2025年12月12日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
板倉朋希 松岡修造 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 細川栞 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
強烈寒波で真冬の寒さ

活発な雪雲の影響で、夕方から吹雪となった北海道の新千歳空港。積雪は22cmに達し、着陸してきたプライベートジェット機が滑走路をオーバーランした。強烈な寒気がもたらした雪と強風によって、列島各地に影響が出ている。北海道陸別町では、今朝の最低気温がマイナス17.6℃と凍てつく寒さとなった。札幌も今シーズン一番の冷え込みとなり、最深積雪は41cmに達した。札幌市内を走る路面電車は複数の場所で車両が動けなくなり、一時全線で運転見合わせとなった。高速道路では札幌市や小樽市で事故が相次いだ。北海道有数の観光地である小樽では、運河をめぐるクルーズが運休となった。豪雪地帯として知られる青森県の酸ヶ湯では、積雪が全国で最も多い152cmを記録。秋田県北秋田市では雪の影響で木が線路に倒れかかり、通りかかった列車が脱線して斜面に転落した。乗客はいなかったという。寒気の影響は太平洋側にもあり、東京都内は冷え込んだ。東京スカイツリーのふもとで開かれているクリスマスマーケットでは、防寒対策のためにテントにシートが張られていた。

札幌の今の様子は

札幌市から中継でリポート。昼過ぎから降り始めた雪は一時止んだが、1時間ほど前から細かい雪が降り始めた。道路沿いの歩道には足が埋まるほどの雪が積もっている。札幌市内では日中でもマイナス5℃前後しか気温が上がらなかった。住民からは「1日に何度も雪かきをしている」という声が多く聞かれた。

東京で初雪か 各地で真冬の寒さ

きょうは一気に冬本番の寒さとなったが、あすも寒さは続きそう。あすの朝は北日本を中心に氷点下の冷え込みとなり、東日本でも日中は10℃に届かない予想となっている。あすは風は弱まりそうだが、午後から日差しがなくなりかなり寒くなる。関東でも雪が降りそうで、日曜日の未明に東京西部で雪が降る予報となっており、明け方にかけて都心近くにも雪エリアが広がりそう。東京で初雪が発表されれば、平年よりも20日ほど早い発表となる。北日本では再び冬の嵐となりそうで、日曜日には予想最大瞬間風速35mが予想されていて暴風になる恐れがある。今年2月に北海道帯広市で観測史上最大の雪となったが、この時と同じような気圧配置になりそう。局地的には1日で80cmくらい積もるところもありそうで、警戒が必要。

北海道・東北で再び地震

きょう昼前、東北地方などで再び最大震度4の地震が起きた。札幌市の丘珠小学校地域の住民と子どもたちが一緒に防災訓練をしていたその時、本物の緊急地震速報が流れた。青森県むつ市では災害対策会議の最中の地震となり、市長をはじめ全員が机の下に潜り込んだ。4日前に震度6強を観測した八戸市は震度4の揺れで、前回の地震で損傷した鉄塔についてNTT東日本の担当者は「現状目視での点検を含め、大きな損傷があるわけではない」などとした。青森に向かってた新幹線は停電し、乗車していた国民民主党の玉木雄一郎代表は「やはり警戒を緩めてはいけない」などと語った。岩手県大船渡市では、住民が一斉に高台に避難した。最大震度6強の地震があったのは、月曜日の夜中だった。この地震を受け気象庁は、特別な備えを呼びかける「後発地震注意情報」を初めて発表していた。しかし気象庁地震津波対策企画官の清本真司氏は「後発地震注意情報はM8クラス以上の大規模地震を対象に呼びかけるもので、今回の地震は対象でない」などとした。気象庁は今回も北海道から宮城県まで一時津波注意報を出した。八戸港などでは20cmの津波が観測されている。4日前の震源と比べると、少し沖合だった。今回は震度4だったが、前回より震源の深さが浅かったため津波の可能性が高まったという。

