- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子 益若つばさ
オープニング映像。
益若つばさが登場。2006年頃ファッション誌「Popteen」で読者モデルとして大ブレイク。2007年1月、21歳で結婚。2008年22歳で長男を出産し2013年に離婚してシングルマザーに。息子は高校2年生という。
反抗期ワンオペ外出の壁どう乗り越えた?どう教える?性教育。
シンママの壁について。益若は1人で背負い込み子どもに厳しくなった。また、息子の将来のお金が心配だった。長男曰く、益若は正論を淡々と言うという。子どものメンツを保ちつつその場で叱り「ごめん」「ありがとう」は反射的に言う。時には放っておくのも愛情で、正論ばかりでは親子の気持ちが離れる。息子と本音を話す時間を作る。16~23歳学生の600人の調査では2人に1人が「反抗期なし」と回答している。益若は「愛情が足りなかった?」と自分を責めたという。
17歳長男とのLINEを紹介。長男は小学2年生の頃英語がわからないまま1人で留学をした時に益若からLINEでたくさん英語のアドバイスをしてもらったという。
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- LINE
益若曰く、男の子の遊びについていけない。パワーで勝ちたい時に困り、友人など周りの人に助けてもらったという。
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- Popteen
ひとり親家庭の悩みは外出先のトイレ、温泉、体調不良など。益若は息子が1人で入ることを周りにアピール、藤本はトイレの外からずっと話しかける。
公衆浴場では7歳以上の子どもは異性の湯に入ることはできない。藤本は当時12歳の息子に姉の当時10歳の長男を任せたという。
益若は体調が悪い時は宣言する。藤本は疲れている時は平らになるという。
性教育について。教えるタイミングが難しく、わかりやすい身近な話から性の話へ。藤本は子どもが気づいた時に自然に教えるという。藤本曰く男の子の身体の悩みはわからないという。
最初の性教育のタイミングは何歳から始めても早すぎることはない。3歳頃になると友達や男女の違いに興味を持ち始め、日常できっかけを見つけて伝える。最近は性教育にまつわる絵本も出版されている。
思春期の性教育について。益若は身なりを気にし始めたタイミングで教える。「避妊の仕方」「性感染症」など正しい知識を持ってもらうことが大切。また、相談しやすい関係が大切という。
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- 小島智文
藤本流性教育は妊娠=悪にならないように伝えること。責任感がないことが良くないという。
生理について。注意よりも共感しながら教える。吸水ショーツは多い日でも1枚で安心な吸収力とフィット性を兼ね備えた下着。
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- ユニ・チャーム
避妊について。藤本曰くコンドームを持つことを否定しない。コンドームを部屋で見つけたら親が恥ずかしがらずに話をする。
再婚について、益若は子育てをしながら恋愛をすることへの罪悪感があったが、息子の言葉に救われて前向きになれたという。
益若は恋愛はほとんどせず、男性と2人で会ったりしないと話した。一緒にガーデニングがしたいという。藤本は母親がシングルマザーで彼氏のような人がいた時期があった。小学生の時は気持ち悪いと思ったという。
益若は息子について「ママは一生味方なので共に楽しんでいきましょう」と話した。
夫が寝たあとにの次回予告。