2025年12月23日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
松岡修造 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵 細川栞 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れた。

(ニュース)
母親名義の部屋に男性遺体

西東京市で母親と子ども4人が亡くなった。室内からは血のついた斧が見つかっている。警視庁が捜査をすすめると、母親名義のマンションの契約書が出てきた。昨夜、捜査員がその部屋を調べてみるとクローゼットの中に男性の遺体が。

東京・練馬区のマンションの一室の寝室でクローゼットで遺体が見つかる。警視庁は殺人事件として捜査。亡くなっていたのは建設関係の会社員の男性。腹などを10か所以上刺されていた。凶器かどうかはわかっていないがリビングのソファに牛刀のような刃物があったという。現場となったマンションは練馬区の幹線道路沿いにある。西東京市で母親と子ども4人が亡くなった。4人が発見される前に不可解な出来事も。妻が外出していると思った夫は異変を感じて、誰もいないはずの自宅の玄関にチェーン錠がかかっている。中から物音がすると通報。駆けつけた警察官が室内に入ると、2階のベッドに次男と三男が倒れていた。結束バンドで首を絞められたことによる窒息死とみられる。高校1年生の長男と母親は隣の部屋で倒れていた。失血死とみられている。この部屋からは包丁と斧が見つかっている。外部から侵入した形跡がなかったことから警視庁は無理心中とみている。遺書のようなものは見つかっていない。警視庁は母親名義のマンションの契約書を発見。母親が借りていたのは練馬区のマンションの一室。契約は今年の3月から。男性はこのマンションで暮らしていたとみられる。男性と母親は知人関係。男性の遺体は死後数日経過しているとみられる。西東京市で4人が亡くなる前に死亡していたとみられる。

スタジオトーク

西東京市の母子4人死亡と関連は?19日、西東京市で母親と息子3人の4人が死亡しているのがみつかった。家は施錠されていて侵入した形跡がないことから無理心中の可能性があるとみている。きのう、練馬区のマンションで男性が死亡しているのがみつかる。男性は亡くなった母親の知人とみられる。捜査関係者によると、警視庁が西東京市の事件の捜索の際に、車の中から母親名義のマンションの契約書を発見。きのう練馬区のマンションを捜索したところ、目張りされたクローゼットの中から男性を発見。10か所以上の刺し傷があり、死亡した母子4人より先に亡くなった可能性がある。警視庁はあす司法解剖を行い、男性が死亡した経緯を調べるとともに母子4人死亡との関連を引き続き捜査する方針。

メガソーラー 規制強化策

房総半島にある鴨川の山間部に行ってみると、広範囲に渡り木が伐採されている。ここに国内最大級、サッカー場205面分のメガソーラーが建設される。大規模太陽光発電事業、いわゆるメガソーラーが大きな転機を迎えた。エネルギー関連に加え、農水大臣や環境大臣も集められた。木原官房長官はメガソーラー対策パッケージをとりまとめた。このパッケージは不適切事案の規制強化など、地域との連携強化、地域共生型支援の重点化。不適切な事例を可視化し抑止することが可能となるものと考えていると述べる。関係閣僚会議で示されたのがメガソーラーに関連する環境アセスメントの見直しや森林開発許可の規制強化。2027年度から補助金の廃止も含めて検討される。この事業の拡大のきっかけとなったのが3.11だった。当時の菅総理は国としても全力を挙げて支援していく。大きな役割を期待したい。復旧や復興とも連動する形で進めてまいりたいと述べる。太陽光などで作られた電気を固定価格で買取る制度の始まり。オール電化の普及率が上がり、津波被害にあった土地を有効活用するなど全国的に一気に広がっていく。当時の安倍総理はまさに地方創生の先駆けであると述べる。しかし、平野部では条件のあう土地が減り、農地やゴルフ場からの転用が行われるようになり、今では山岳地帯や湿地帯がその対象となってきた。

