出演者によるオープニングトーク。今回のゲストは古舘伊知郎l

オープニング映像。

成田悠輔と古舘伊知郎がトーク。実は2人とも北区出身で古舘はなぜゲストに呼ばれたか分からなかったが滝野川繋がりだった。成田は実感するのは言葉の強さ？無力さ？について質問。古舘は言葉は幻想。成田は言葉の衰退と言われるが、言葉そのものは全く衰退しておらず強さが益々明らかになっている。言葉によって世界観や物の見方などが制約され、自分たちが作った言葉によって活動、運動が制御、コントロールされていると話した。

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北区（東京）田村隆一

一番自分の才能を活かせる場について古舘は実況中継をあげ、よろず実況はほっといたら何時間でもできる。また民法ニュースの未来について成田は廃れているとし、民法は報道機能を手放した。テレビが持っていたブランド、権威、信頼を手放した判断は完全な失敗。古舘はニュースステーション時代が羨ましかった。言えないことだらけで窮屈になって辞めたくなった。番組への圧力については直接はこないがさざ波のように押し寄せてきて自主規制していたと話した。

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ニュースステーション久米宏

引き続き、成田悠輔と古舘伊知郎がトーク。自主規制し過ぎたと思う事件、論点について古舘は毎日謝りと突っ張りの繰り返しだった。この12年間はSMの世界を楽しんでいたと話した。

スタジオには大学生が見学に来ており、テレビ業界の未来について質問していた。また、印象に残った会話について成田は政権からの圧力についての話題で決して具体的な中身を語ろうとしてなかったことと話した。