- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 内田篤人 荒井理咲子 細川栞
オープニング映像。
大型で非常に強い台風9号が今まさに沖縄の先島諸島を直撃している。現在暴風域に入っている石垣島の様子を紹介、木々が大きく揺れているのが分かる。今回の台風では運用が始まって初めてとなる「レベル4高潮危険警報」が出されており、厳重な警戒が必要。
きょうから1か月続く「うえの夏まつり」。約60の屋台が出店している。火を使うメニューではこまめな給水やOS-1など暑さ対策は必須。日本の伝統的な大道芸にも暑さ対策は欠かせない。休憩中には扇風機、さらに水浴びもさせている。きょう、全国で真夏日となったのは585地点。猛暑日は40地点とともに今シーズン最多となった。
一番暑かったのは福岡・太宰府市で37.8℃まであがった。きょうは最高気温が高い11地点のうち9地点が九州だった。岐阜・高山市でも36℃を超えた。きょうは東北各地にも暑さがやってきた。太平洋高気圧が青森あたりまで張り出しているのに加え、東北ではフェーン現象によって気温が上がった。福島・会津若松市では、35.8℃を観測し、今年初の猛暑日に。栃木・壬生町の小学校では熱中症対策のため6年前から小学生の登下校に傘を使うことを推奨している。今年は例年より2週間前倒しにした。
現職の検事が罪に問われている裁判。裁判の始まりそのものが異例だった。検察や検察官といった公務員の犯罪を裁判にかける場合、本来は検察の判断で起訴が決まり、裁判が行われる。今回は田渕被告が“侮辱的な取り調べ”をしたとして検察に告発したものの、検察は不起訴にしたため、付審判請求という手続が取られた。検察の代わりに裁判所が判断をして裁判を行うもの。検察による身内への不公平な判断を防ぐための制度。過去50年間で1万9529件の請求があったが、裁判に至ったのは15件。現職の検事が裁判にかけられるというのは史上初めてのこと。刑事訴訟法が専門の大阪大学大学院の水谷規男教授によると、今回、付審判請求で裁判に至った一番の決め手は取り調べ状況が録音・録画されていたことという。これまでは取り調べ時の対応について、「言った・言わない」の水掛け論になるケースが多かったが、今回は実際の行為が客観的に明らかになっているということが決め手になったという。裁判を決めた裁判所の対応も異例だった。大阪高裁は裁判の決定にあたって田渕被告の取り調べは個人の資質や能力に起因するものではなく、捜査や取り調べの在り方について“組織として真剣に検討すべき”と言及している。田渕被告の取り調べの様子は録画などによって可視化され、上司にも報告されていたため、今回の問題は田渕被告だけの責任ではなく、結果的に見過ごした検察組織全体の問題として見るべきだと異例の指摘となった。
きょう審議入りした皇室典範改正法案が与党に加え、中道や国民民主などの賛成多数で可決され、衆議院を通過した。採決の直前に退職する議員も。国会周辺には政府・与党の国会運営などに抗議する人たちが集まった。終盤国会の再優先事項とされた皇室典範の改正案。その審議が会期末まで残り8日で始まった。改正案では皇族数の確保策として、女性皇族が結婚後も皇室に残れることも、旧宮家の男系男子を養子に迎えることが柱とされている。これらは衆参両院の議長らのもとでまとめられた立法府の総意に基づくもの。しかし、改正案には立法府の総意になかったことまで盛り込まれたとして、一部野党は反発している。養子の子の皇位継承を理由に態度を保留してきた中道改革連合。改正案は与党に加え、国民民主党や参政党、委員会の中での木原官房長官の答弁で一定の担保が取れたとして、中道も賛成し、可決された。改正案は、その日のうちに本会議に緊急上程され、採決へ。本会議でも与党に加えて中道や国民民主などが賛成したが、共産党は反対した。党の方針に反して採決を棄権した人も。参議院では審議の場となる特別委員会が設置された。与党側は来週火曜日にも審議を始めるよう提案した。
皇室典範の改正案をめぐって、本格的な議論に発展しなかったテーマがある。番組が先月行った調査では、議論を「女性天皇」や「女系天皇」に広げる必要があるかという問いに対し、「必要だ」と答えた人が57%と「必要ない」の2倍以上にのぼった。今回の皇室典範の改正論議が民意とかけ離れたところで行われていると批判されるのはこの点。木原官房長官はきょうの答弁で、「将来の皇位継承の在り方について、立法府における将来の検討を先取りしたり、縛ったりするような趣旨のものではない」と述べた。