国の天然記念物・オジロワシ、普段からこの木に止まっている様子が近くに住む人に度々確認されていた。その木がきょうメガソーラー建設のために伐採された。北海道の釧路市は日照時間が長く、平坦で広大な土地のため約560かところの太陽光発電施設が作られてきた。釧路湿原周辺も開発の対象となっていて、天然記念物や絶滅危惧種といった生態系への悪影響、環境破壊が問題視されていた。事業者は対策案を提示しているがそれでも地元住民や自治体との軋轢は避けられない。釧路市の鶴間視聴は自然環境と調和がなされない太陽光発電施設の設置を臨まないことをここに宣言すると述べる。メガソーラーの見直しは避けられない見通し。高市総理は、規制の総点検を行い、不適切なメガソーラーを法的に規制する施策を実行すると述べる。再生可能エネルギー活用の逆行といった懸念も生まれている。赤沢経産大臣は一方で新しい技術がでてきて、大きな流れ野中で規制というか支援策を微調整というか重点を見直すと捉えていただければありがたいと述べる。

太陽光発電 十数年で15倍に/支援の重点 屋根・次世代型に/「太陽光で2~3割」現実味は

メガソーラーの参入が相次いだ。出力1MW以上の大規模太陽光発電施設。建設に2~3haの用地が必要。全国で9022件稼働。導入を後押ししたのが東日本大震災をきっかけに始まった電力の固定価格買い取り制度。経産省が認定をして発電した電気を電力会社が買い取ることで再生可能エネルギーの導入を加速する狙いがあった。2022年からFIP制度へ移行。太陽光発電導入量の推移。15倍に増加。補助の費用は再エネ金として毎月の電気料金に上乗せして負担をしている。一般的な世帯で月額1592円、年額で1万9104円支払っている。

対策パッケージの内容は?環境アセスメントの義務付け対象を拡大。不適切事案への規制強化を掲げる。事業用の太陽光については2027年度以降、補助の廃止を含め検討している。太陽光発電の目標に関してはこれまで通り2040年度までに23~29%と変わっていない。今後は工場、公共施設、商業施設など屋根への設置を中心に支援していく。次世代型太陽電池のペロブスカイト太陽電池の研究開発、実証への支援を強化していく。ペロブスカイト太陽電池は薄く、軽く、曲げられるなどの特徴がある。専門家の東京科学大学の錦澤准教授は日本には平地が少なくメガソーラーの建設適地はもともと多くない。メガソーラーは騒音、森林伐採、景観破壊など地域でトラブルが相次いでいる。太陽光発電はかなりの量が導入されている。今はいったん規制を強め環境への影響が少ない、地元にメリットがあるなど「よい再エネ金」を選別すべき時なのではないかと指摘。政府の見通しについて、そんなに簡単ではないという印象。ペロブスカイト太陽電池や屋根置きの太陽電池がどれだけ現実的に普及していくかにかかっていると指摘。

1階の窓から侵入か

静岡県で80代夫婦が襲われた緊縛強盗事件。きょうは実況見分が行われた。複数の防犯カメラが捉えた3人組、犯行時刻の約2時間半前から事件があった住宅の周りをうろつき、侵入経路とみられる窓の近くを歩く姿も映っていた。

1階の“無施錠の窓”から侵入か

静岡県で80代夫婦が襲われた緊縛強盗事件。襲われたのはきのう午前1時ごろ。複数の男が夫婦の手首などをテープで縛り、現金約1000万円を奪って現在も逃走している。当時、窓の1階の鍵が開いていて、男らは無施錠の1階窓から侵入したとみられることが新たにわかった。複数の防犯カメラが捉えた3人組、住宅の周りをうろつき、事件があった建物を念入りに確認する様子が映っていた。110番通報があったのは30分後。被害男性は犯人に早く金を出せと言われたという。男らの隙をみて通報した電話の奥からは犯人とみられる声が聞こえていたという。事件前の現場周辺では不審な白い車が目撃されていた。逃げた男はいずれも20~30代、身長は170cm以上の細身、黒っぽい服装に目出し帽を被っていた。警察が男らの行方を追っている。

