- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子
オープニング映像。
今回はママの救世主 助産師さんSP。助産師さんに救われた話を語り尽くす。
助産師さんとは看護師免許・助産師免許をもつ女性限定の資格。藤本が救われたことは褒めて勇気づけてくれたこと、不安をポジティブに変換してくれた。街のママさんたちに助産師さんに救われたエピソードを聞いた。「なんでも答えてくれる」「勇気をくれた」などと意見が出た。
ママが救われた助産師さん。まずは「母の自覚を持たせる」。助産師外来では妊娠・出産・育児に関する悩みを相談することができる。助産師さんから1人では育てられないと教えてもらったという。
ママが救われた助産師さん。まずは「母の自覚を持たせる」。横澤は釘指す助産師さんに出会う夫にも子育ての覚悟を持たせてくれたという。
ママが救われた助産師さん。続いて「自宅訪問でアドバイス」。横澤は助産師訪問で、ママに寄り添った言葉を受けたという。藤本のママ友は子どもが寝すぎて心配と相談すると「大丈夫です、そんなことよりお家片付けて」と言われたという。
助産師さんは出産のときだけではなく産後のケアもしてくれる。産後に悩むママをケアする助産院「しらさぎふれあい助産院」を密着取材。2025年に開業し、年間約3100件の産後ケアに対応。助産師・保育士・管理栄養士などスタッフ65人が在籍。1歳の誕生日の前日まで利用可能。今回は特別に許可をいただき産後ケアを利用するママを取材。産後10日目のママさんは6年ぶり2度目の出産。ショートステイやデイケアなど選択が可能で退院してその足で来たという。1人目のときに乳腺炎になってしまったという。乳腺炎は母乳マッサージで改善。助産院では赤ちゃんの体のサインを教えてくれる。特につらい産後の悩みが出産後に支給が収縮する痛みの後陣痛。出産による身体のダメージは大きく、助産院では母体に負担をかけずに育児に専念できる。
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- しらさぎふれあい助産院中野区(東京)
ママにありがたい身体の負担を減らすサービスが調理スタッフによる産後の身体に優しい手作り料理。食事ではママ同士の交流も。しらさぎふれあい助産院は2015年開業。木村院長は3児のママで自宅の一室をリフォームして開業した。1日の利用者は8人で、ショートステイ3人・デイケア5人。各自治体によって利用者の負担額は異なる。
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- しらさぎふれあい助産院
最初は不安だった横澤の産後ケア体験。最初は問題を抱えたお母さんと思われるのではと抵抗があり、1人目のときは頼れなかったという。産後ケアホームで出会ったママ友と連絡先を交換した。退院後もLINEでやりとりをしていたが、実はママ友は助産師さんから支えてあげてと言われていた。助産師さんは心に秘めた不安に気づいてくれて、もっと頼ればよかったと思ったと語った。産後の母親学級では母乳・離乳食・生活リズムなど産後育児のアドバイスを受けられる。限界を迎える前に助けてくれる助産師さんもいたという。
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- LINE
8か月のお子さんを育てるママのケアについて。助産院ママナハウスに密着。8か月のお子さんを育てるママが6時間のデイケアを利用。ありがたいケアとは離乳食の相談に乗ってくれるなど各家庭にあった育児のアドバイス。保育士さんが上の子の面倒も見ていてくれる。ランチタイムでは野菜たっぷりの手作りごはん。離乳食・幼児食も提供してくれる。子どもの世話を任せて温かいご飯が食べられる。子どもたちをみてもらっている間、ママには極上の時間がアロマセラピストによる癒やしの時間、子どもを見てもらう間に1人時間を堪能できる。癒やしの時間が終わると睡眠。助産院ママナハウスの菊地さんは4児のママ。
自治体の助成金は子育て窓口にいくと教えてくれる。ベビーシッター利用支援事業では年間144時間分の補助制度がある。産後ドゥーラでは産後ママの自宅を訪問し子どもの世話や家事のサポートを行う。
夫が寝たあとにの次回予告。