- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
強烈な寒気が日本列島を直撃しそう。北海道小樽市・小樽運河の中継映像を紹介。細かい雪が降り、街は雪化粧。今夜から週末にかけて全国の広い地域で積雪が予想されていて、特に日本海側の地域では大雪と暴風雪に警戒が必要。徐々にあらわれ始めた強烈寒気の影響。各地では対策も。
青森県弘前市の弘前公園前の桜並木ではピンク色のライトアップが始まっている。ライトアップが施された木。約1年前、市内を襲った大雪によって甚大な被害を受けた。弘前市はことし、1月としては観測史上最大となる126cmの積雪を記録。公園の木々は重みに耐えられず次々と折れ、松や桜など57本に被害が出た。列島に迫る強烈な寒気。あすにかけて平地に雪を降らせる目安マイナス6℃の寒気が流れ込むため。九州から北海道の日本海側を中心に幅広い地域に警報級の大雪となるおそれがある。大雪への備えは福井県あわら市の国道8号でも。電気によって温められる発熱シートを道路に切れ込みを入れて埋め込んでいる。新潟県柏崎市で行われた「カーボン和紙発熱シート」による検証。水を使う融雪パイプを埋設するより、コストは2割減な上、施工日数は4分の1に短縮できるメリットがある。国道8号は今から7年前、5日間に渡って断続的に降り続いた大雪で、16kmの立ち往生が発生。1500台の車が滞留する事態となった。こうした経験を経て、ロードヒーティング」を施した道路。鳥取県で生鮮食品を運ぶ運送会社。予定の前倒しやルートの確認を行うが、ドライバーは携帯トイレなども準備。ネクスコ西日本は、岡山県や鳥取県の一部区間で予防的通行止めの可能性があると発表。島根県出雲市では午後になり氷の粒が降ってきた。JR西日本はきょう、大雪が見込まれるため、サンライズ瀬戸・出雲を全区間で運休すると発表。北陸線など在来線の一部列車で運転を取りやめるとしている。さらにあすは、強い冬型の気圧配置の影響で北風が吹き荒れるため、猛吹雪にも注意が必要。
この週末にかけて今季1番の大雪が予想されている青森県弘前市から中継で伝えた。弘前市のリンゴ農園では、ことし1月の大雪の影響で約60本のリンゴの木が折れたり欠けたりするなどの被害が出た。農家は湿った雪、重い雪が1番怖いと話す。去年の教訓から、枝を支える支柱を増やすなどして警戒を強めている。
今回は広範囲で交通に影響が出てきそう。運送会社などにウェザーニュースが情報を提供している気象予測を元にした「大雪による道路通行影響予測」。あす、西日本は通行障害警戒や大規模通行障害の恐れとなっている。影響が予測される主な道路は、中国道、東海北陸道、上信越道、関越道、東北道。あさっての未明にかけても同じような場所で通行障害のリスクが高い状態が続く。暴風雪警報が長崎、山口、兵庫、秋田に、暴風警報が鹿児島、京都、石川、富山、新潟、山形に出ている。日本海にはJPCZが発生している。
インスタグラムのフォロワー47万人。宮崎麗果の名前で活動する人気インフルエンサー。年商25億円の実業家という肩書で紹介されることも。4人の子どもを育てる母親としての姿も積極的に発信していた。東京国税局の告発を受け、きょう、東京地検特捜部によって法人税法違反などの罪で在宅起訴された黒木麗香被告。黒木被告が社長を務める広告会社「Solarie」も起訴された。特捜部によると2021年、23年、24年1月期の3年間で約4億9600万円の所得を隠し、法人税や消費税約1億5700万円を脱税した罪に問われている。申告ミスではない。脱税を手助けしたとして、在宅起訴されたのが別会社の役員2人、北島義彦被告と相羽友介被告。相羽被告はいわゆる「B勘屋」と呼ばれる人物だとされている。税務調査の現場では本物の領収書を「A勘」、偽の領収書を「B勘」と呼ぶ。偽の領収書を用意するのが「B勘屋」の仕事。B勘屋に偽の領収書の作成を依頼していた黒木被告は脱税額の一部をブランド品の購入などにあてていたとみられている。被告は美容関連会社などから委託を受けインスタグラムなどで商品紹介を行い広告料として収益を上げていた。
