- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 細川栞
オープニング映像が流れた。
トンネル内に鳴り響くのが異常を知らせる警報。煙が広がり霧がかかった状態に。首都高速の山手トンネル内で、走行中の車から出火しトンネル内が騒然とした。入口は封鎖され避難が呼びかけられる。路肩の避難通路を非常口から地上を目指す人もいた。中央環状線に山手トンネルはある。この影響で外回りの半分近くが一時通行止めに。山手通りも通行止めの影響で渋滞に。警視庁が運転していた男性に話を聞いたところ、後ろの車からクラクションを鳴らされ、確認すると火がでていたそう。通行止めは2時間半後に解除される。
山手トンネルでは2022年、路肩に停められた軽乗用車のタイヤが激しく炎上。2016年にも軽ワゴンのボンネットから出火するなど火事は何度か起きている。開通以降、火災での死者は1人も出ていない。トンネルの内部には常時監視するカメラや管制室から遠隔で放送される消火設備など様々な安全対策が施されている。非常口は350m間隔で設置され、非常口は221か所。スライド式の非常口を開けると、中には階段がある。進んでいくと緊急電話やベンチがある一時待機所がある。さらに階段を上がると地上への出口がある。レバーを下げると出口が開く仕組み。きょうも避難したその扉を使ったとみられる。今回のようなトラブルに遭遇した場合の適切な避難方法について、首都高速道路は火災車両を追い越さず、路肩に車を止めてほしい。非常口の案内は約50m間隔で設置されているので、焦らずに路肩を歩き、非常口から避難してほしいと呼びかけている。
裁判の冒頭、安倍元総理の妻・昭恵さんの陳述書が代理人弁護士によって読み上げられた。どんな態度、どんな表情、どんな気持ちで夫の命を奪ったのか、私の目、耳で確認したいと思って被害者参加制度を利用しました。被告が私の目の前で謝罪することはありませんでした。私にとっては政治家・安倍晋三であるとともにかけがえのないたった1人の家族です。最後に言葉をかわすこともできず突然、夫を亡くした喪失感は一生消えることはありません。陳述は被告に向けた言葉で締めくくられる。続いて行われたのは検察側の論告求刑。自作パイプ銃は銃刀法が定める「砲」にあたるとして、殺人罪だけでなく発射罪も成立すると主張。不特定多数の命を危険にさらした悪質性を強調。争点となっていた生い立ちをどの程度考慮すべきかについては、被告の生い立ちに不遇な点があるという点については検察官も否定しません。しかし被告は善悪をきちんと判断できる40歳代の社会人として過ごしてきた。被告の不遇な生い立ちに被害者は無関係。そのため情状に大きな影響を与えるべきものではなく量刑の大枠を変更するような性質のものでもありません。検察側は過去に著名な政治家が殺害された事件も紹介。石井紘基議員刺殺事件や長崎市長射殺事件の犯人んがそれぞれ無期懲役になったことを挙げ、動機は異なるが一定の参考になると述べた。そして被告に対する求刑は無期懲役。一方の弁護側は最終弁論で生い立ちは量刑判断で最も重要視されるべき犯行動機に深く関わる情状事実と訴えた。検察が訴える発射罪などについて、構造上の理由などから「砲」にあたらないとして無罪を主張。量刑については、有罪部分に基づく懲役刑の刑期は、最も重くとも20年までにとどめるべき。45歳の被告について年齢にして60代半ばまでの時期での社会復帰を許すことにより彼がその持てる能力と宗教被害に苦しんだ経験をいかして、何がしかまっとうに社会に貢献する機会を与えてくださいと求めた。裁判長から述べたいことがあればと問われた被告は、頭を小さく横に振り、座ったままその場でありませんと答えた。
報道ステーションの山崎成葉氏に聞く。被告に心境の変化というのを感じた。教団に対して家族をめちゃくちゃにしたのは統一教会だと話していたが公判では恨んではいるが以前ほど強くはないと述べた。母親にについては一度も接見をしていない。公判では証人として出廷したことについて問われると、非常につらい立場に立たせてしまったと述べ複雑な感情をのぞかせた。被告人にしか語られない動機、心情、当時の認識というのはあるので多くの事実が出てきたことについては意味がある。主な争点は被告の犯行、動機に過酷な家庭環境がどう影響したか。量刑判断でどの程度考慮するか。検察側は生い立ちについて、被告は長年にわたって社会人として家族から独立して生活。40歳代の社会人として生活する中で規範意識、法律を守る意識を十分持っていたとした。動機については、個人の経済的逼迫からこのままでは旧統一教会への襲撃ができなくなると焦り、その代替として急きょ襲撃対象を被害者に変更した。情状酌量の余地はなく無期懲役を求刑。検察幹部は自分が思い描いていたものが思い通りいかない中で暴発した犯行。安倍氏は狙った必然性は感じられなかった。