イラン北東部マシュハド。前の最高指導者ハメネイ師の棺が故郷の街に戻った。6日間にわたって続いた国葬は、埋葬で全行程が終わり、1つの区切りがついたことになる。ただ、イランによる船舶攻撃に端を発したアメリカとの応酬で、先は見通せない状況。このタイミングで不穏な情報も出ている。本人もNATOサミットでトルコに滞在中“暗殺リスト”に言及していた。実際、異変を感じさせる出来事が。トルコ入りの際に乗ってきたのはカタールから贈られた新型の大統領専用機だった。しかし、トルコを発つ時はブルーと白でおなじみの旧型の専用機。旧型でイギリスまで向かい、新型に乗り換える形となった。CNNによると、トルコの隣イランとの対立激化で安全上の懸念が生じたことが一因。関係者は「新型機には国外で安全を確保する性能が旧型機ほど備わっていない」と語っている。何らかの暗殺計画が立てられていたのか。注意が必要なのは、この情報がイスラエル発のものだという点。イスラエルはアメリカとイランの和平に警戒感を持ち、今も親イラン組織ヒズボラを標的に攻撃を度々繰り返している。
スペイン南部で大規模な山火事が発生、少なくとも12人が死亡。現地メディアによると南部アンダルシア州で9日送電線の鉄塔が倒壊し電線が切断したことが原因で火事が発生。現地では熱波により土地が乾燥し山火事が発生しやすい状況となっていた。
台風9号の暴風域に入っている沖縄県石垣市から中継。雨・風ともに弱まる気配はない。街路樹も激しく揺れている。
メジャーリーグ。カブス・鈴木誠也はきのう5試合ぶりのヒットとなる14号HRを放った。きょう鈴木は1点を追う6回に2試合連続となる15号ソロホームランを放った。この試合3安打2打点の活躍。オリオールズ3-2カブス。
ホワイトソックス・村上宗隆が日本時間あす、42日ぶりにメジャーに復帰する。監督がスタメンでの起用を明言した。
サッカーFIFAワールドカップ2026。大会はきょうから準々決勝でフランスとモロッコが対戦した。注目はフランス・エムバペとモロッコ・ハキミ。2人は同い年でかつてパリ・サンジェルマンで共にプレーしプライベートでも仲良し。前半25分、フランスがPKを獲得しエムバペが蹴るも止められてしまう。後半15分、エムバペが先制ゴール。エムバペは今大会8点目で得点ランキングではメッシに並んでいる。フランス2-0モロッコ。フランスが準決勝進出。エムバペの先制シーンについて内田は「シュート精度、スピードは桁外れ」などと指摘した。
残る準々決勝3試合は週末の開催。あすはスペインが登場。今大会未だ無失点のスペイン。内田は「試合を優位に進めるのはスペインだが点が取れないとベルギーにワンチャンスある」などと述べた。ノルウェー×イングランドは両ストライカーに注目。ノルウェーのハーランドはブラジル戦で2ゴール。イングランド・ケインはチームトップの6ゴール。内田注目のカードがアルゼンチン×スイス。内田は「アルゼンチンには惹きつけるものがある」、アルゼンチン3-2エジプトについて「劇的な勝利をして疲労はかなりある」、スイスについて「エンボロっていう僕のチームメートがいる」などと述べた。
週末のワールドカップも見どころが目白押し。日本のプロ野球ではセ・リーグがきのうまでの1位2位対決を勝ち越した阪神が単独首位に立った。その阪神はきのう連敗を6で止めたヤクルトとの1戦。首位阪神は同点の6回、先発の下村がヤクルト5番の赤羽に勝ち越しのホームランを許す。溜息を歓声に変えたい阪神は9回、2アウト満塁と1打サヨナラのチャンスをつくり、7番の福島。ヤクルトのキハダの前にあと1本が出ず、3連勝とはならなかった。ヤクルト2-1阪神。
DeNAに6連勝中の巨人。1回、ヒットとフォアボールでつくったノーアウト満塁。打席には4番ダルベック。来日初の満塁ホームランで先制。その後1点差となり6回、防御率0点台の田中瑛斗が招いたピンチ。DeNA5番の宮崎にタイムリーを許し同点に追いつかれると、続く松尾に勝ち越しタイムリーを打たれるなど、この回まさかの5失点。巨人は6-11で3連敗。
防御率1点台、最下位に沈むチームで6勝をあげる中日先発の大野は、低めにボールを集め、テンポよく広島打線を打たせて取るピッチング。7回1失点で今シーズン7勝目をあげ、チームを連勝に導いた。広島1-10中日。
楽天は1点を追う2回、4番マッカスカー。レフトスタンド中段へ運ぶ同点の8号ソロ。さらに4回、再び特大打。2打席連発でソフトバンクから1点を勝ち越す。その後3-3となり迎えた8回、チャンスでマッカスカー。きょう3発目。勝負を決めたマッカスカー。楽天は5-3で連勝。
ゲーム差なしで迎えた2位西武、3位日本ハムの直接対決。同点で迎えた8回、西武はチャンスでネビン。レフトへ運ぶ決勝の犠牲フライで接戦を制した。西武2-1日本ハム。
ロッテは9回、オリックスに2点差に迫られたところで250セーブまであと2つの益田がマウンドへ。2アウト1塁2塁のピンチ。ライトフライでゲームセット。益田、通算250セーブまであと1つ。オリックス6-8ロッテ。
