- 出演者
- 大悟(千鳥) 渡邉結衣 松島聡(timelesz) 菊池風磨(timelesz) 佐藤勝利(timelesz) 橋本将生(timelesz) 猪俣周杜(timelesz) 篠塚大輝(timelesz) 寺西拓人(timelesz) 原嘉孝(timelesz) 清水啓之(吉本新喜劇) 井福一本道(ミスター大冒険。) 須藤ジム じーつー(薫るパトリシア) 福はら777
オープニング映像。
今回は大悟とはじめましての芸人たちが登場。選ばれた芸人たちの会心のエピソードをぶつける。
福はら777は大学時代に好きな人とのデート代を提出。当時大学生でスーパーのバイト先で出会った男性は母が中国人で、父がベトナム人のハオさんと出会ったという。彼はイケメンで、優しく好きになってしまったという。仕事の終わりに一緒にドリンクを飲みながら一緒に帰ったりなどし、勇気を出して自らデートに誘ったという。そのために美容院代2万4400円でカラーやトリートメントなどやることを全部やったと答えた。しかしその髪を整えた親友とハオさんが濃厚なキスをしており、さらに後日親友がホテルにまでいったと謝罪のメッセージが飛んできたという。この時福はらはハオさんがまだ自分の気持ちに気づいていないまま親友と結ばれたと思ったという。しかし後日バイト先にハオさんはおらず、店の物を盗んでいたことが発覚したと答えたが、一緒に帰って飲んでいたそれが店のものだという。後日ハオさんは逮捕されたという。大悟はこの領収書を承認した。
じーつーは東京から大阪までのバス代を提出。矢沢永吉を崇拝をしているためにその生き方をしたいという。自分が困った時に矢沢永吉が自身に尋ねるというが、じーつーも自分の中の矢沢永吉に困ったら尋ねるようにしているという。そのライブできれいな女性と出会い。心の矢沢永吉が声を掛けると言ったので思い切って女性に声をかけたという。2人はキャバ嬢だったが連絡先を交換し、会いたいと言われたが遠距離でお金がないという状況。しかし心の矢沢永吉が大阪に行くと決断したので大阪でUSJデートが決まったがタクシーで移動したいという女性側の意見に交通費も惜しみなく矢沢節で乗り切ったという。テーマパークを楽しんだがこのまま何もしないのか?と矢沢節で女性に一歩踏み込んだところ、スルーされデートは失敗に終わってしまったというが、その時に心の矢沢永吉に頼ることが全てではないと気付いたという。大悟はこの領収書を承認した。
清水啓之は吉本新喜劇所属だがその師匠たちの多い環境で不満が募っているという。尊敬できる人もいればそうでもない人もいるという。中でも桂三象師匠について島田一の介のスナックで働いているという。島田一の介がお年玉争奪じゃんけん大会をしようと若手が10名ほど集まったという。そこに桂三象師匠も参加し、若手のなかに何故?と疑問に思ったと答えた。またそのじゃんけんで桂三象師匠が後出しでじゃけんをし、まさか師匠がそんなことするわけないと思ったという。自分は早々に敗退したので師匠の動きをみていたが明らかな不正を働き、そのまま優勝したという。それを指摘すると、本人は不正を認めず、島田一の介も見抜けなかったと答えた。しかし島田一の介にもせこい部分があるという清水。堂々と他人からギャグをパクったと暴露していたと答えた。大悟はこの領収書を差し戻しとした。
須藤ジムは知り合いが出演したラジオ番組のスポンサー枠を購入したという。そのきっかけはラジオのリスナーから一口3万円でスポンサーを募集し、スポンサー限定のアフタートークなどをつけると特典があるという。その番組に自身の知り合いがとしてタイタンの社長の太田光代が出演。そこで社長には言わず、無断でスポンサーを購入したと答えたがその時はスポンサーが読まれた時に自分の名前が読まれて驚ければ楽しいと考えていたという。しかし蓋を開けてみれば自分しかスポンサーがいなかったと答えた。太田光代とはあまり接点はなかったものの、自分が社長をイジった形になってしまったという。そしてその後このラジオの運営からメールがきたがアフタートークを自分がもらってしまい、大変なことになったという。
太田光代社長の出演するラジオにスポンサーになってしまった須藤ジム。蓋を開けてみれば1人しかおらず、社長をイジってしまう形になってしまった。社長にバレてアフタートークでは君もはやく売れるようにと釘をさすように言われたと答えた。大悟はこの領収書を差し戻しとした。
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井福一本道はハチマキ代143円を提出。これは大企業の社長から何故か指名オーディションで選ばれたという。その内容は無骨なラーメン屋の大将で、角刈りの自分が選ばれ、会社からもスタンディングオベーションされるほど歓迎されていたという。しかし後日オーディションの結果を聞くとマネージャーに落ちたと言われ、CMは全く違う内容に変わっていたという。
上田と女がDEEPに吠える夜の番組宣伝。
「そこから先は地獄」の番組宣伝。
井福一本道のトークが乱れたが、大悟とガチ反省会をした。
オープニング映像。
今回はテアトルアカデミーでtimeleszが100人の子どものフルネームを最強の記憶術を使えば1時間で覚えられるか!?を検証。
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100人の子どもを覚えるに3チームで手分けして覚えていく。高学年担当は佐藤、菊池、原。実際に名前を覚えていくが個性豊かな名前が沢山。また名前以外に特徴を書いている子どももいたが、これが逆に覚えることを増やしてしまう要因に。一方猪俣、橋本、篠塚は低学年チームを担当。しかし覚えるのに苦戦中。しかし寺西は子どもたちと柔軟な対応をしてみせ体の動きで刷り込んでいった。松島はイメージ記憶術の使い手。一方篠塚は開始20分で12人パーフェクトに。
菊池は17人のフルネームをマスター。そして番組が調べ上げた最強記憶術を紹介。8個の記憶術を使って覚えていく。健康サンダル記憶術、青ペン書き殴り記憶術は早稲田塾に通う受験生の間で話題にあった心を落ち着かせる青ペンを使用し覚えたい文字をノートに書き続ける。猪俣は落書き記憶術など駆使し子どもたちの名前を覚えた。
timeleszファミリアの次回予告。