警戒続く「後発地震」との関連は

最大震度6強を観測した月曜日の地震と今回の地震も、両側から圧力がかかることで起きる「逆断層型地震」だった。震源は月曜の地震よりも東側だったが、気象庁は「プレート境界周辺で起きた」としている。このあたりでは月曜以降震度1以上の地震が30回以上続いており、震度4はきょうで3回目となる。ただ今回の地震の規模を示すマグニチュードは6.9と比較的大きいこと、震源の深さが浅かったことから、海底の動きが海に伝わって津波が発生したという。気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」についてはM8クラス以上としており、今回の地震はあたらない。M8クラス以上大規模地震が起こる約1%の確率の可能性は、まだ変わっていない。気象庁は巨大地震への警戒として、千島海溝から日本海溝にかけてどこでも変わらず、12月8日から一週間程度は最大震度6強程度もしくはさらに強い地震が発生する可能性があり、引き続き注意が必要としている。

関東で震度4

今日午後7時5分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があった。マグニチュードは4.9と推定されている。茨城県北部や埼玉県南部、千葉県北西部、栃木県南部では最大震度4が観測された。東京でも都心などで震度3が観測された。関東地方では北部を中心に震度4の地震が2か月に1回程度の割合で起きている。

「定数削減」見送りの公算大

日本維新の会が自民党と連立を組む際に一丁目一番地に掲げた「議員定数削減」について、その法案の今国会での成立が見送られる公算が大きくなってきた。維新の吉村洋文代表は「会期延長してでも結論を出すべき」などと不満を述べた。臨時国会の会期は残り5日と差し迫っている。定数削減が今国会のテーマに急浮上したのは、2か月前のことだった。これ以降身を切る改革の名のもとに、定数削減は企業団体献金の廃止に取って代わって連立の「絶対条件」になった。法案では衆議院の定数を1割を目標に減らすことが掲げられたが、同時に与野党が1年協議して結論が出なかった場合、自動的に45議席削減する決まりも付けられている。この「自動削減条項」は野党だけでなく自民党内の反発も根強く、先週法案の提出こそしたものの審議入りすら見通せないのが現状。とうとう、今国会では成立困難という見方が与党の幹部からも滲むようになった。小林鷹之政調会長は「数だけで押し切ろうとするのではなく、丁寧に合意形成を図っていくことが当然必要」などと語った。連立内での温度差が浮き彫りになる中、両党の幹部は今朝あくまでも今国会中の成立を目指すことを確認した。ただ与党内からは「数日延長したところでどうしようもない」などの声が聞こえてくる。両党は来週に党首会談を行う方向で調整している。

高市氏の本気度と党内の温度/“自維連立”今後の展望は

国会記者会館より中継。政治部官邸キャップ・千々岩森生の解説。議員定数削減法案について高市総理は本気だと思う。いかに定数削減が重要か合意した本人だから分かっている。だが自民党全体では最初から体制は冷ややかだった。次の通常国会は来年1月からで時間切れという言い訳は通用しない。緊張感をはらんだ自民と維新の関係は来年も続いていく。

タマゴ高騰で注目は…

卵の価格が今年に入って上がり続けている。平均価格345円と一昨年エッグショックといわれた時期の水準に迫る勢い。注目が集まっているのが備蓄もできる卵。

タマゴ価格高騰に洋菓子店悲鳴

東京都大田区の洋菓子店パティスリー コリウールでは大量のタマゴ を使う。森下令治シェフはタマゴも去年より高くきているなどとコメント。クリスマスケーキを値上げしても採算が合わないという。ショートケーキは去年3700円、今年4100円。帝国データバンク調べクリスマスケーキの原材料価格動向によると、前年と比べて鶏卵が20パーセント上昇するなど軒並み高騰。パティスリー コリウールでは使わない蛍光灯は消したり、クリーニング代を節約したりしているが、それも限界。タマゴの卸売価格は2年前に350円まで上昇し、このときはエッグショックと呼ばれた。今月は345円と、それに並ぶほどの高さ。高止まりの要因の一つは相次ぐ鳥インフルエンザの発生。鈴木憲和農水大臣は既に173万羽の殺処分を行っているなどとコメント。愛知県豊橋市の丸鳥鶏卵では1日60万個分、30tの液卵を出荷。最大の魅力は安定した価格での提供。白井宏昌社長は相場が下がる夏場に凍結卵を作って備蓄するためなどと説明。冷凍の場合、1年から2年保存可能。一般向けの液卵売り上げは去年の倍になった。備蓄卵ともいえる取り組みに政府も注目。農水省は緊急時でも円滑に供給するため、液卵の保管場所の新増設費用を補助する方針。京都産業大学の高桑弘樹教授は日本、北米等で鳥インフルエンザの発生が止まれば来年少し収まるかもしれないが、そうはならないのではないかなどと分析。