上皇さま 92歳の誕生日

上皇さまが92歳の誕生日を迎えられた。今月8日に撮影された映像を紹介。仙洞御所では祝賀行事が行われた。天皇御一家や秋篠宮御一家がお祝いの挨拶のため訪問された。上皇さまは今年2度入院。無症候性心筋虚血などと診断された。心臓の負荷を和らげる薬を服用。症状は比較的安定した状態で維持されているという。運動や御所内の散策も続けられている。葉山御用邸でも散策を楽しみ地元の住人とも交流された。今年は戦後80年の節目の年。上皇さまは天皇皇后両陛下の慰霊の旅を見守るとともに、戦争を伝える番組を視聴。疎開時の思い出を振り返るなど度々先の大戦と向き合われたという。ハゼの研究も続けられている。週2回、皇居の生物学研究所へ通い、研究会にもオンラインで参加されている。

速報 鉄塔「倒壊の恐れなし」

NTT東日本は会見を行い、鉄塔の倒壊の可能性について、8日と同程度の地震が置きても鉄塔倒壊の恐れがないことを確認したと発表。これにより八戸市は鉄塔周辺の35世帯への避難指示を解除。国道45号の通行止めを全て解除した。NTT東日本は地震直後に設計図面などからの解析を始め、今回の発表に至ったとしている。

新潟知事 “再稼働”の容認伝達

新潟県の花角知事は柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題について、ご報告とお願いに参上しましたと述べる。高市総理は心から敬意を表しますと述べる。花角知事は原発の安全性向上などの確認が取れたとして赤沢経産大臣に再稼働容認を伝える。関係者によると、東京電力は来月20日前後にも6号機を再稼働の方向で調整している。あすにも原子力規制委員会に使用前確認申請を提出する方針。

「ふげん」でトリチウム水漏れ

日本原子力研究開発機構などによると、ふげんの原子炉補助建屋で作業員が配管を切断したところ、放射性物質のトリチウムを含む水が約20ml漏れたという。現場は放射性物質の汚染拡大を防ぐため周囲を養生したエリア。当時現場には作業員3人がいたがすぐに退出して、被ばくはないという。モニターにも変化はなく、外部への放射能の影響はない。

気温差大 雪不足の地域も

今年も残りあと8日。穏やかな1日となった東京は冬本番の寒さとなった。福岡市の最高気温は17.1℃、11月中旬並みの温かさに。ホテルリステル猪苗代の月井総支配人は緊急事態ですと述べる。

スキー場が“オープン延期”

福島県猪苗代町にあるスキー場、3日前にオープン予定だったが積雪不足のためオープンを延期している。ホテルリステル猪苗代の月井総支配人はがっかりしかないと述べる。猪苗代町の30日間降雪量は平年の半分ほど。降雪量は日本海側を中心に平年より少なくなっている。月井総支配人は雨でさらにとけると述べる。今の時期は一面の冬景色となるはずだった。今年はそり遊びでもできるようにと人工降雪機や周辺から雪を集め、なんとか遊べるエリアを維持している状態。

畑一面に広がっているのはキャベツ、収穫が行われていた。花雅の渡部専務は、収穫したものをかまくらのような雪室にして保存する用のキャベツと述べる。猪苗代町は豪雪地帯でもある。雪を活用し冷蔵庫の変わりとして貯蔵するのが雪下野菜。甘みが増すという。渡部専務はここ5~6年雪が多いも極端、少ないも極端で調整しようがないと述べる。

(気象情報)
気象情報

六本木ヒルズ毛利庭園から中継で、気象情報を伝えた。

(ニュース)
扉の取っ手 過去に“付け替え”

東京・赤坂の夫婦が死亡した高級個室サウナ店で2人が閉じ込められた個室の扉の取っ手が過去に付け替えられていたことがわかった。現場には2人が閉じ込められた扉の取っ手が外れて落ちていた。別の個室にある取っ手も付け替えられていた。理由や時期は不明。警視庁は業務上過失致死も視野に会社の安全管理に問題がなかったか調べている。

速報 少女人身取引の母親 タイで逮捕

台湾からタイに移送された母親はタイ当局に逮捕された。母親は来日し、娘を都内の違法マッサージ店で働くよう置き去りにしたとして人身取引などの疑い。娘は店で性的サービスをさせられていたが、9月に自ら東京出入国管理局に助けを求め保護された。タイ警察は今後母親の取り調べを行い経緯を調べる方針。

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