インスタグラムで47万人のフォロワーを持つインフルエンサーの被告が、在宅起訴された。脱税を手助けした2人の被告も同じく在宅起訴された。「B勘屋」とは脱税の調査などで使われる隠語で、表に出せる取引は「A勘定」、不正取引を「B勘定」と呼ぶ。B勘定で使用する架空の領収書などを作成するのがB勘屋だという。今回インフルエンサーの被告は何らかの仕事をしたように見せかけるため架空の業務委託費を計上し、B勘屋とされる被告が架空の領収書を作成したとみられている。元東京国税局の佐藤弘幸税理士は「事業規模に比べ脱税額が多く悪質」と指摘している。詳しい動機や背景はわかっていないが、脱税学の約1億5700万円の使い途として被告はブランド品などの購入に充てていたとみられている。国税関係者は「急増するインフルエンサーや動画配信者は若くしてスマホ一台で大金を得てしまうことで、全員ではないが納税意識の低い者も多い。申告漏れや所得隠しは水面下でかなりあると見て、AIも活用しながら調査を続けていく」と話していた。
業務上過失致死の容疑でサウナ店の関連会社の家宅捜索が行われた。スマホ、PC、防火マニュアルなどが押収された。個室に閉じ込められて亡くなった夫妻。個室はドアの取っ手が内側も外側も外れていたことが分かっているが、新たな事実が判明。捜査関係者によると個室内にはひしゃくが残されていた。ドアの縁が削られた痕跡。ひしゃくの金属部分をドアの縁に差し込むなどして脱出を試みた可能性がある。
時速160kmを超える車に追突され、死亡した男性が乗っていたバイクを紹介。危険な運転にも関わらず、当初は過失運転で起訴されていた。遺族はより刑罰が重い危険運転の適用を求める中、ハードルの高さに阻まれたが、きょう、危険運転の要件に速度と飲酒量の数値基準を新設する要綱案が取りまとめられた。要綱案は年明けにも法務大臣に答申される見通しで、法務省は通常国会への法案提出を目指す。
「ロシアには我々の心を支配することはできない」と国民に語りかけたウクライナ・ゼレンスキー大統領はアメリカ側とまとめた20項目の和平案を公表したが、いまださまざまな点でロシアと隔たりがある。ウクライナ側は24時間のクリスマス休戦を呼びかけてきたが、ロシアは拒否。前線の兵士は電話で家族との時間を過ごす。20項目の和平案は主権を再確認から始まり、安全保障についてはアメリカ及び欧州の署名国はNATO5条(集団的自衛権)に準じた保証を与える。領土については2つの案が提示された。ブルームバーグはロシアは重要な変更を求める意向で、ウクライナの軍事力に対する制限を強化することなどが含まれると伝えている。
ウクライナとアメリカがまとめた和平案の20項目が示された。その主な内容は、“安全の保証”について「NATO加盟国に準じた安全の保証」、「平時の兵力は80万人を維持」としている。領土問題については、「現在の前線で凍結する案」と「ドンバス地方に潜在的な“自由経済圏”を設置し“非武装地帯”を設置」という2つの案が示された。一方でゼレンスキー大統領は「譲り渡す土地と同じ規模で、ロシア部隊も撤退させる必要がある」と述べている。防衛省防衛研究所の兵頭慎治は「ウクライナ側は1つめの『前線で凍結する案』を主張しているとみられている。ドネツク州の未制圧地域にある『要塞ベルト地帯』はウクライナ側の強固な防衛拠点で、ここをめぐる攻防は両者ともに引き下がれない」などと語った。ウクライナへの全面侵攻が4年目となった今年は、トランプ大統領の和平に向けた動きが目立った。兵頭は「領土問題やウクライナの安全の保証をめぐっては、まだアメリカとウクライナの間ですり合わせが完全にできていない。ただ20項目に論点が集約され、大きな論点が領土と安全の保証の問題だとわかったという意味では、進展があったともいえる。いずれにしてもまだ和平合意までの道のりは険しい。来年以降トランプ大統領のこの問題に対する関心がどの程度持続するのかが、次の大きな焦点になる。まずはプーチン大統領、ゼレンスキー大統領も交えた三者会談が実現するかどうか」などと語った。
午後1時前、福岡県宮若市にある新犬鳴トンネル付近で子どもを含む家族6人が乗る車が対向車線を走る車と次々に衝突し、2台が炎上した。6人が乗る車を運転していた高齢とみられる男性が死亡し、同乗していた5人は病院に搬送された。また対向車に乗っていた男性1人が病院に搬送されている。