東京・港区高輪で住宅火災

東京都港区高輪にある2階建ての住宅が120平方メートルほど焼け、全焼する火事があった。この家に住む90代女性が煙を数などしてけがをした。午前10時半前、火が見えるなどと110番通報があった。ポンプ車など26台が出動し、火は4時間半後に消し止められた。90代女性はコンロに火をつけようとしたら火が出たなどと話している。

“おこめ券”割引販売へ

鈴木農林水産大臣は、自治体向けのおこめ券が通常より安く販売されると明らかにした。おこめ券は通常1枚500円で販売されているが、使用時には440円分にしかならない。全米販はこれまでより23円安い477円で販売すると明らかにした。JA全農は480円程度での販売を想定。

明治安田生命 職員が2億円詐取

明治安田生命は、群馬支社所属の70代女性営業職員が利率の高い架空の投資話を持ちかけ、2010年以降、17人の顧客から合わせて約2億円をだまし取っていたと発表。職員は社内調査に対し、私的な交際費に使ったと話していて、先月28日付で懲戒解雇。明治安田生命は会社側が被害者に全額弁済し、元職員に賠償請求する方針。

今年の漢字は「熊」

今年1年の世相を表す今年の漢字が京都市の清水寺で発表され、熊に決まった。一般応募約19万票のうち、約2万3000票を集めた。熊を選んだ理由では、国民の不安と関心が集中したこと、パンダが中国に返還されたことなどが挙げられた。2位は米、3位は高。

(気象情報)
気象情報

六本木ヒルズ 毛利庭園の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。

(ニュース)
ウクライナに「自由経済圏」

ロシアとの和平案をめぐりアメリカが、ウクライナ東部のドネツク州からウクライナ軍を撤退させ、自由経済圏を設けることを提案していると、ゼレンスキー大統領が明らかにした。ゼレンスキー大統領によると、和平案をめぐるアメリカとの協議で新たな提案を受けた。アメリカ側は自由経済圏について、ロシア軍も侵攻しない非武装地帯だとする。ゼレンスキー大統領は、民間人を装ったロシア軍の兵士が侵入する可能性があるなどと懸念を示している。

(スポーツニュース)
“そらみわ”ペア ベスト4かけた熱戦

卓球ツアー年間王者決定戦、混合ダブルス準々決勝。松島輝空と張本美和のそらみわペアが3-2でカルデラノ、タカハシペアに勝った。第4ゲーム、張本得意のバックハンドでピンチを脱した。引っかかったボールにもすぐに反応し、ゲームカウント2-2で並んだ。最終ゲームもデュースとなる大接戦を制し、準決勝進出。

大物決まり…どうなる!?岡本和真

MLBウィンターミーティングで2人の大物スラッガーの移籍先が決まった。打撃二冠のシュワバーはフィリーズに残留。5年連続30HR以上のアロンソはオリオールズに移籍。アロンソを失ったメッツの穴を埋める候補として、きのうは村上宗隆、きょうは岡本和真の名前が急上昇。岡本はアロンソと同じ右打者で一塁手。岡本の代理人ボラスは特定の球団に関してコメントはしないなどと述べた。交渉期限は来年1月5日までだが、ボラス曰く、年内に球団は絞り込まれそう。

工藤璃星 大舞台で輝く16歳の新星

スノーボードW杯 ハーフパイプ女子決勝。工藤璃星がオリンピックの代表選考につながる大舞台で、自身初の表彰台となる2位。工藤は札幌出身、16歳の高校1年生。去年のユースオリンピックで金メダルを獲得した期待の新星。高さのあるエアーを見せ、横3回転するフロントサイド1080を決めた。男子は平野歩夢、戸塚優斗、平野流佳が表彰台を独占。

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