- 出演者
- 田中卓志(アンガールズ) 小泉孝太郎 佐藤栞里 宮近海斗(Travis Japan) 大西流星(なにわ男子) 村上佳菜子
原田麻子推薦の店は横浜花咲町のアイユート。イタリアンの店ながら名物はかき氷で1年中旬の食材とともに展開されている。この時期は特にオススメでジャンドゥーヤというナッツを混ぜたチョコレート「ジャンドゥーヤと新生姜のこおり」が展開されている。
年に2000食のあんバターを食べるといううさもぐさんオススメの店は東京・目黒区駒場からBAKER Aoyagi。「あんバターは悪くない」はホイップバターをふんだんに使い、とろけるホイップからすぐに食べきってしまう。小麦粉にお湯を混ぜて作る湯種という作り方で生地もよりモチモチなのだという。
続・続・最後から二番目の恋の舞台でもある鎌倉だが、鎌倉育ちのAYAさんがオススメするグルメを紹介。
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- 続・続・最後から二番目の恋鎌倉(神奈川)
鎌倉大仏でおなじみ長谷からは鎌倉 北橋を紹介。大正時代に建てられた景観重要建築物を改装したそばの店となっていて、「続・続・最後から二番目の恋」の撮影でも使われ小泉今日子さんらが足を運んだ。玄そばという殻付きの蕎麦の実を農家から仕入れて店内で製粉などもこなすことでそばの香り豊かな「玄挽き」が名物という。
長谷のかまくら小花寿司は多くの文豪が愛した店として知られている。大将の三倉健次さんは伊集院静さんと夏目雅子さんの仲人という側面も見られる中、名物は「特上ちらし」。刺身とご飯で2段に分かれているのが特徴で、魚は酒いただいてからご飯で〆るのだという。
「鎌倉倶楽部 茶寮小町」では茶葉を摘んだ後に発酵させる発酵茶を取り扱っていて、花のような香りの緑茶が楽しめる。また店ではお茶を入れる様子をカウンターで見ることができ、各地から集めたこだわりの茶器から好きな物を選んでお茶を入れてもらえる。
「アナン邸」は一見すると古民家にしか見えない店で、60年以上スパイスを販売している。3代目のバラッツさんが調合するオリジナルスパイスは全国の百貨店などが仕入れる人気店で、店ではどういった料理にどのスパイスが合うかを相談しながら購入することができる。「鎌倉スパイス」は塩と山椒をベースにヒングというインドのニンニクのような材料を調合したオリジナルブレンドスパイスで、肉料理をスパーシーに仕上げることができる。店では他にもスパイスを使った料理を教える料理教室も開催している。
続いて路地にある知る人ぞ知る名店を紹介する。
大注目の古都鎌倉で地元民が教えたくない偏愛グルメを江ノ電の笠井遥香さんが紹介する。みてほしい江ノ電の景色として御霊神社の鳥居近くを通る景色を紹介、走行中からは1秒だけのため神社から見た風景を紹介した。
地元の人が愛してやまない鎌倉偏愛グルメ旅、納言志るこ店を紹介、創業70年を超える甘味処で毎朝その日に使用する小豆を1時間半かけて炊いている。田舎志るこを試食、佐藤栞里さんは「一旦お餅を忘れるくらいおいしい」とした。
ゲスト宮近さんは鎌倉のおすすめグルメとして「鎌倉壱番屋」の「クロワッサンたいやき しらす」を紹介した。名産釜揚げしらすをクロワッサン生地の上にのせ隠し味の胡麻油でサクサクに仕上げた甘くない斬新なたい焼きということ。
回転すしを知り尽くした男が激推しする金沢の幻の回転寿司、金沢まいもん寿司 本店の輪島つんのめを紹介した。つんのめは東京でいうとメバル、メバルの寿司は北陸にいかないと食べられないもので山が迫った能登では養分が流れ込み魚のエサとなる海藻などが豊富になるということ。
いなり寿司を愛しすぎた坂梨さんが激推しするもう一つの極上いなり寿司、KITAINARIの「トリュフセット」を紹介した。中にはしょうゆ漬け卵黄が入っているということ。
日本フライドポテト協会のアンバサダー、ポテ子さんが今絶対に食べてほしいフライドポテトを紹介。世田谷区にある青果店の「旨芋や」では、フライドポテトを店内のカウンターで注文する。味はしお、のり、チリ、ハーブの4つで、のりとチリを食べた砂田将宏は「スイーツみたいな甘さ。辛いのは得意じゃないけど芋が甘いから食べられる。」などと話した。
安井友梨が今絶対に食べてほしいおはぎを紹介。有楽町にある「甘味おかめ」で提供されるおはぎは、普通のおはぎの2倍できなことゴマが大量にかかっている。おはぎを食べたかなでは「出来立て感があって美味しい。」などと話した。
佐藤ひと美が今絶対に食べてほしいエクレアを紹介。赤坂にある「ジャン=ポール・エヴァン」では、本場フランスのしっかりとした生地にチョコレートクリームが入ったエクレアを提供している。エクレール ショコラを食べた宮近海斗は「チョコレートの甘みとビターな感じがマッチしてる。」などと話した。
メイドインアリサが今絶対に食べてほしいカツカレーを紹介。北品川にある「ロビンソンクルーソーカレーハウス」で提供される八ツ山カレーは、薄い豚ロースに極秘レシピの特製ダレを馴染ませパン粉は使わず、小麦粉と片栗粉だけで揚げることにより表面がパリッとした歯ざわりのいいカツに仕上がっている。かなでは「トンカツとは全然違う。カレーのルーと合う。」などと話した。
松島和之が今絶対に食べてほしいハンバーグを紹介。横浜にある「レストラン シン」で提供するメニュー「ハンバーグ日本風」は、醤油とパルメザンチーズを合わせた独自のソースを使用している。かなでは「お味噌みたいな和風っぽさを感じた。」などと話した。
「続・続・最後から二番目の恋」の番組宣伝。
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2025年5月24日(14:30)