検察が無期を求刑した根拠について過去に政治家が襲撃された刑事事件を一定の参考になるとして挙げた。1件目は石井紘基衆院議員殺害事件、2件目は伊藤一長長崎市長殺害事件。2件とも無期懲役となった判例から、検察は過去の事案の量刑との均衡を考慮しても不遇な生い立ち、その他の被告に有利な事情を最大限考慮してなお無期懲役より軽い刑を選択する余地がないことは明らかとしている。一方、弁護側は被告の未成年のときからの悲惨な生活上の経験は本件犯行と一直線に結びついている。動機については旧統一教会に最も関係の深かったと認識されていた安倍元首相に標的を向けた。その上で量刑はあまりにも重すぎる。今後の立ち直りが十分に期待できる。刑期は最も重くても20年と主張。安倍氏を突発的に襲撃対象のとしたわけではなく以前から被告の頭にあったことが立証できたとしている。偶然の出来事に意味を見出す、運命づけて考えるといった独特の思考を母親から影響を受けているとの分析をし証言。きょうの論告でも最終的な意思決定に後押ししたと指摘した。被告自身が反省の言葉を述べて判決でも考慮されることがある。今回、山上被告は遺族への謝罪は述べたもののいわゆる反省の言葉は口にしなかった。きょうも最後に発言する機会があったがそこでもありませんと述べ、裁判の中では反省の言葉は最後まで述べられないまま結審をしたことになる。
旧統一教会への高額献金をめぐり、元信者の遺族が賠償を求めた裁判で東京高等裁判所は教団側に6480万円の賠償を命じる判決を言い渡した。元信者の遺族は返還請求しないとの念書は無効だとして教団側に賠償を求めていた。1審と2審は念書の有効性を認めて原告の訴えを退ける。最高裁は去年7月、念書を無効と判断。献金勧誘の違法性についても審理を高裁に差し戻していた。東京高裁はきょうの判決で勧誘のあり方として社会通念上相当な範囲を逸脱するとして、教団側に6480万円の賠償を命じた。教団側は判決の内容を精査して今後の対応を検討しますとしている。
フィンランドから始まった騒動、日本政府として初めて見解を示した。木原官房長官はフィンランド政府に対し、在フィンランド大使館を通じて今般の事案への憂慮を伝えました。同時に適切な対応を日本政府として期待していると伝えてきたと述べる。フィンランド政府に伝えた憂慮と対応への期待。そのきっかけとなったのは国会議員たちがSNSに投稿したポーズだった。
先月末、SNSに投稿された一枚の写真。つり目ポーズをしている。そこにフィンランド語で中国人と食事中と言葉が添えられていた。アジア人への人種差別とされるつり目ポーズ、この投稿は瞬く間に拡散され非難が殺到。投稿者はミス・フィンランドに選ばれていたが今月11日、大会の主催者側がミスをはく奪する事態にまで発展。私の行動が多くの人を不快にさせたことを申し訳なく思っています。私のとった行動の責任は私にありますと謝罪するも騒動は収まらず。ミスのはく奪は厳しすぎるとして国会議員ら3人がつり目の写真や動画を投稿し擁護。この議員らの政党は問題発言が多い政党との指摘もある。中国や韓国でも報道され抗議の声が広がっている。これを受け、フィンランドの首相が声明を発表。オルポ首相は、個々の国会議員による最近の侮辱的なソーシャルメディアの投稿に対して、心からお詫びを申し上げます。フィンランド政府は人種差別を真剣に受け止めこの問題と戦う決意をお伝えします。木原官房長官は本件については在フィンランド大使館を通じ、フィンランド政府に対し今般の事案への憂慮と適切な対応への期待を伝えていると述べる。
ホワイトハウスで今のアメリカを象徴する2つの出来事があった。1つは全国民に向けた大統領演説。トランプ大統領はこれは共和党のせいではなく民主党のせいだ。もう1つは歴代大統領の肖像画が飾られた廊下の改装。各大統領についての説明文が付け加えられた。その功績を称えているようにみえるが明らかに異質のものがある。オバマ元大統領の説明文ではバラク・オバマは初の黒人大統領です。彼は後継者としてヒラリー・クリントンを選んだがドナルド・トランプに敗北しました。バイデン前大統領に至っては肖像画すらなく、寝ぼけたジョー・バイデンはアメリカ史上ずば抜けて最悪の大統領です。国家を壊滅寸前に追いやりましたがトランプ大統領が圧勝して再選しアメリカを救いました。文中にはビックリマークや大文字で強調された箇所も。