進めてきた。

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SARSコロナウイルス2あの夏を取り戻せ~全国元高校球児野球大会2020-2023~武蔵野大学第102回全国高等学校野球選手権大会阪神甲子園球場

一方で出場する選手たちも。9月、大会に向け練習を行っていたのは福井代表の敦賀気比チーム。かつては同じ寮で過ごしていた仲間たちだが、今は通う大学も住んでいる場所もバラバラ。チームをまとめる宮階宣全さんは、甲子園に出場するため、常連校の敦賀気比に入学した。しかし最後の夏、独自大会優勝も甲子園には行けず。引退から7ヶ月後、後輩たちが出場した選抜大会の応援に訪れた宮階さんだったが「甲子園に入った瞬間に涙が出てきて応援どころではなくなった 本当だったら自分たちが立てた場所 うらやましい 悔しい なんで僕たちの世代だけなくなってしまったんだろうと涙が出てきた」などと振り返った。

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あの夏を取り戻せ~全国元高校球児野球大会2020-2023~第102回全国高等学校野球選手権大会

今週水曜日、ついに阪神甲子園球場でプロジェクト当日を迎える。約700人の元高校球児たちが甲子園に集結した。あの夏から3年の時を経て、聖地で5分間のノックを行った敦賀気比チーム。待ち望んでいた景色や土の感触をとことん味わった。

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あの夏を取り戻せ~全国元高校球児野球大会2020-2023~阪神甲子園球場

そして今日、明石トーカロ球場で敦賀気比のユニフォームを着て望む、最後の試合。あの夏、叶わなかった思いをプレーに込める宮階さん。試合後、敦賀気比OBの宮階宣全さんは、本当に楽しかったといい、今まで色んな物を犠牲にしてきて、みんなで最後は笑顔で終われた、と話していた。プロジェクト代表の大武優斗さんは、 取り戻せましたし、超えることもできたかなと思います、こういう経験をしたあの夏世代だからこそ苦しいことがあっても前に進める、そんな世代になったと語っていた。ヒロド歩美は、彼らが夏を取り戻すだけでなく、彼らにしか得ることができないものを掴み取っている姿を見て強いなと感じた、などと語った。

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天才ヒットメーカーが王者へ

国内FAでオリックスへ移籍した西川龍馬。西川と言えばずば抜けたミート力で、そのバットコントロールは天才を称され、今季は打率リーグ2位の成績を残した。契約は4年総額12億円。背番号は敦賀気比の先輩、吉田正尚がつけていた7。

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なでしこvsブラジル 白熱の戦い

ブラジル・サンパウロで行われた国際親善試合 日本×ブラジルの試合、 東京ヴェルディベレーザの藤野あおばが冷静に決め先制点を奪うと、その後同点に追いつかれると、後半は自分たちのミスから立て続けに失点。同点に追いつくが後半アディショナルタイム7分にまさかの失点。惜しくも敗れたものの敵地で健闘を見せた。

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東京金 大橋vs注目の16歳 成田実生

東京アクアティクスセンターで行われた競泳ジャパンオープン。女子400m個人メドレー決勝で東京五輪金の大橋悠依と注目の16歳の成田実生が激突し、成田が逃げ切って見事優勝をはたした。大橋は猛追を見せるも3位に終わった。

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(エンディング)
エンディングトーク

大越健介が、週末寒そうなので暖かくしてお休みくださいと挨拶した。

(番組宣伝)
今日からヒットマン

今日からヒットマンの番組宣伝。

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