2026年9月25日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
板倉朋希 松岡修造 徳永有美 大越健介 所村武蔵 細川栞 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れた。

(ニュース)
「母が刺された」住宅で女性死亡

群馬県太田市の住宅で52歳女性が死亡しているのが見つかった。女性には十数か所の切り傷や刺し傷があり、襲ったと見られる30代の男は現在も逃走中。現場には、凶器とみられる刃物が残されていた。

「母が刺された」女性死亡 男が逃走

被害者の娘が「母親が刺された」と警察に通報し、警察が駆けつけたところ会社員の女性が血だらけで意識のない状態で見つかりその場で死亡が確認された。体には切り傷や刺し傷が十数か所もあり、防御創も確認されたという。女性はこのところ病気を患い自宅療養していたという。女性の子ども2人が外出先から帰宅したところ、室内にいた犯人と鉢合わせたという。その時長男は犯人に刃物のようなもので切りつけられ軽傷。警察は殺人事件として捜査を開始。犯人を30代の男だと見ている。当時黒の長袖シャツに黒の長ズボンを身につけていたという。また現場からは凶器とみられる刃物が見つかったという。現場は、群馬県太田市市場町。最寄りの東武伊勢崎線・野州山辺駅から約1.2km離れている。事件を受けて、市内の小学校では集団下校を実施。中学校では部活動を中止。逃走している男は、被害者家族と知人関係にあり、家族全員が男のことを知っていたという。

捜査最新情報…現場で何が

現在も男の行方は分かっておらず、群馬県警は隣の栃木県警に捜査協力を要請。女性が倒れていた住宅の窓ガラスや入口のカギ部分に、壊された形跡がなかったことがわかった。逃走中の男は被害者家族と面識があり、何らかの別の方法で室内に侵入したものと見られる。遺体のすぐ近くに血のついた刃物のようなものが置いてあったという。

台風26号 列島へ 関東大雨に

印旛沼の堤防が決壊してから3日。約5mまで上昇した水位は、けさには約3mに下がったが平常時よりもまだ70cmほど高い状態だという。今夜からあすにかけて関東では、秋雨前線の影響で雨脚が強まるおそれがあることから、片付けを急いでいる人もいた。さらに来週以降、新たに発生した台風26号の影響で、雨が降りやすい状況が続く可能性があるという。きょうから決壊した堤防の復旧工事が始まり、被害の大きかった船形干拓の仮堤防の完成目標について、1週間を目処に仮堤防の完成を目指すとした。また道が通れなくなって4日が経った木更津市にある集落では、電柱が倒れた影響で携帯や固定電話を使用できないため、身内と連絡が取れなくなっているという。千葉県内では現在も約6580軒で停電が続いていて、いくつもの土砂崩れの跡が復旧を待つ住民を不安にさせていた。

新木ー木下駅の間で発生した土砂崩れなどの影響で運休していた成田線の一部区間が、きょうから運転を再開。銚子方面へ向かう成田線は、来月4日の運転再開を目指している。一方、総武本線の榎戸ー成東駅の間は復旧までに1カ月程度、内房線の姉ヶ崎ー木更津駅の間は少なくとも3カ月程度かかる見込みだという。秋は紅葉スポットしても人気のある養老渓谷も甚大な被害を受け、県内では2621戸で断水が起きていて、水が出ない地域の住民にとって、今後の雨は新たな不安材料となっていた。政府は、千葉県と神奈川県の被害について、「激甚災害」に指定する見通しだ。また台風25号に関連する死者が千葉と神奈川で合わせて12人が死亡。市原市では、新たに60代男性が行方不明となっていることもわかった。

気象情報

台風情報と気象情報を伝えた。

米中首脳会談 “裏側”で何が

サウスポーティコと呼ばれるホワイトハウスの南玄関。ショーのようなアナウンスとともにトランプ大統領夫妻が姿を見せた。習近平国家主席夫妻を出迎えるため。11月の中間選挙を前に支持率が低迷するトランプ大統領。今回の中国との一連の外交日程は、存在感をアピールする絶好の舞台でもある。両首脳は握手を交わし、そのまま歓迎式典のスピーチに臨んだ。習主席は、友好の使者と位置づけるジャイアントパンダが近くアメリカに到着することを明かした。友好ムードを演出したかったトランプ大統領にとって、パンダは大きな成果。しかしこの式典はホワイトハウスのYouTubeでは中継されたが、FOXニュースやCNNといった米主要テレビ局では中継されなかった。トランプ政権がCNNなどを取材から排除したことに抗議して各局がホワイトハウスでの取材をボイコットしているから。肝心の首脳会談は、中国の国営メディアが撮影した僅かな映像しか配信されていない。新華社通信によれば、習主席はトランプ大統領に対して、台湾独立に反対する立場を堅持するよう求めたというが、トランプ大統領がどう応じたかはわかっていない。ただ、中国は勢いづいたよう。

「同盟国」発言に習主席が呼応か

きっかけは、午前中に行なわれた歓迎式典でトランプ大統領が発した「第2次世界大戦では同盟国にもなった」などという言葉。アメリカの大統領が中国の指導者を前に米中を同盟国と表現するのは極めて異例のこと。そもそも当時、アメリカと同盟関係にあったのは国民党の蒋介石が率いた中華民国。しかし米中が手を取り合って日本に対抗したというのは、高市政権を「新型軍国主義」と位置づけ批判を強める今の中国にとって都合の悪い話ではない。晩餐会で習主席は「80年以上前中米両国の国民は肩を並べ日本軍国主義の侵略者に立ち向かった。血と戦火の中で築かれた友情は世代を超えて受け継がれていく」などと訴えた。一連の発言について高市総理は、第三国間のやりとりでコメントすることはないとした。