CNNホワイトハウス担当のコリンズ記者は名誉の通路に追加された説明がまるでSNS投稿。トランプ氏自らこれらの原稿を書いたそうと述べた。夜に行った演説にも色濃く現れていた。トランプ大統領は前政権とそのお仲間議員らは国庫から何兆ドルも奪い、あらゆる物価をかつてないほど高騰させた。私がその物価をあっという間に引き下げたんだ。賃金がインフレよりもずっと早いペースで上がっている。すごいだろと述べた。プライムタイムの全米中継。短い時間に民主党批判を詰め込んだ演説だった。ワシントン・ポストは、大統領の早口で厳しい口調は国民が自分を評価してくれないことを叱責しているように聞こえた。早口で墓穴を掘ったというのが複数のアメリカメディアの評価。肖像画の件も演説での振る舞いも焦りの現れなのかもしれない。大統領就任からまもなく1年を迎えるなか、各社が世論調査を行っている。トランプ氏を強く支持する人の割合が2割前後まで落ち込んでいる。トランプ政権の岩盤支持層の弱体化を意味する。FOXニュースの世論調査では経済状況の責任について、トランプ大統領は62%、バイデン前大統領は32%。バイデン政権に責任を転嫁する発言を続けてきたがそれも限界に来ている。国民が物価高の影響をより肌身に感じるタイミングでもある。
東京・墨田区の風俗店の冷蔵庫に赤ちゃんの頭部などが遺棄された事件。22歳の母親が逮捕された。容疑者は3月都内で生後まもない娘の遺体を切断し墨田区の風俗店の冷蔵庫内に遺棄した疑いが持たれている。容疑者は1人で待機所にいた際に出産し、その後都内の別の場所に移動し切断したという。容疑者は「赤ちゃんは泣かず動いていなかた。」「隠さなきゃいけないと思いバラバラにしようと考えた」などと容疑を認めている。
片山虎之助元総務大臣がきょう午後亡くなった。90歳だった。片山氏は1989年に参議院議員に転身し初代総理大臣などを歴任した。自民党・青木幹雄元参議院会長のもとで参院幹事長を務めた。2007年に参院選で落選、その後自民党を離党し2015年~2021年に大阪維新の会の共同代表を務めた。
自民党と国民民主党が「年収の壁」を178万円まで引き上げることで合意した。今回の合意は働く納税者の約8割にあたる年収665万円以下を対象に控除額合計を178万円になるよう特例的に引き上げるもの。これにより約6500億円程度の税収が減る見込み。
政府は10年用のパスポートの申請手数料を7000円引き下げ約9000円とすることで最終調整に入った。パスポートの新規発行や更新の申請には現在10年用で約1万6000円かかるが、これを約9000円にする方針。18歳以上の5年用パスポートは廃止される。また18歳未満についてもこれまで年齢に応じて最大1万1000かかったが、一律で約4500円に引き下げる。政府は出国税を1000円から3000円に引き上げる方針を固めていて、パスポートの申請料金を引き下げることで出張や旅行で海外を訪れる日本人の負担軽減をはかりたい考え。
六本木ヒルズ 毛利庭園から中継し気象情報を伝えた。
熊本県八代市の九州自動車道のトンネルで車8台が絡む事故があり、5人が病院に搬送された。いずれも全員意識はあるという。
プロ野球楽天のルーキー、宗山塁(22)が初めての契約更改を行った。ルーキーイヤーの今年は石毛宏典以来44年ぶりに新人ショートがベストナインを獲得した。来シーズンの目標は「ショートというポジションで試合に出るのであれば打撃タイトルをとるっていうのがどれだけ難しいことか。そこをとっていくような選手になるというイメージはしています」と語った。
オリックスの宮城大弥(24)も契約更改。今シーズンは2年連続の開幕投手を務め、後半戦は腰痛に苦しみながらもチームトップの防御率2.39をマーク。来年3月開幕のWBCについては、「選ばれることがあればしっかり日本を背負って腕を振っていけたらなと思う」と語った。
メジャーリーグ、日本人選手の移籍情報について。西武の今井達也投手は「移籍先が絞られてきている」と報じられている。一方交渉期限をすでに1週間を切っているヤクルトの村上宗隆、現地ではここにきて新たな移籍候補が浮上した。新たに候補として上がったのが「ホワイトソックス」で今季のチーム打率は両リーグ27位と打力が課題。資金力もありフィットするのではと言われている。一方今井は「ヤンキース」と「カブス」に絞られたと報じられている。
来年3月に開幕のWBC。ドジャーつのベッツがなんとWBCの出場辞退を公表、その理由は「妻の出産予定とWBC開催時期がちょうど重なっていて『出産のときにいなかったら離婚する』と言われさ」と明かした。前回大会打率.313の主力が抜けアメリカには痛手となった。