テレビ朝日とKDDIが連携し、ドローン映像を災害報道に活用する取り組みを始める。災害が起きた際にKDDIが遠隔でドローンを操作して被災地の映像を撮影し、テレビ朝日が正確で迅速な災害報道に活かすことを目指している。KDDIは去年全国1000カ所にドローンを配置する計画を発表し、実際に石川県能登地方で実証実験を開始している。2社は映像を速やかに送るための仕組みづくりや、映像の画質の確認などに取り組む方針。
名古屋市の円頓寺商店街には、名古屋に縁のある豊臣秀吉の強化プラスチック製の像が設置されている。今年8月、その首が折られているのが見つかった。捜査関係者によると、現場近くの防犯カメラ映像などから愛媛県警の男性警察官と名古屋市の男性が関与した可能性があるという。2人に面識はなく、男性警察官は出張中で当時酒に酔っていたとみられている。警察は容疑が固まり次第、2人を器物損壊の疑いで書類送検する方針。
アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」は4大会連続の五輪出場で、ミラノ・コルティナ大会ではメダルを目指す。その代表メンバーがきょう発表され、23人中11人が初選出とフレッシュな顔ぶれとなった。23歳の輪島夢叶の持ち味はスピードで、五輪最終予選では3試合で5得点をマークした。輪島は運送会社に勤務するなど、アイスホッケーの選手たちの多くは仕事と競技を両立させている。輪島は「メダル獲得という目標に貢献し、納得のいくオリンピックにしたい」などと語った。
メジャーリーグへの移籍を目指す西武・今井達也の移籍期限が1月3日、巨人・岡本和真は1月5日と迫ってきている。きょう現地メディアの「ニューヨーク・ポスト」が、「ヤンキースが日本の剛腕 今井達也から撤退か?!」と報じた。これまで今井の獲得にもっとも熱心と見られていたヤンキースだが、先発投手と再契約するなど来シーズンの開幕ローテーションが揃ったとの見方が強まっている。さらに有力候補の1つカブスも「大型契約には慎重」と報じられる中、注目は2年連続地区優勝の強豪・フィリーズ。記憶に新しいのはドジャースとのポストシーズンだが、今井が番組のインタビューで「ドジャースを倒したい」と語ったことや、今季12勝をあげたスアレスがFAとなったチーム事情もあり今井獲得を望んでいるとみられている。
高校バスケ「SoftBank ウインターカップ2025」。八村塁の母校で6回の優勝を誇る仙台大明成(宮城)は、ここ2年はまさかの初戦敗退を喫している。名門復活へ、この夏は粘りの守備でインターハイ3位の成績を残した。チームの中心である新井慶太と小田嶌秋斗は身長160cm台と小柄だが、コートを駆け回り最後まで諦めないプレーを見せている。仙台大明成は男子2回戦で興南(沖縄)と対戦し、機動力を活かしたプレーで興南を突き放した。小さな巨人が縦横無尽に駆け回り、仙台大明成が3回戦進出を決めた。
ウインターカップ福島県予選決勝で25得点をあげチームを勝利に導いたのは、福島東陵のキャプテン・齋藤アリンゼ陽。ナイジェリア人の父を持つ逸材は8月に八村塁主催のトレーニングキャンプ「BLACK SAMURAI 2025」に参加し、憧れの八村から直接指導を受けた。福島東陵は男子2回戦で黒沢尻工業(岩手)と対戦し、齋藤が攻守に存在感を発揮した。齋藤は21得点の活躍で福島東陵に勝利のプレゼントを届けた。
今年6月に23年間の柔道人生に幕を閉じた、東京五輪金メダリストのウルフ・アロン。次なる戦いの舞台はプロレスで、異例とも言えるゼロからの挑戦となっている。先週17日に新日本プロレス野毛道場でスパークリングが行われ、来月4日の東京ドーム大会で引退する棚橋弘至と同じ大会でデビューするウルフ・アロンが相対した。ウルフはデビューまでの下積み期間で、若手レスラーとともに会場の設営などの雑務を担ってきた。試合中はリング脇で待機し、先輩レスラーの戦いを目に焼き付けてきた。1月4日の対戦相手はNEVER無差別級王者のEVILに決定し、デビュー戦では異例となるタイトルマッチとなった。EVIL対策を授けた棚橋は「ウルフは非常に根がまじめ。デビュー戦は一生に一回しかないので、100%出したウルフを見たい」などとコメント。ウルフは「EVILを倒す」などと語った。
「報道STATION Presents 熱盛TV2025」を、BS朝日で来週放送する。