トランプ氏「米中は同盟国」

習近平首席の今回のアメリカ訪問では、華々しい演出は目立つが、具体的な成果はまだ見えていない。一方で、米中の両首脳からは日本にとって気になる発言も出てきている。トランプ大統領は演説で「多くの違いを乗り越えて両国民は結ばれ第2次対戦で私たちは同盟国になった」と発言。当時アメリカと協力したのは主に国民党の蒋介石率いる中華民国であり、現在の中華人民共和国とは異なる政治体制。これに対しその後の晩餐会で、習主席は「中米両国民はともに肩を並べて戦い日本軍国主義の侵略者に立ち向かった」などと発言。トランプ大統領の発言に呼応する形で、日本の名前を出して米中の結束をアピールした形。慶應義塾大学・森教授によると、トランプ大統領は中間選挙を控え、中国側による大豆や牛肉の購入など経済的な見返りを求めていて、習主席の気分を良くさせてディールを引き出す演出をしようとしたと見ている。一方の中国側の狙いは、第二次大戦で米中が共に軍国主義の日本と戦ったという物語は、中国の常套句になりつつあるという。中国側には、米中が仲間で日本には問題があるという見方をトランプ氏に刷り込みたい思惑がありこの機会を利用したのではないかという。日本への影響について、米中が経済分野で関係安定させると悪いことばかりではないという。一方で、台湾への武器売却の先延ばしなど、安全保障分野でアメリカが中国の要望を受け入れる事態が続くと、中国から台湾の平和と安定維持をするアメリカの意思が弱まっているとみなされ、アジアの安全保障に影響が出るという。

イスラエル ネタニヤフ首相 “攻撃は正当”

24日、ニューヨークの国連総会で一般討論演説にネタニヤフ首相が登壇すると、多くの国の代表団が抗議の意を示して海上から退席した。ネタニヤフ首相はイランの核施設攻撃を正当化したのに加え、「ガザ地区で大量虐殺をしたのではなく、それを防いだ」とも主張した。一方国連本部前ではイスラエル支持派と反イスラエル派がデモを行い、一部の参加者が衝突する事態となった。

ネパール土石流 あすで1カ月

ネパールと中国の国境沿いで発生した土石流から、あすで1カ月。死者は1000人を超え、日本人5人を含む6000人以上が行方不明となっている。被災者は9万人にのぼり、4000人近くが仮設テントなどで避難を余儀なくされている。ネパール政府は復興に必要な費用を約7400億円としていて、国際支援を訴えている。

両陛下 熊本地震の被災地へ

天皇皇后両陛下は29日午前に特別機で羽田空港を出発し、熊本に向かわれる。午後には熊本地震で被害が大きかった八代市や氷川町などを訪問し、被災者をお見舞いする。現地では自衛隊のヘリコプターで上空から被災状況の説明を受けられるという。災害対応にあたる関係者とも懇談し、夜には帰京される予定。両陛下が災害から間もない被災地を訪問されるのはおととし12月の石川県以来で、令和になってから5回目。

未成年の選挙運動禁止「違憲」

17歳から20歳の4人が「未成年の選挙運動を禁止する公職選挙法の規定は、表現の自由を定める憲法などに違反する」として、国に対し選挙運動ができる地位確認と賠償などを求める裁判を起こしていた。東京地裁はきょうの判決で「未成年者の選挙運動を一律に禁止しばければならない理由は判然としない」と指摘した。そのうえで「禁止規定は必要かつ合理的なものとして是認できない」とし、憲法21条に違反する」とした。一方で賠償請求などの訴えは退けた。

東大元教授 起訴内容認める

東京大学大学院元教授の佐藤伸一被告は、共同研究などの見返りに日本化粧品協会の元代表理事から約180万円相当の接待を受けた収賄の罪に問われている。きょうの初公判で佐藤被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。その後の被告人質問では、クラブや風俗での接待について「不適切で恥ずべき行為だった」と述べた。検察側は懲役2年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決が相当と主張した。

(気象情報)
気象情報

気象情報を伝えた。

(スポーツニュース)
2位巨人 逆転優勝への執念

巨人vs広島。巨人は9回、チャンスで泉口が内野安打を放ち1点差に迫るもダルベックが倒れ巨人が広島相手に連敗。巨人2-3広島。

首位阪神優勝へ 守れるか

DeNAvs阪神。阪神先発の村上は7回無失点の好投。しかし8回、石井が宮崎に逆転2ランを打たれ敗戦。阪神1-2DeNA。

キーワード
東洋シヤッター
ヤクルト 二十歳が叶えた勝利の一打

ヤクルトvs中日。ヤクルトは4回、鈴木叶が勝ち越しタイムリーを放ちやヤクルトが連敗ストップ。中日2-4ヤクルト。

2位死守へ 獅子のピンチ

西武vsロッテ。西武は8回、森脇がピンチを招くと、逆転3ランを打たれ2位死守へ痛い敗戦を喫した。ロッテ2-0西武。

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